ドレン配管の勾配と口径を決めたい(空調機・装置の結露水:1/100の勾配、集合管の計算例、トラップとドレンアップ)

天井につった空調機の下からドレン配管がU字のトラップを通り、下り勾配で右へ流れていくイメージ

装置や空調機の結露水を流すドレン配管で、天井から水がにじむ、ドレンパンから水があふれる、排水の音がする――。日建連の設備工事情報シートは、ドレン配管工事のクレームが空調機器の据付不良の中でいちばん多く、その主な内容は勾配不足による漏水と、詰まりによる漏水だとしています。

この記事では、ドレン配管は下り勾配 1/100 以上、途中に空気だまりを作らないという基本と、横引きの長さから落差を、室内機の排水量から集合ドレン管の口径を確かめる計算例を示します。機内が負圧の空調機に要るトラップの落差、勾配が取れないときのドレンアップ、圧縮空気・蒸気のドレンの考え方、部材やポンプを扱う企業も紹介します。配管の口径を流量から決める一般的な方法は課題「配管のサイズ(口径)を流量から決めたい」で扱っています。

目次

ドレン配管の基本:下り勾配 1/100 以上・空気だまりを作らない

ドレン配管には、ポンプのような押す力がありません。水は勾配だけで流れます。日建連の情報シート(ダイキン工業編)は、最短距離で 1/100 以上の下がり勾配をつけ、空気だまりのないように施工するとしています。三菱電機編も、下り勾配 1/100 以上、横引きはなるべく 20 m 以下、配管の途中にエア抜き・山越え・臭気トラップを設けない、としています。

ドレン配管のよい例(下り勾配1/100以上でまっすぐ)と、たるみ・山越えのあるよくない例
図1 ドレン配管の基本:下り勾配 1/100 以上、途中に空気だまりを作らない
出典:日建連「設備工事情報シート 空調機のドレン配管 ダイキン工業編(I-A-11-改1)」・日建連「設備工事情報シート 空調機のドレン配管 三菱電機編(I-A-12-改1)」をもとに AI(Claude)で作成

支持間隔と保温

たるみも空気だまりや水だまりの原因になります。ダイキン工業編は、支持間隔を基準以下にするとして、SHASE-S 101-2000 では塩ビ管の場合、40A 以下は 1.0 m 以下、50A 以下は 1.2 m 以下を挙げています。三菱電機編は、配管の材質により 1.0〜2.0 m としています。冷たいドレン水が流れる管は外側に結露することがあるので、ダイキン工業編は、屋内を通るドレン配管とドレンソケットの部分には必ず防露工事をするとしています。

つないではいけない所

ダイキン工業編は、ドレン配管を汚水系統の排水管・排水溝・汚水槽などに直接接続しないとしています。三菱電機編も、イオウ系のガスが発生する汚水系統の排水管・排水溝には接続しないとし、熱交換器の腐食や異臭の原因になるとしています。

出典:設備工事情報シート 空調機のドレン配管 ダイキン工業編(I-A-11-改1)|日建連、設備工事情報シート 空調機のドレン配管 三菱電機編(I-A-12-改1)|日建連

計算の考え方:落差・排水量・流せる量

ドレン配管の寸法は、次の3つを確かめて決めます。落差は「横引きの長さ×勾配」、排水量は室内機ごとの最大ドレン排水量の合計、口径はその排水量を流せるかで確かめます。

ドレン配管を決める3つの計算:落差=長さ×勾配、排水量の合計、マニング式で流せる量
図2 ドレン配管を決める3つの計算:落差・排水量・流せる量
出典:日建連「設備工事情報シート 空調機のドレン配管 ダイキン工業編(I-A-11-改1)」・日建連「設備工事情報シート 空調機のドレン配管 三菱電機編(I-A-12-改1)」・アロン化成「参考資料 硬質塩化ビニル管の流速および流量」をもとに AI(Claude)で作成
確かめること式・目安出典
落差落差=横引きの長さ×勾配(1/100 なら 10 m で 100 mm)勾配は情報シート
集合管への接続機器のドレン出口より約 10 cm 以上低い位置でつなぐダイキン工業編・三菱電機編
排水量室内ユニット1台あたりの最大ドレン排水量(参考値)を足す。加湿器を組み込むなら増加分を足すダイキン工業編
口径集合ドレン管(主管)は口径 30 mm 以上(三菱電機編)。流せる量はマニング式 V=(1/n)·R^(2/3)·I^(1/2)、Q=V·A三菱電機編・アロン化成

ダイキン工業編は、集合ドレン配管の口径を選ぶ目安として、室内ユニット1台あたりの最大ドレン排水量を載せています。

室内機の形番(能力)最大ドレン排水量(ml/min)加湿器を組み込んだときの増加分
P22・P28・P3680・100・125+20・+20・+25
P45・P56・P71・P80・P90160・200・250・280・320+55
P112・P140・P160400・500・600+110
P224・P280800・1,000+175

出典:設備工事情報シート 空調機のドレン配管 ダイキン工業編(I-A-11-改1)|日建連、設備工事情報シート 空調機のドレン配管 三菱電機編(I-A-12-改1)|日建連、参考資料 硬質塩化ビニル管の流速および流量|アロン化成

計算例:室内機6台の集合ドレン管

天井埋込の室内機 P56 を4台、P112 を2台、長さ 20 m の集合ドレン管(主管)でまとめて、自然に流す場合を考えます。なお、ダイキン工業編は、天井埋込ダクト型(P45〜P140 型)など一部の機種はドレン配管にドレントラップを設ける必要があるとしています。使う機種の資料で確かめます。

室内機6台(P56が4台・P112が2台)を長さ20mの集合ドレン管でまとめ、終わりで200mm下がる計算例の図
図3 計算例:室内機6台のドレンを、長さ 20 m の集合ドレン管でまとめる
出典:日建連「設備工事情報シート 空調機のドレン配管 ダイキン工業編(I-A-11-改1)」・日建連「設備工事情報シート 空調機のドレン配管 三菱電機編(I-A-12-改1)」と編集部の設定をもとに編集部が計算し、AI(Claude)で作成

1. 排水量を足す

ダイキン工業編の表から、P56 は 200 ml/min、P112 は 400 ml/min です。合計は 200×4+400×2=1,600 ml/min(1.6 L/min)です。自然蒸発式の加湿器を組み込んでドレン管を共用するなら、増加分 55×4+110×2=440 ml/min を足して 2,040 ml/min になります(編集部の計算)。

2. 口径を決めて、流せるかを確かめる

三菱電機編は、集合ドレン管(主管)に口径 30 mm 以上の配管を使い、口径は各室内ユニットのドレン量から処理できる配管径を決めるとしています。そこで内径 31 mm、勾配 1/100 の硬質塩化ビニル管を考えます。アロン化成の資料のマニング式(粗度係数 n=0.010)で計算すると、管いっぱいに流れたときに約 17.7 L/min、半分の深さで約 8.9 L/min流せます(編集部の計算)。2,040 ml/min は管いっぱいの量の約1割で、水の深さは管の高さの4分の1ほどです。

排水量の合計1.6L/min・加湿器込み2.04L/minと、内径31mm・勾配1/100の管が流せる8.9L/min(半分)・17.7L/min(満水)の棒グラフ
図4 集合ドレン管の排水量と、口径 31 mm・勾配 1/100 の管が流せる量
出典:日建連「設備工事情報シート 空調機のドレン配管 ダイキン工業編(I-A-11-改1)」・アロン化成「参考資料 硬質塩化ビニル管の流速および流量」をもとに編集部が計算し、AI(Claude)で作成

計算上は流れる量に余裕があります。勾配が足りない所やたるみに水とごみがたまると流れが悪くなるので、口径に余裕があっても、勾配と支持の決まりは守ります。情報シートは、詰まりによる漏水をクレームの主な内容に挙げています。

3. 落差を確かめる

20 m の横引きを 1/100 で下げると、終わりで 20 m×1/100=200 mm 低くなります。さらに、いちばん上流の室内機のドレン出口から約 10 cm 以上低い所で主管につなぐので、天井の中には、上流の機器のドレン出口から少なくとも約 300 mm 下までの高さが要ります(編集部の計算)。天井の中の高さが足りなければ、ルートを短くするか、下のドレンアップを使います。

出典:設備工事情報シート 空調機のドレン配管 ダイキン工業編(I-A-11-改1)|日建連、設備工事情報シート 空調機のドレン配管 三菱電機編(I-A-12-改1)|日建連、参考資料 硬質塩化ビニル管の流速および流量|アロン化成

トラップが要る空調機:機内の負圧から落差を決める

空気を吸い込んで送り出す空調機(エアハンドリングユニットなど)では、ドレンパンのある所が外より低い圧力(負圧)になることがあります。トラップの水の深さが足りないと、ドレン水が機内に吸い戻されて流れなくなります。ダイキン工業編も、天井埋込ダクト型など一部の機種は、ドレン配管にドレントラップを設ける必要があるとしています。一方で、同じ系統に二重トラップを作らないように注意する、としています。

機内が負圧の空調機のドレンにU字トラップを付け、吸込型の必要な落差hを因幡電工の式 X÷9.8+110mm で求めることを示す図
図5 機内が負圧の空調機には、吸い戻されない深さのトラップが要る
出典:因幡電工「ドレントラップ(エアハン用)」をもとに AI(Claude)で作成

因幡電工は、エアハンドリングユニット用のドレントラップの選び方として、ドレン口静圧=全静圧-機外静圧÷2 とし、吸込型(ドレン口静圧 −3000〜0 Pa)は必要な落差 h=X[Pa]÷9.8+110 mm、押込型(0〜+1500 Pa)は h=180 mm 以上としています。落差が合わないと、ドレンがうまく排出されなくなるとしています。

式の 9.8 は、圧力 Pa を水柱の高さ mm に直す数です(1 mm の水柱はおよそ 9.8 Pa)。X に入れる値の扱い(負圧の符号など)と、落差をどこからどこまで測るかは、製品の資料で確かめます。必要なトラップの有無と形は機種で違うので、空調機とトラップの資料もあわせて確かめます。

出典:設備工事情報シート 空調機のドレン配管 ダイキン工業編(I-A-11-改1)|日建連、ドレントラップ(エアハン用)|因幡電工

勾配が取れないとき:ドレンアップ

天井の中の高さが足りず、自然の勾配で流せないときは、ドレンポンプでいったん上へ持ち上げる「ドレンアップ」を使います。ダイキン工業編は、勾配が十分に取れない場合はドレンアップ機能を備えた機器を使うとし、ドレンアップ配管はドレンソケットの根元から 300 mm 以下で垂直に立ち上げるとしています。三菱電機編は、立上り高さは天井面から 850 mm 以下(機種で違うので据付工事説明書の値以下)とし、立ち上げたあとも下り勾配 1/100 以上をとるとしています。

天井埋込の室内機からポンプでドレンを立ち上げ、そのあと下り勾配1/100以上で流すドレンアップの図
図6 勾配が取れないとき:ドレンアップ(ポンプで立ち上げてから下り勾配)
出典:日建連「設備工事情報シート 空調機のドレン配管 ダイキン工業編(I-A-11-改1)」・日建連「設備工事情報シート 空調機のドレン配管 三菱電機編(I-A-12-改1)」をもとに AI(Claude)で作成

ダイキン工業編は、ドレンホースの部分は水平か少し上り勾配にし、空気だまりができるとポンプが止まったときに逆流して異音が出ることがある、としています。機器に内蔵のポンプで足りないときは、別置きのドレンポンプを使います。エヌ・エス・シーは、住宅用で揚程 2.5 m(50 Hz)、業務用の高揚程の機種で 12.0 m(50 Hz)・16.0 m(60 Hz)のドレンポンプを公開しています。

出典:設備工事情報シート 空調機のドレン配管 ダイキン工業編(I-A-11-改1)|日建連、設備工事情報シート 空調機のドレン配管 三菱電機編(I-A-12-改1)|日建連、製品情報(ドレンポンプ)|エヌ・エス・シー

圧縮空気・蒸気のドレンも考え方は同じ

工場では、空調の結露水のほかに、圧縮空気や蒸気の配管にもドレン(凝縮水)が出ます。テイエルブイは、圧縮空気がアフタークーラーやタンクで冷やされて出る凝縮水を、エアトラップで自動で出すとしています。圧縮空気の水分と油の除き方は課題「圧縮空気の水分・油を取り除きたい」で扱っています。

圧縮空気のドレン(エアトラップで自動排出)と蒸気配管のドレン(取出し口の近くに下がり勾配でトラップ、30〜50mごとのトラップ、1mの立上げで約0.01MPaの背圧)
図7 空調のほかのドレン:圧縮空気と蒸気
出典:テイエルブイ「スチームトラップの設置」・TLV「Air Drain Traps(エアトラップ)」をもとに AI(Claude)で作成

蒸気配管について、テイエルブイは、ドレンを自然に流し込むために、トラップは機器のドレンの取出し口に近い位置に、下がり勾配で設置するとしています。長い横引きの配管は 30〜50 m ごとにトラップを付け、トラップの出口を 1 m 立ち上げると約 0.01 MPaG の背圧がかかるとしています。出口を立ち上げすぎるとドレンを出せなくなるので、空調のドレンアップと同じく、立上げの高さに気をつけます。

出典:スチームトラップの設置|テイエルブイ、Air Drain Traps(エアトラップ)|TLV

よくある不具合と防ぎ方

ドレン配管のよくある不具合6つ(勾配不足、山越え、二重トラップ、落差不足、汚水系統への直結、保温不足)と防ぎ方の表
図8 ドレン配管のよくある不具合と、設計・施工で防ぐこと
出典:日建連「設備工事情報シート 空調機のドレン配管 ダイキン工業編(I-A-11-改1)」・日建連「設備工事情報シート 空調機のドレン配管 三菱電機編(I-A-12-改1)」・因幡電工「ドレントラップ(エアハン用)」をもとに AI(Claude)で作成
不具合起きやすいこと(編集部の説明を含む)防ぎ方
勾配不足・たるみ水とごみがたまって漏れる・流れない下り勾配 1/100 以上。支持間隔を守る
山越え・エア抜き山越えの所に空気がたまり、流れが悪くなる途中に設けない(両方の情報シート)
二重トラップトラップの間に空気がたまり、流れが悪くなる同じ系統で二重にしない(ダイキン工業編)
トラップの落差不足負圧で吸い戻されて排水が止まるドレン口静圧から落差を決める(因幡電工)
汚水系統に直結イオウ系のガスで熱交換器の腐食・異臭(三菱電機編)汚水の排水管・排水溝に直接つながない
保温の不足管の外に結露して天井を濡らす屋内を通る部分とドレンソケットを防露する

施工のあとは、ドレンが流れていることを、ユニットのドレン口の見える所と、ドレン配管の最後の出口で確かめます(三菱電機編)。

出典:設備工事情報シート 空調機のドレン配管 ダイキン工業編(I-A-11-改1)|日建連、設備工事情報シート 空調機のドレン配管 三菱電機編(I-A-12-改1)|日建連、ドレントラップ(エアハン用)|因幡電工

ドレン配管の部材・ポンプ・トラップを扱う企業

ドレン配管の部材・ドレンポンプ・トラップを公式サイトで紹介している企業です。いずれも公開されている内容で、各社の製品を比べたものではありません。

因幡電工のドレントラップとドレンアップ用ホース、エヌ・エス・シーのドレンポンプ、テイエルブイのエアトラップをまとめた図
図9 ドレン配管の部材・ポンプ・トラップを扱う企業
出典:因幡電工「ドレントラップ(エアハン用)」・エヌ・エス・シー「製品情報(ドレンポンプ)」・TLV「Air Drain Traps(エアトラップ)」と編集部の整理をもとに AI(Claude)で作成

因幡電機産業株式会社(因幡電工)|空調機のドレントラップ・ドレンアップ用の断熱ホース

因幡電工とは

因幡電機産業は、大阪市西区に本社(大阪本社)を置く会社です。「因幡電工」のブランドで、空調機用のドレントラップや断熱ドレンホースなどを扱っています。

因幡電工の得意技術

技術内容
ドレントラップ(ADB)エアハンドリングユニット用のドレントラップ。吸込型・押込型で必要な落差を式で示している
ドレンあげゾウパッケージエアコンのドレンアップ配管用の継手付き断熱ホース(長さ 700 mm・1000 mm。VP20・VP25 などに合わせた型番がある)
断熱ドレンホース屋内用の断熱ドレンホース

因幡電工が解決できる課題

  • 機内が負圧の空調機で、ドレンが吸い戻されないトラップを選びたい
  • ドレンアップの立上げ部分を、断熱付きの部材で施工したい

出典:会社データ|因幡電機産業、ドレントラップ(エアハン用)|因幡電工、ドレンあげゾウ(ドレンアップ用 継手付断熱ホース)|因幡電工、屋内用断熱ドレンホース|因幡電工

株式会社エヌ・エス・シー|空調機・冷凍機用のドレンポンプ

エヌ・エス・シーとは

エヌ・エス・シーは、大阪府豊中市に本社を置く会社です。空調機・冷凍機用のドレンポンプを製造・販売しています。

エヌ・エス・シーの得意技術

技術内容
ドレンポンプ住宅用・隠ぺい用(揚程 2.5 m/3.0 m)から業務用(NP20W2 で 5.0 m、NP60H2 で 12.0 m/16.0 m)まで(50 Hz/60 Hz)
高温水NP60H2 は 90 ℃ の高温水に対応(蒸気は処理できない)

エヌ・エス・シーが解決できる課題

  • 天井の中の高さが足りず、自然の勾配でドレンを流せない
  • 遠くや高い所の排水口までドレンを送りたい

出典:会社概要|エヌ・エス・シー、製品情報(ドレンポンプ)|エヌ・エス・シー

株式会社テイエルブイ|圧縮空気・蒸気のドレンを出すトラップ

テイエルブイとは

テイエルブイは、兵庫県加古川市に本社を置く会社です。スチームトラップやエアトラップを扱い、蒸気とドレンの技術解説を公開しています。

テイエルブイの得意技術

技術内容
エアトラップ圧縮空気の配管にたまる凝縮水を自動で出す(JA・JAH・G8 シリーズ)
スチームトラップの設置トラップの位置と勾配、長い横引きでの設置間隔、立上げの背圧などを解説

テイエルブイが解決できる課題

  • 圧縮空気の配管にたまるドレンを自動で出したい
  • 蒸気配管のドレンを確実に出したい

出典:会社概要|テイエルブイ、Air Drain Traps(エアトラップ)|TLV、スチームトラップの設置|テイエルブイ

選ぶ前に確かめる条件

ドレン配管のルートを決める前・部材やポンプを相談する前に、次のことを整理しておくと決めやすくなります。

  • 機器の据付説明書:ドレンの口径、トラップが要るか・付けてはいけないか、ドレンアップの立上げ高さの上限
  • ルート:横引きの長さ(なるべく 20 m 以下)と、1/100 以上の勾配で下げたときの落差が天井の中に収まるか
  • 排水量:つなぐ室内機の形番ごとの最大ドレン排水量の合計と、加湿器の増加分
  • 機内の圧力:空調機が吸込型(負圧)か押込型(正圧)か、ドレン口静圧の値
  • 流す先:汚水系統ではない排水先か。ほかの機器のドレンと合流する所の落差(約 10 cm 以上)
  • 保温:屋内を通る部分・ドレンソケットの防露、管の材質と支持間隔

この課題に関係する分野・技術・製品のページ

※アイキャッチ画像は、AI(ChatGPT)で生成したイメージです。実在の製品・設備ではありません。

情報の確認日:2026年11月7日

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