大成プラス株式会社

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COMPANY PROFILE / 企業紹介

企業紹介|金属と樹脂の接合(NMT)、2色成形・インサート成形などの樹脂部品の設計・開発・製造

大成プラス株式会社

金属の表面に細かな凹凸を作って樹脂を射出成形でつなぐ「NMT」と、2色成形を手がける樹脂部品の会社

金属と樹脂の接合異種素材接合2色成形・3色成形インサート成形・単色成形

公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月9日

アルミの板に、黒い樹脂のレバー状の部品を接合したNMTのサンプル品
NMTのサンプル品(アルミとPPSのプロジェクターカバー部品)(出典:大成プラス「プロジェクターカバー部品(NMTサンプル品)」)
透明なパネルに黒いボタンを一体に成形した防水スイッチパネル
2色成形の防水スイッチパネル(出典:大成プラス「防水スイッチパネル」)
NMT処理の前と後のアルミの表面を5万倍で見た電子顕微鏡写真。処理後は細かい凹凸ができている
NMT処理の前と後のアルミの表面(5万倍)(出典:大成プラス「NMT」)
1982年設立
20〜50nmNMTで金属の表面に作る凹凸
42MPaアルミ×PPSのせん断強度
10〜1300t対応成形機の大きさ

OVERVIEW

大成プラスとは

金属の表面に細かな凹凸を作って樹脂を射出成形でつなぐ「NMT」と、2色成形を手がける樹脂部品の会社

大成プラスは、東京都中央区に本社を置く、1982年設立の樹脂部品の会社です。事業内容は、樹脂製品の製造販売、樹脂加工に要する金型などの製造販売、樹脂加工に関するノウハウ・技術の提供、特許権のライセンスとしています。草加工場(埼玉県草加市)と太田事業所(群馬県太田市)、フィリピンの子会社を持ちます。

化成処理で金属の表面に20〜50ナノメートルの細かく複雑な凹凸を作り、射出成形で樹脂を流し込んで一体にするのが、同社の接合技術「NMT」です。アルミ・ステンレス・銅などの金属とPPS・PBT・ナイロンを、接着剤を使わずにつなぐとしています。金属と樹脂の接合片の評価方法は、2015年に ISO 19095 として規格になりました。2色成形では、硬い樹脂と軟らかいエラストマーを組み合わせたものを最も得意としています。

透明なパネルに黒いボタンを一体に成形した防水スイッチパネル
2色成形の防水スイッチパネル(出典:大成プラス「防水スイッチパネル」)

こんな相談に向いています

金属と樹脂を、接着剤なしで一体にしたい

NMTは、金属に微細で複雑な凹凸を作り、インサート成形で樹脂と一体にする技術としている。

何部品もの組立を、1つの成形品にまとめたい

3部品を2色成形で1つにした防水スイッチパネルの事例があります 実績を見る ↓

接着しにくいナイロンに、軟らかい素材を付けたい

ナイロンにエラストマーを融着した工具のグリップの事例があります 実績を見る ↓

試作の手戻りを減らしたい

流動解析(MOLD FLOW)と3次元CAD(SOLID WORKS)で設計し、試作は「T1で8割以上の出来栄え」をモッ…

出典:企業について|大成プラス、NMT|大成プラス、技術・サービス|大成プラス、設計|大成プラス、試作|大成プラス

SERVICES

技術・サービス

大成プラスの公式サイトの「技術・サービス」は、7つの技術(NMT・2色成形・単色成形・インサート成形・3色成形・異種素材融着・異種素材接合)と、企画・開発から設計・試作・製造・評価・総合アッセンブリまでのサービスに分かれています。編集部ではこれを、読者が依頼する内容に沿って6つにまとめました。

CASES

実績(公開されている事例)

大成プラスが公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

透明なパネルに黒いボタンを一体に成形した防水スイッチパネル

2色成形アクリルエラストマー

3部品を2色成形で1つにした防水スイッチパネル

アクリル・ABS・シリコンの3部品を、耐衝撃性アクリルとエラストマーの2色成形で一体にした。組み立ての工数やコストを従来の約5分の1に減らしたとしている。

出典:大成プラス「防水スイッチパネル」

詳細はこちら ↗

出典:大成プラスの公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。

FACILITIES & RESULTS

設備と主な数字

実績は、公式サイトの「開発・製造実績」と「課題解決事例」に、写真つきで載っています。2色成形・3色成形・NMT・異種素材融着の事例が中心で、客先の名前は書かれていません。一部の写真は、画像の右下に「※画像はイメージです」と入っています(実際の納入品とは限りません)。

ここでは、内容の違う9件をカードにしました。

設備主な仕様・用途
対応成形機10tの小型機から最大1300tまで(横型10〜1000t、竪型30〜220t)。2色成形機のトン数は、公式サイトの「製造」のページに120〜280t、「技術・サービス」のページに160〜800tとあり、記載が一致しない。同社は「ファブレスメーカー」としての柔軟性をうたい、グループ連携による一貫生産体制としている
クリーンルームクラス100,000以上のクリーンルームの中で2色成形・組立ができるとしている
設計・解析流動解析 MOLD FLOW、3次元CAD SOLID WORKS
測定・検査(社内)3次元測定器(NEXIV)、画像測定器、高さ・平面度測定器

上の数字の帯:1982年 設立(昭和57年5月)/20〜50nm NMTで金属の表面に作る凹凸/42MPa アルミ×PPSのせん断強度(参考値)/10〜1300t 対応成形機の大きさ(10tの小型機〜1300tの大型機)

出典:製造|大成プラス、技術・サービス|大成プラス、開発・製造実績|大成プラス、課題解決事例|大成プラス、設計|大成プラス、試作|大成プラス、評価・品質検査|大成プラス

COMPANY

会社概要

社名大成プラス株式会社
設立1982(昭和57)年5月10日
資本金1億円
株主株式会社アイリス、双葉電子工業株式会社、株式会社リケン
代表取締役会長 大隅 光悟朗/社長 板橋 雅巳
従業員数52名(2022年4月現在)
事業内容樹脂製品の製造販売/樹脂加工に要する金型等の製造販売/樹脂加工に関するノウハウ・技術の提供/特許権のライセンス
本社〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町11番9号 住友生命日本橋小伝馬町ビル3階
拠点大阪営業所(大阪市天王寺区)、草加工場(埼玉県草加市)、太田事業所(群馬県太田市)、Taiseiplas Philippines, Inc(フィリピン)
認証ISO9001(本社・太田事業所)、ISO27001(2021年4月取得。沿革)
分野接合・組立

出典:企業について|大成プラス

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こんな課題で紹介しています

ものづくり技術百科では、次の記事で大成プラスを紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。

BEFORE CONTACT

問い合わせる前に整理しておくこと

問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームか電話で受け付けています。フォームには、jpg・png・gif・pdf・docx・xlsx・pptx・zip・dxf のファイルを各5MBまで添付できます。

  • つなぎたい金属と樹脂の種類(NMTの組み合わせはアルミ・マグネシウム・鋼・ステンレス・チタン・銅と、PPS・PBT・PA66 など)
  • 求める接合の強さと、気密・防水・放熱などの要求
  • いまの部品の構成(何部品を接着・溶着・ねじで組んでいるか)と、一体にしたい範囲
  • 大きさ・数量と、試作か量産か
  • 図面(pdf・dxf など。ほかのデータは zip にまとめて添付できる)

CONTACT

大成プラスに問い合わせる

お問い合わせフォームから、成形品・ものづくり全般などの相談を受け付けています。

電話:03-6661-2422(平日 9:00〜18:00)

ボタンを押すと大成プラスの公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。

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このページは、大成プラスの公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。

情報の確認日:2026年10月9日