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COMPANY PROFILE / 企業紹介

企業紹介|真空容器・圧力容器の溶接とヘリウムリークテスト

株式会社SOGA

気密の高い溶接で真空容器・圧力容器・熱交換器を作り、ヘリウムリークテストだけの依頼も受ける群馬県太田市の製缶・溶接の会社

真空容器・圧力容器の溶接ヘリウムリークテスト加圧水没検査・発泡検査試作・少量多品種の板金・製缶

公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月8日

1500Lヘリウムリークテストの最大の内容量
10-9真空フード法の検査で製造できるとする漏れ量
4つヘリウムリークテストの方法の数
1.5〜32mm溶接できる板厚

OVERVIEW

SOGAとは

気密の高い溶接で真空容器・圧力容器・熱交換器を作り、ヘリウムリークテストだけの依頼も受ける群馬県太田市の製缶・溶接の会社

SOGAは、群馬県太田市に本社と第一工場を置く製缶・溶接の会社です。1974年(昭和49年)に有限会社曽我鉄工所として設立し、2000年(平成12年)に今の社名になりました。事業内容は、吸収冷温水機用の熱交換器と真空容器、空調・冷凍機用の熱交換器と高圧容器の製作、製缶・板金加工、銅パイプなどのろう付け加工です。2005年(平成17年)には、真空容器・高圧容器の溶接技術が群馬県の「1社1技術」に選ばれたと沿革に書いています。

同社は、真空容器・圧力容器に使う気密性の高い溶接を最も得意とし、社内のヘリウムリークテストを活用した製造技術を確立しているとしています。ヘリウムリークテストだけの依頼も受けています(試験体を持ち込む形で、出張での検査はしていません)。

箱形の容器を溶接している作業
出典:SOGA「真空容器・圧力容器の溶接技術」

こんな相談に向いています

漏れない容器を溶接で作る

シェル&チューブ型熱交換器の事例があります 実績を見る ↓

どこから漏れているかを探す

ヘリウムリークテストを4つの方法(スニファー法・真空吹付け法・真空フード法・加圧積分法)で行う。

漏れの原因を確かめる

リーク反応のあった溶接部を削り、ピンホールが見つかった例を公開している。

試作の板金・製缶をまとめて頼む

構造解析で強度を確かめ、レーザー加工・曲げ・溶接・ろう付け・組立まで社内で行う。

出典:会社概要|SOGA、真空容器・圧力容器の溶接技術|SOGA、ヘリウムリークテスト|SOGA、よくある質問|SOGA

SERVICES

技術・サービス

公式サイトでは、ものづくりを「真空容器・圧力容器の溶接技術」「ヘリウムリークテスト」「試作から少量多品種までの板金・製缶加工」「空調・冷凍機器の熱交換器・圧力容器」の4つに分けています。編集部が6つにまとめました。

CASES

実績(公開されている事例)

SOGAが公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

シェル&チューブ型熱交換器

熱交換器真空ヘリウムリークテスト

シェル&チューブ型熱交換器

高真空で使うため高い気密が求められる製品。加圧発泡検査のあと、真空フード法のヘリウム検査で7×10-8 Pa・m³/sec以下の漏洩量で出荷しているとしている。

出典:SOGA「製品情報」

詳細はこちら ↗

真空で使う熱交換器

熱交換器真空ヘリウムリークテスト

真空で使う熱交換器

STPG370・SS400・C7060、900×800×2300mm。完成後に真空フード法のヘリウム検査を行い、7×10-8 Pa・m³/sec以下で出荷しているとしている。

出典:SOGA「製品情報」

詳細はこちら ↗

二重管式熱交換器

ろう付け二重管気密

二重管式熱交換器

内管が溝加工管の二重管を巻く。ろう付けのときは窒素ブローで内部の酸化皮膜を防ぎ、加圧水没法とスニファー法のヘリウム検査(1×10-6 Pa・m³/sec未満)で確かめるとしている。

出典:SOGA「製品情報」

詳細はこちら ↗

水カバー(HEADER COND)

溶接ロボット溶接カラーチェック

水カバー(HEADER COND)

水圧がかかる部位の製品。ロボット溶接機とポジショナーを同調制御させて溶接し、カラーチェック法でリーク検査をしているとしている。

出典:SOGA「製品情報」

詳細はこちら ↗

異種金属をろう付けした配管

ろう付け異種金属加圧水没検査

異種金属をろう付けした配管

溶融亜鉛めっき管(SGP-ZN)とC1220Tをろう付け。専用の治具とロボット溶接機で組み立て、加圧水没法(エアー0.7MPa)でリーク検査をしているとしている。

出典:SOGA「製品情報」

詳細はこちら ↗

排ガスの通路になる箱

気密スタッド溶接カラーチェック

排ガスの通路になる箱

排ガスの通路のため気密が求められる。SS400・SUS304、400×400×800mm。カラーチェック法でリーク検査をし、M12のボルトをスタッド溶接で付けているとしている。

出典:SOGA「製品情報」

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架台

溶接溶接歪みロボット溶接

架台

SS400、800×200×1200mm。溶接歪みがなるべく出ないよう、溶接の順序・向き・トーチの角度に気を付けているとしている。

出典:SOGA「製品情報」

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10gの荷重で開閉するダンパー

精密組立バランス調整

10gの荷重で開閉するダンパー

可動部にベアリングを設け、専用の治具で組み立てる。重量バランスを0.2g単位で調整し、10gの荷重で弁が開閉できるようにしているとしている。

出典:SOGA「製品情報」

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冷媒用のフィルターの容器

ステンレス加圧水没検査

冷媒用のフィルターの容器

冷媒の不純物をろ過するフィルターエレメント用の容器。オールステンレス(SUS304)で、加圧水没法(窒素0.2MPa)でリーク検査をしているとしている。

出典:SOGA「製品情報」

詳細はこちら ↗

出典:SOGAの公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。

FACILITIES & RESULTS

設備と主な数字

公式サイトの「製品情報」では、シェル&チューブ型熱交換器・水カバー・架台・排ガスの通路・配管・二重管式熱交換器・ダンパー・フィルターの容器など、主な製品14点を材質・サイズ・特徴とともに公開しています。

設備主な仕様・用途
ヘリウムリーク検査装置真空フード法用1台・スニファー法用1台(いずれも2014年。主要設備一覧の記載)。校正リークは1年ごとにメーカーで校正するとしている
レーザー加工機4kW、シャトルテーブル・パイプインデックス装置つき(2008年)
NCパイプベンダー1台(2015年)
液圧サーボプレスブレーキ229t、3100mm(2023年)
ロボット溶接機ポジショナー協調制御のものを含む複数台(2025年・2026年導入を含む)
溶接機半自動・TIG・交流アーク・スタッド溶接(スタッド径4〜22mm)など
マシニングセンタ・帯鋸盤など帯鋸盤は丸材Φ330・角材330×330(2024年)

上の数字の帯:1500L ヘリウムリークテストの最大の内容量(実績)/10-9 真空フード法の検査で製造できるとする漏れ量(10⁻⁸〜10⁻⁹ Pa・m³/sec以下。内容量30〜1000L)/4つ ヘリウムリークテストの方法の数/1.5〜32mm 溶接できる板厚

出典:ヘリウムリークテスト|SOGA、試作から少量多品種までの板金・製缶加工|SOGA、設備情報|SOGA、製品情報|SOGA

COMPANY

会社概要

社名株式会社SOGA
本社〒373-0015 群馬県太田市東新町548番地1
第一工場群馬県太田市東新町603番地2
設立昭和49年4月
資本金1,000万円
代表者代表取締役 曽我 孝
従業員数18名(2024年7月現在)
事業内容吸収冷温水機用熱交換器及び真空容器の製作、空調・冷凍機用熱交換器及び高圧容器の製作、製缶・板金加工、銅パイプ等のろう付け加工
認証ISO9001・ISO14001(平成29年7月取得)
分野溶接・製缶/計測・検査

出典:会社概要|SOGA

ON THIS SITE

こんな課題で紹介しています

ものづくり技術百科では、次の記事でSOGAを紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。

BEFORE CONTACT

問い合わせる前に整理しておくこと

同社は、ヘリウムリークテストを頼むときの流れを、①被検査物の情報の連絡、②検査の方法と基準値の指定、③検査装置との接続や開口部のシール方法の確認、④見積もり、⑤検査、⑥成績書での報告としています。問い合わせフォームには PDF を添付できます。

  • 被検査物の図面か写真(大きさ・内容量・重さ。3トン以上など建屋に入れにくい物は受けられない)
  • 検査の方法と、合格とする漏れ量の基準値
  • 真空法なら約0.1MPa(G)の外圧、スニファー法なら0.015MPa(G)以上の加圧に耐えられるか(内部に油が残る物は受けられない)
  • 装置につなぐ開口部(1か所以上必要。NWフランジや真空フランジだと円滑としている)と、ほかの開口部のふさぎ方
  • 溶接・製缶の相談なら、図面・材質・板厚・数量と希望納期

CONTACT

SOGAに問い合わせる

見積もりや相談は、問い合わせフォームから送れます。

電話:0276-20-5180(本社)/FAX:0276-20-5181(同社サイトの記載)

ボタンを押すとSOGAの公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。

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このページは、SOGAの公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。

情報の確認日:2026年10月8日