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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|ウレタンゴム部品(車輪・ローラー・シート・ベアリング・ばねなど)の注型・プレス・射出成型と機械加工、ブルコラン®の製造
株式会社ソマールゴム
ウレタンゴムの部品を注型・プレス・射出で成型し、機械加工まで社内で行う、埼玉県狭山市のウレタン専門メーカーの会社
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月8日
OVERVIEW
ソマールゴムとは
ウレタンゴムの部品を注型・プレス・射出で成型し、機械加工まで社内で行う、埼玉県狭山市のウレタン専門メーカーの会社
株式会社ソマールゴムは、埼玉県狭山市に本社を置き、ウレタンゴム製品全般をつくる会社です。1973年7月に設立し、資本金は1,000万円、従業員は130人と会社概要に記載しています。営業品目は、シート・丸棒・ロール・車輪・ウレタン球・ウレタンモールドベアリング・シール・パッキン・ブレード・Oリング・パイプ・ワイパー・緩衝ゴム・スプリング・ダイスなどです。
同社は、注型・プレス・射出の3つの成型方法を使い分け、80種類を超えるウレタンから使用環境に合う材質を提案できるとしています。ドイツ COVESTRO 社とのライセンス契約により、耐摩耗性・耐荷重に優れる「ブルコラン®(VULKOLLAN)」を製造できる、日本で数社の認定メーカーの1社としています。

こんな相談に向いています

ウレタン車輪やローラーの摩耗・剥離を減らし、交換の手間を減らしたい
ブルコラン®で車輪の交換頻度を削減の事例があります 実績を見る ↓

荷重に耐えつつ、車輪の騒音を下げたい
立体駐車場の台車の騒音を、特殊ウレタン車輪で低減の事例があります 実績を見る ↓

水がかかる環境で劣化するローラーを替えたい
食品工場のローラーを、エステル系から耐加水分解性に優れたエーテル系ウレタンに替え、抗菌剤も添加してカビ対策をした事例があ…

傷んだロールを、芯金を生かして安く早く更新したい
古いウレタンを剥がして下地処理から注型・焼付・加工研磨まで行う「巻き替え」の事例を公開している。
SERVICES
技術・サービス
公式サイトは、会社案内・私たちについて・製品一覧・実績紹介などで構成しています。編集部は、成型方法と材質の記載をもとに4つにまとめました。製品は、ワイヤープーリー・ウレタン丸棒・ウレタンばね・ウレタンシート・ウレタンベアリング・ウレタンローラー・ウレタン車輪の7種類を製品一覧に載せています。
CASES
実績(公開されている事例)
ソマールゴムが公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

プリンターの紙送り不良を、硬度・材質変更で解決
紙の種類が変わると搬送が安定しなかった発泡ウレタンのローラーに対し、摩擦係数の異なる複数のウレタン材料を提案した。紙との摩擦特性を最適化し、紙送りの不具合を解消したとしている。

立体駐車場の台車の騒音を、特殊ウレタン車輪で低減
パレットを運ぶ台車のナイロン車輪が出すガラガラという騒音に対し、高荷重向けの特殊ウレタン車輪を提案した。騒音が大幅に軽減し、耐荷重はナイロン車輪と同等としている。

ブルコラン®で車輪の交換頻度を削減
重荷重下で摩耗が早く、交換作業が負担だった台車などの車輪に、ドイツ COVESTRO 社のブルコラン®を採用した。交換頻度が大幅に減り、メンテナンスの負荷とコストを削減できたとしている。
出典:ソマールゴム「通常のウレタンの数倍長持ち!ドイツ製特殊ウレタン「ブルコラン®」が実現した、交換コストと作業負荷の削減」
ウレタンロールの「巻き替え」で費用と納期を削減
摩耗した大型ウレタンロールを、金属の芯金を再利用して巻き替えた。古いウレタンの剥離から下地処理、注型・焼付・加工研磨までを一貫で行い、調達コストは約70%減、納期は約3〜4か月から約4週間になったとしている。
ウェットブラスト装置の受け皿をウレタン化
ブラストメディアの摩耗で穴径が広がり、対象物が落下していた受け皿を、合成ゴム・金属からウレタンゴムに変更した。摩耗を抑えて穴径の拡大を防ぎ、受け皿が長寿命化したとしている。
食品工場のローラーの加水分解とカビを、材質変更と抗菌剤で対策
常時水がかかる食品工場のローラーで、エステル系ウレタンの加水分解とカビが課題だった。エーテル系ウレタンに変更し、抗菌剤を添加した仕様にして、水濡れ環境でも安定して使えるようにしたとしている。

メカナムホイールのバレルの剥離を、高荷重向けウレタンのプレス成型で解決
ねじれる荷重で早期に剥離していたバレルに、エステル系の高荷重向け特殊ウレタンを採用し、プレス成型で製品化した。早期の剥離が起こらず、金型代はかかるが単価を抑えられるとしている。
出典:ソマールゴム「解決事例」
物流用AGVの車輪を小径化し、低床型の機械開発に貢献
従来のウレタン車輪は荷重に耐えるために大きくする必要があり、AGVが大型化していた。高荷重用ウレタンの採用で車輪の直径を小さくしても耐荷重を確保でき、低床型のコンパクトなAGV開発につながったとしている。

流体制御用ウレタン部品を、注型からプレス成型に変更して歩留まり向上
注型したブロックを切削したあとで内部の気泡が見つかり、材料と加工のロスが出ていた。プレス成型に変更して内部のエアーを抑え、不良を減らして歩留まりが上がり、製造コストを下げられたとしている。
出典:ソマールゴムの公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
同社は、成型後の機械加工も社内で行っています。設備一覧には、NC旋盤5台・汎用旋盤9台・円筒研磨機13台(水研磨機6台を含む)・NC研磨機3台・40立マシニングセンター1台・ウォータージェット加工機1台などを載せています。
研究部門には、走行試験機・テンシロン万能試験機・反発弾性試験機・テーバー摩耗試験機・摩擦係数測定機・材料分析機(FT-IR)などをそろえ、新しい材質の開発や機械強度・耐久性の試験を行っているとしています。主要取引先として、ダイフク・椿本チエイン・京セラ・荏原製作所・三菱重工機械システム・三菱マテリアルを挙げています。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| 成型 | 自動注型機10台、プレス機58台、遠心シート成形機7台、平板シート成形機1台、射出成形機5台、ロール機4台、プレポリマー製造機5台、ニーダー1台、電気炉74台、脱泡機25台、ブラスト機6台、熱板6台、攪拌機17台、小型加硫缶2台、洗浄機2台 |
| 加工 | NC旋盤5台、汎用旋盤9台、NC研磨機3台、円筒研磨機13台(水研磨機6台含む)、40立マシニングセンター1台、ウォータージェット加工機1台、レーザー測定機2台、表面粗さ測定機3台、自動ムーニー粘度計1台、ペンチレス13台、自動研磨機1台 |
| 研究 | UV照射装置1台、走行試験機1台、テンシロン万能試験機1台、フローテスター1台、反発弾性試験機1台、テーバー摩耗試験機1台、摩擦係数測定機1台、抵抗率計2台、材料分析機(FT-IR)1台、デジタルマイクロスコープ2台 |
上の数字の帯:1973年 会社の設立(会社概要)。埼玉県入間郡三芳町に設立し、1976年に現在の狭山工場へ移転したとしている/80種類超 同社が取り扱うウレタンの種類(私たちについて)/58台 プレス機の台数(設備一覧。2019年7月現在)/10台 自動注型機の台数(設備一覧。2019年7月現在)
COMPANY
会社概要
| 商号 | 株式会社ソマールゴム |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 尾池 重孝(会社案内の代表の言葉の署名) |
| 設立 | 1973年7月5日 |
| 資本金 | 10,000,000円 |
| 従業員数 | 130人 |
| 所在地(本社) | 〒350-1335 埼玉県狭山市柏原654-8 |
| 電話番号 | 04-2953-6167(FAX 04-2953-6170) |
| 営業品目 | ウレタンゴム製品全般(シート、丸棒、ロール、車輪、ウレタン球、ウレタンモールドベアリング、シール、パッキン、ブレード、Oリング、パイプ、ワイパー、緩衝ゴム、スプリング、ダイス他) |
| 認証など | ISO9001:2000を2003年に取得と会社沿革に記載(認定番号 JQA-QM9558)。ブルコラン®の認定メーカー |
| 所在地 | 本社:〒350-1335 埼玉県狭山市柏原654-8 |
| 分野 | 素材・材料 |
出典:会社概要|ソマールゴム
ON THIS SITE
こんな課題で紹介しています
ものづくり技術百科では、次の記事でソマールゴムを紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。
- ウレタンエラストマー(技術ページ) →80種類を超えるウレタンを、注型・プレス・射出で部品にする会社として紹介
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトの「資料請求 / お問い合わせフォーム」から送ります。フォームの項目は、会社名/法人名・部署名・担当者名・フリガナ・電話番号・住所・メールアドレス・お問い合わせ内容で、ファイルの添付欄もあります。メールと電話での問い合わせにも対応するとしています。
- 今の部品の用途と使用環境(荷重・温度・水や薬品がかかるか・屋内か屋外か)
- 今の材質(ゴム・ナイロン・シリコーンなど)と、困っていること(摩耗・剥離・異音・加水分解など)
- 必要な個数(1個の試作か、中量〜大量か)。成型方法(注型・プレス・射出)の選び方が変わる
- 図面または現物。ロールの巻き替えの事例ページでは、図面がなく現物しかない相談も歓迎としている
- 硬度や色、静電気対策(制電・帯電防止)など、材質への要望
CONTACT
ソマールゴムに問い合わせる
車輪・ローラー・シートなどのウレタン部品の材質選定や成型方法の相談は、公式サイトのフォームから送れます。
電話:04-2953-6167(同社サイトの記載)
ボタンを押すとソマールゴムの公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
同じ「樹脂・ゴムの成形」の、ほかの会社の実績
DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
樹脂・ゴムの成形の、近くの会社
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株式会社フューチャーズクラフト山梨県北杜市で、カーボン製品の設計から成形までを社内で行う会社このページは、ソマールゴムの公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年10月8日












