プラズマ技研工業株式会社

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COMPANY PROFILE / 企業紹介

企業紹介|溶射(プラズマ・高速フレーム・デトネーションなど)とコールドスプレーによる、耐摩耗・耐食・遮熱・補修などの受託加工。コールドスプレー装置・溶射装置・パウダーフィーダー・溶射用粉末の製造販売と、コールドスプレーを体験できるオープンラボも運営する

プラズマ技研工業株式会社

耐摩耗・耐食・遮熱の皮膜を溶射とコールドスプレーで付ける受託加工と装置を手がける、埼玉県寄居町の専門メーカー

溶射加工コールドスプレーの加工・補修コールドスプレー装置・溶射装置・周辺機器の製造販売加工・生産ライン 埼玉県

公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月10日

円筒形の部品をコンベヤーに載せて流し、溶射している量産ラインの写真
円筒形の部品をコンベヤーに載せて流し、溶射している量産ラインの写真(出典:プラズマ技研工業「品質管理体制|プラズマ技研工業株式会社」)
白い防音ブースの窓越しに、操作盤を操作している作業者が見える溶射の作業場の写真
白い防音ブースの窓越しに、操作盤を操作している作業者が見える溶射の作業場の写真(出典:プラズマ技研工業「溶射の総合エンジニアリング│プラズマ技研工業株式会社」)
大きな円筒形のロールを装置にセットして、溶射している様子の写真
大きな円筒形のロールを装置にセットして、溶射している様子の写真(出典:プラズマ技研工業「溶射の総合エンジニアリング│プラズマ技研工業株式会社」)
1980年創業
18項目「機能から選ぶ溶射」の項目数
7.5MPaPCS-1000v2 のガスチャンバー最高圧力
1200℃PCS-1000v2 のガスチャンバー最高温度

OVERVIEW

プラズマ技研工業とは

耐摩耗・耐食・遮熱の皮膜を溶射とコールドスプレーで付ける受託加工と装置を手がける、埼玉県寄居町の専門メーカー

プラズマ技研工業は、埼玉県大里郡寄居町に本社・営業部と埼玉工場を置く、溶射とコールドスプレーの専門メーカーです。会社案内のご挨拶では、1980年の創業以来、溶射加工の専門メーカーとして歩んできたとしています。代表者は深沼博隆、主要取引銀行は群馬銀行 戸田支店です。事業は、溶射の受託加工、コールドスプレー装置・溶射装置・パウダーフィーダー・周辺機器・溶射用粉末の製造販売、自動生産ラインの製造、コールドスプレーを体験できるオープンラボに分かれています。

強みは、耐摩耗・耐腐食・耐酸化・補修など、機能から選べる溶射の受託加工(その他粉末を含め18項目)を、プラズマ溶射・高速フレーム溶射(HVOF)・デトネーション溶射・コールドスプレーを使い分けて受けていることです。同社は、手作業の溶射は行わず、すべてプログラムで溶射し、製品形状や溶射の種類に応じて専用の治具や専用ラインを組み、必要に応じてロボットを入れるとしています。品質管理では、溶射中の粒子の速度・温度・粒径を測る飛行粒子解析機DPV2000(日本で初めて導入したとしている)や走査型電子顕微鏡(SEM)などを備えるとしています。

白い防音ブースの窓越しに、操作盤を操作している作業者が見える溶射の作業場の写真
白い防音ブースの窓越しに、操作盤を操作している作業者が見える溶射の作業場の写真(出典:プラズマ技研工業「溶射の総合エンジニアリング│プラズマ技研工業株式会社」)

こんな相談に向いています

摩耗・減肉したタービン部品を、熱でゆがめずに肉盛り補修したい

同社は、コールドスプレーでの補修を載せている。

ロールや搬送部品に、耐摩耗の皮膜をつけたい

同社は、耐摩耗の溶射の加工事例として、搬送用ロール(CFRP母材にCr2O3+SiO2をプラズマ溶射)、ドラムドライヤー…

高温にさらされる部品に、遮熱・耐熱の皮膜をつけたい

発電用燃焼機ライナーに遮熱・耐熱の皮膜の事例があります 実績を見る ↓

半導体装置の部品に、耐食・絶縁の皮膜をつけたい

バッフルリングにアルミナの絶縁・耐食皮膜の事例があります 実績を見る ↓

出典:会社案内|プラズマ技研工業株式会社、トップページ|プラズマ技研工業株式会社、溶射について|プラズマ技研工業株式会社、コールドスプレーについて|プラズマ技研工業株式会社、品質管理体制|プラズマ技研工業株式会社

SERVICES

技術・サービス

プラズマ技研工業の公式サイトは、「事業案内」(コールドスプレー装置・溶射装置・パウダーフィーダー・周辺機器・加工・生産ライン・溶射用粉末・溶射加工・オープンラボ)と「技術情報」「会社案内」などに分かれています。編集部では、事業を5つに整理しました。

コールドスプレー装置・溶射装置・周辺機器の製造販売

コールドスプレー装置のほか、溶射装置やパウダーフィーダー、周辺機器、溶射用粉末も販売している。

公式サイトで見る ↗

CASES

実績(公開されている事例)

プラズマ技研工業が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

溶射したグリッパーの部品(軸受つきの部品とL字形の部品)の写真

デトネーション溶射WC-Co・WC-Ni-Cr耐摩耗

印刷機の紙つかみグリッパーにグリップ性と耐摩耗

印刷機の紙つかみグリッパーに、WC-CoとWC-Ni-Crをデトネーション溶射した事例としている。目的はグリップ力向上・耐摩耗性向上、母材は鉄とし、面粗さは粗目・中目・細目と調整できるとしている。

出典:プラズマ技研工業「耐摩耗性|プラズマ技研工業株式会社」

詳細はこちら ↗

出典:プラズマ技研工業の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。

FACILITIES & RESULTS

設備と主な数字

公式サイトの「溶射加工」の各ページ(耐摩耗性・耐腐食性・耐酸化性・補修など)に、加工事例が写真つきで載っています。各事例には、溶射方法・溶射材料・溶射目的・母材材質・備考が書かれていますが、客先名や効果の数値は載っていません。ここでは、そのうち9件を、書かれている事実だけでまとめました。

コールドスプレーの施工例のページ(Sprayed Examples)には、銀の円筒ターゲット・超電導モーターの部品・純銅の被覆・ガスタービン部品の補修(In718)・ロケットノズルの成形・10mm超の亜鉛皮膜・チタンの円筒ターゲットなどの写真が、英語の題だけで載っています。

設備主な仕様・用途
コールドスプレー装置PCS-1000v2(製品ページは最高1200℃・7.5MPa、装置一覧のページは1100℃・7.5MPa)、PCS-H10(最高700℃・5MPa)、内径コーティング用ガン PCS-E10(最小径φ80mm)など(製品ページ)。台数の記載は確認できませんでした
気流分級機溶射パウダーの大小の塊を溶射前に取り除く。同社は他社ではあまり見ないとしている
溶射飛行粒子解析機 DPV2000溶射中の粒子の速度・温度・粒子径を測定する。同社は日本ではじめて導入したとしている
観察・分析装置光焦点レーザー顕微鏡(ブラスト面と溶射面の観察)、走査型電子顕微鏡(SEM。X線の組成分析も可)、クロスセクションポリッシャー(断面作製)
粉末・密着力の試験レーザー回折式の粒度分布測定器(すべての粉末を測定しデータ管理)、引張り試験機(基材と皮膜の密着力)
ロボット・専用ライン製品形状や溶射の種類に応じた専用の治具・専用ラインを組み、必要に応じてロボットを導入するとしている

上の数字の帯:1980年 創業(ご挨拶の記載)/18項目 「機能から選ぶ溶射」の項目数(その他粉末を含む)/7.5MPa PCS-1000v2 のガスチャンバー最高圧力(製品ページの記載)/1200℃ PCS-1000v2 のガスチャンバー最高温度(製品ページの記載。装置一覧のページは1100℃)

出典:耐摩耗性|プラズマ技研工業株式会社、耐腐食性|プラズマ技研工業株式会社、耐酸化性|プラズマ技研工業株式会社、補修|プラズマ技研工業株式会社

COMPANY

会社概要

会社名プラズマ技研工業株式会社
所在地本社・営業部/埼玉工場 〒369-1214 埼玉県大里郡寄居町今市4-1 TEL 048-577-1225 FAX 048-582-0095
創業1980年(ご挨拶の記載)
代表者深沼博隆
主要取引銀行群馬銀行 戸田支店
事業内容溶射加工(受託)、コールドスプレー装置・溶射装置・パウダーフィーダー・周辺機器・溶射用粉末の製造販売、加工・生産ライン、オープンラボ
設立創業 1980年(ご挨拶の記載。設立年・資本金・従業員数の記載は確認できませんでした)
分野表面処理・コーティング

出典:会社案内|プラズマ技研工業株式会社、トップページ|プラズマ技研工業株式会社

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こんな課題で紹介しています

ものづくり技術百科では、次の記事でプラズマ技研工業を紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。

BEFORE CONTACT

問い合わせる前に整理しておくこと

問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォーム(メール)と電話で受け付けています。製品購入・受託加工・オープンラボのいずれも、同じ窓口です。電話の受付時間は確認できませんでした(オープンラボの利用は9時〜17時)。

  • 溶射したい部品の形状・サイズ・数量と、母材の材質。同社は、依頼内容として材質・形状・個数などを聞くとしている(オープンラボの流れのページ)
  • 皮膜に求める機能(耐摩耗・耐腐食・遮熱・絶縁・補修など)と、使う環境(温度・摩耗する相手・薬品など)
  • 皮膜の厚さと、溶射後の仕上げ(研摩・鏡面仕上げなど)が必要か。溶射は数ミクロン単位の膜厚制御が苦手で、精密な寸法にするには溶射後の研摩などが必要と同社は説明している
  • 補修したい場合は、摩耗・減肉の状態と、熱変形を避けたいかどうか。熱による変形を避けたい補修には、コールドスプレーがあると同社は説明している
  • コールドスプレーを試したい場合は、オープンラボの利用(治具と粉末は基本的に利用者が用意、有償での用意も可)

CONTACT

プラズマ技研工業に問い合わせる

お問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームと電話で受け付けています。

電話:048-577-1225(FAX:048-582-0095)/受付時間の記載は確認できませんでした

ボタンを押すとプラズマ技研工業の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。

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このページは、プラズマ技研工業の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。

情報の確認日:2026年10月10日