ホーム › 企業紹介 › 紹介ページのある企業 › 清川メッキ工業株式会社
COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|電子部品・マグネット・半導体ウエハなどへの電解めっき・無電解めっき加工、めっき分析(受託分析)
清川メッキ工業株式会社
福井県福井市で、電子部品・磁石・半導体ウエハなどに電解めっきと無電解めっきを行う会社
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月9日
OVERVIEW
清川メッキ工業とは
福井県福井市で、電子部品・磁石・半導体ウエハなどに電解めっきと無電解めっきを行う会社
清川メッキ工業株式会社は、福井県福井市に本社がある、めっき加工の会社です。1963年3月の創業で、1968年11月に株式会社になりました。資本金は4,000万円、社員は371人です(2025年12月1日現在。会社概要の記載)。事業内容は、電子部品、マグネット、半導体ウエハをはじめとする各種材料への電解めっきと無電解めっき加工です。
同社は20を超えるめっきラインを持ち、新しい製品の量産では既存ラインの展開か専用ラインの設計・導入で、特殊な仕様ではラボ設備での試作から対応するとしています。量産ラインから技術開発のラボ、めっき液・製品の分析までを自社の拠点でそろえているのが特徴です。

こんな相談に向いています

磁石の錆を、めっきで防ぎたい
磁石へのめっき(Nd系・Sm系)の事例があります 実績を見る ↓

割れやすい磁石を、欠けさせずに量産でめっきしたい
磁石は脆く、投入量を増やすと接触ストレスでカケワレが多発するとしている。

曲がった配管や細いパイプの内面だけをめっきしたい
パイプ・配管の内面への無電解めっきの事例があります 実績を見る ↓

医療機器の針・ワイヤーの一部だけに金や銀をつけたい
医療機器向けチタン・ステンレスへの部分めっきの事例があります 実績を見る ↓
出典:会社概要|清川メッキ工業、トップページ|清川メッキ工業、磁石へのめっき|清川メッキ工業、パイプ・配管の内面(内径)への無電解めっき|清川メッキ工業、医療機器向けチタン・ステンレスへの部分めっき|清川メッキ工業
SERVICES
技術・サービス
公式サイトの「めっき技術」には、磁石・ABS系樹脂・チタン・基板・粉体・フィルム・パイプ内面・貴金属・半導体ウエハ(UBM・TSV)など24ページが並び、別に「受託分析(めっきクリニック)」があります。編集部では、磁石、半導体ウエハ、電子部品・微小部品、特殊形状・特殊材料、機能めっき・貴金属の5つにまとめました。





CASES
実績(公開されている事例)
清川メッキ工業が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。


ウエハ内ビア埋め込みめっき(TSV・TGV)
ビアの内部への埋め込みめっきの断面と、表面のみの CMP 研磨で済むとする工法を掲載している。







医療機器向けチタン・ステンレスへの部分めっき
針・パイプ・ワイヤーなどへの部分めっきを掲載している。ワイヤー先端への金・白金めっきは、X線不透過性の付与などに使うとしている。
出典:清川メッキ工業の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
同社は、福井市内の本社事務所・本社工場・化学技術研究所・ナノテクノロジー開発センター・先端技術開発センター・要素技術センター・ソリューションセンター・森田工場を主要施設としています。半導体ウエハ向けは、クリーンルームを持つ施設で加工するとしています。
品質面では、1994年にISO9001、1997年にISO14001、2008年にISO/IEC17025(機械・物理試験・化学試験)の認証を受けています。受託分析では、ICP発光分析装置、蛍光X線分析装置、走査型電子顕微鏡(SEM)などを使うとしています。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| めっきライン | 手動バレル/自動バレル/手動ラック/自動電解ラック/12インチウエハ対応自動めっきライン(20を超えるラインを保有) |
| ラボ設備 | 新規製品向けの少量の試作対応、社内の基礎研究・技術開発 |
| 分析装置 | 自動滴定分析装置、ICP発光分析装置(ICP-OES)、エネルギー分散型蛍光X線分析装置(めっきの厚み測定)、走査型電子顕微鏡(SEM)・EDX・WDX、クロスセクションポリッシャ、デジタルマイクロスコープ |
上の数字の帯:371人 社員数(会社概要。2025年12月1日現在)/20以上 保有するめっきライン(公式サイトの記載)/60μm 対応できる最薄のウエハ厚み(無電解UBMめっき。同社の記載)/1963年 創業(1968年11月に株式会社設立)
COMPANY
会社概要
| 商号 | 清川メッキ工業株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 清川 肇 |
| 創業 | 1963年3月(1968年11月株式会社設立) |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 社員数 | 371人(内女性118人)…2025年12月1日現在 |
| 本社所在地 | 〒918-8515 福井県福井市和田中1-414 |
| 電話 | TEL 0776-23-2912/FAX 0776-21-7402 |
| 事業内容 | 電子部品、マグネット、半導体ウエハをはじめとする各種材料への電解めっきおよび無電解めっき加工 |
| 関連会社 | 株式会社キヨカワ |
| 国際規格 | ISO9001:2015(1994年12月)、ISO14001:2015(1997年11月)、ISO/IEC17025:2017(2008年2月) |
| 所在地 | 〒918-8515 福井県福井市和田中1-414(会社概要の表記:本社所在地) |
| 設立 | 創業1963年3月(1968年11月株式会社設立) |
| 従業員数 | 371人(2025年12月1日現在) |
| 分野 | 表面処理・コーティング |
出典:会社概要|清川メッキ工業
ON THIS SITE
こんな課題で紹介しています
ものづくり技術百科では、次の記事で清川メッキ工業を紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。
- 磁石の減磁を防ぎたい(課題ページ) →ネオジム磁石へのめっき(1991年に世界で初めて Nd 系磁石のめっきの量産化に成功したと説明)と、Cu+Ni の2層めっきによる耐食性・耐久性向上を、公式サイトの技術ページをもとに紹介した記事。
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトの3つのフォーム(めっき技術・受託分析・その他)か電話(0776-23-2912)で受け付けているとしています。個人からの依頼や、他社のめっきに関するコンサルティングは受けていないとしています。
- めっき技術のフォームは、めっき試作の依頼や量産検討の相談向け(公式サイトの案内)。分析の依頼は受託分析のフォームに分かれている
- 対象の素材と形状・サイズを整理する(例:磁石は Nd 系か Sm 系か、パイプは内径と流路長、板状の試作は15cm角程度が目安)
- 求める性能を決めておく(耐食性・耐熱性・抗折強度・寸法精度・導電性・接合性など。磁石の例では、仕様ごとに対応するめっきが分かれる)
- 試作から始める場合は、量産時の数量や納期の見通しも伝える(異種混在材料は試作からの対応で、見積りは試作後の検討としている)
- 秘匿性の高い製品は NDA の相談ができるとしている(異種混在材料の Q&A)。個人情報保護方針に同意のうえで送る
CONTACT
清川メッキ工業に問い合わせる
めっき試作の依頼や量産検討の相談は「めっき技術のお問い合わせ」から受け付けているとしている。
電話:0776-23-2912(同社サイトの記載。FAX 0776-21-7402)
ボタンを押すと清川メッキ工業の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
同じ「表面処理・熱処理」の、ほかの会社の実績
DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
表面処理・熱処理の、近くの会社
株式会社アルミ表面技術研究所アルミニウム表面処理(アルマイト)の品質評価試験と試作・不良解析を手がける、茨城県取手市の会社
中日クラフト株式会社愛知・春日井で、プレス金型や樹脂金型のめっき・レーザ焼入れ・肉盛り補修から成形までを請け負う会社
株式会社中信高周波高周波焼入れ・浸炭・真空熱処理・窒化などの熱処理と表面処理を、試作品1個から量産品まで受ける、長野県松本市の会社
株式会社デンロコーポレーション大阪を本社に、送電用の鉄塔の設計・製作と、鉄骨の錆を防ぐ溶融亜鉛めっき、熱処理・めっきの生産設備を手がける会社
遠州熱研有限会社単品・小ロットの金属の熱処理と表面処理を、約300社の企業や大学から依頼を受けているとする、静岡県磐田市の会社このページは、清川メッキ工業の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年10月9日










