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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|産業用ロールなど大型部品のめっき・溶射・DLC・研磨と機械加工
株式会社野村鍍金
直径3mを超える大型ロールや10mを超える長尺ロールを、機械加工からめっきなどの表面処理まで一貫して作る、大阪市西淀川区の会社
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月31日



OVERVIEW
野村鍍金とは
直径3mを超える大型ロールや10mを超える長尺ロールを、機械加工からめっきなどの表面処理まで一貫して作る、大阪市西淀川区の会社
野村鍍金は、大阪市西淀川区に本社がある、産業用ロールなど大型部品の表面処理と機械加工の会社です。1916(大正5)年に創業し、1942年に設立しました。いまは大阪・福山・鹿沼・神戸三田の4つの工場で、めっき・溶射・フッ素樹脂・DLC などのコーティングと、研磨、機械加工を行っていると公式サイトで説明しています。
公式サイトは、直径3mを超える大型ロールや、面長10mを超える長尺ロールを、製作から表面処理まで一貫して受けられるのが強みだとしています。鉄鋼の連続鋳造用モールド、フィルム・製紙・電池向けのロール、加速器の部品など、使う業界ごとの事例を載せています。

こんな相談に向いています

直径3mを超えるような大型ロールを、加工から表面処理まで1社に頼みたい
直径3mを超える大型ロール、面長10mを超える長尺ロールを、製作から表面処理まで一貫して対応できる設備を持つとしている。

フィルムや電池の製造で、ロールの精度(振れ・粗さ)を出したい
振れ精度1ミクロン以下のロールを作れる国内でも数少ない会社だとしている。

使っているロールの摩耗や傷を、再めっきや再生で直したい
製紙ロールの内筒入れ替え再生の事例があります 実績を見る ↓

高温の現場で使うロールを、現場と同じ温度条件で仕上げたい
ロールが使われる温度環境と同じ条件で研磨する熱間研磨加工サービスを行うとしている。
出典:会社概要|株式会社野村鍍金、経営理念・沿革|株式会社野村鍍金、ロール製品|株式会社野村鍍金、「大型機械加工+表面処理.com」が選ばれる理由|野村鍍金、高精度特殊内径ボーリング装置|野村鍍金、熱間研磨加工 サービス|野村鍍金、クロム鏡面ロール・ドラム|野村鍍金、事業所案内|株式会社野村鍍金
SERVICES
技術・サービス
野村鍍金の公式サイトは、取り扱いを「表面処理(コーティング)」「研磨」「機械加工」「その他(ロール設計・製作、現地補修など)」に分けています。編集部ではこれを、めっき・溶射・DLC などの表面処理、研磨、機械加工、ロールの設計・製作、現地補修と再生の5つにまとめました。

めっき・溶射・DLC・フッ素樹脂などの表面処理
クロム・ニッケル・銅・銀などのめっきのほか、WC(タングステンカーバイト)溶射、テフロン(フッ素樹脂)、DLC、特殊マット皮膜などを、使う目的に合わせて選ぶ。




CASES
実績(公開されている事例)
野村鍍金が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

親水性クロムめっきのアプリケーターロール
紙などに液体を均一に供給するロール。親水性の高いポーラスクロムめっきを施工している。サイズはΦ300×2000など。

コンダクターロールの再めっき
製鉄向けのコンダクターロール(Φ600前後)の再めっき加工。硬質クロム・ニッケル・銅などのめっきで耐摩耗性・耐食性・導電性を付与している。

段ボール用の段ロールのクロムめっき
段ボールをつくるコルゲートマシン用の段ロールへの高硬度クロムめっき。耐摩耗・耐食・低摩擦を付与している。母材は鋼。

製紙ロールの内筒入れ替え再生
製紙用の鋳物外筒ロール(直径1,500mm、本体長さ約6,000mm)。内部の錆で水が流れなくなり再生した事例。旋盤・溶接・めっき・研磨で加工している。

テフロンとクロムの抄紙ロール
製紙業界向け。クロムめっき+テフロンの表面処理で、離型性と耐摩耗性を付加したロール。最大サイズは外径Φ600、全長2800L。

連続鋳造用モールド銅板へのコバルト合金めっき
特殊鋼や線材を作るブルームモールドの長辺銅板は、下部が大きく摩耗しやすい。耐摩耗のため、独自開発のコバルト合金めっきを被覆している。母材は銅合金。

加速器用フランジの内面への銅めっき
ステンレス製の導波管フランジの内面に、導電性を高める純銅の厚めっきと研磨を施工。めっきの見切りをナイフエッジで終える指定に対応している。質量は200g。

建設機械用ピストンロッドへのR62クロムめっき
油圧ショベルなどのピストンロッドに、通常のクロムめっきより被膜硬度が1〜2割高いとするR62クロムめっきを施工している。最大Φ750×3000L、母材はS45Cなど。

リチウムイオン電池用の高精度クラウンプレスロール
電池の電極材を圧縮・圧延するプレスロール。クロムめっき・R-62クロムめっき・鏡面仕上げと高精度研磨を施工。中型はφ600〜φ1,000。
出典:野村鍍金の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
実績は、公式サイトの「製品事例」に、仕様(付加特性・表面処理・業界・サイズ・母材)と特徴を載せています。ロール、鉄鋼のモールド、加速器の部品などが並んでいます。ここでは、そのうち9件を選びました(2026-10-31 時点)。
公式サイトは、全国めっき技術コンクールの硬質クロムめっき部門で第1位(厚生労働大臣賞)を3年連続で受賞したことも載せています。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| 高精度特殊内径ボーリング装置 | リニアモーター制御で内径を加工する。内径φ1,300mm・面長11,000mm・外径1,520mm・ワーク重量25tまで対応するとしている |
| 超精密円筒研削盤 | 神戸三田工場に設置。加工精度1/1,000mm以下、φ700×4,000L(センター押しで4,500L)、ロール重量3tまで。免震構造と恒温室を備えるとしている |
| 熱間研磨加工設備 | 使われる温度環境と同じ条件で研磨する。φ1,400×L8,000、35,000kgまで対応するとしている |
| 大型DLCコーティング設備 | 外径Φ900×3000L程度までの大型品にDLC皮膜を付けられるとしている |
| 大型銅めっき設備 | 外径Φ600mm程度・全長6,000mm程度までの製品に対応。軟質銅・硬質銅・合金銅のめっきを行うとしている |
| 検査装置 | 表面処理の効果測定・検証のため、38種類以上の検査装置を持つとしている |
上の数字の帯:1916年 創業(大正5年6月)/265名 従業員数(2024年4月1日現在)/4拠点 大阪・福山・鹿沼・神戸三田の国内工場/44件 公式サイトが挙げる特許の件数
COMPANY
会社概要
| 会社名 | 株式会社 野村鍍金 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 野村 宗佑 |
| 所在地 | 〒555-0033 大阪市西淀川区姫島5丁目12番20号 |
| 電話番号 | 06-6471-0966(代)/FAX 06-6471-8299 |
| 創業 | 大正5年(1916年)6月 |
| 設立 | 昭和17年(1942年)11月12日 |
| 資本金 | 1,600万円 |
| 従業員数 | 265名(男性237名、女性28名)(2024年4月1日現在) |
| 工場 | 姫島工場(大阪市西淀川区)/福山工場(広島県福山市柳津町3-3-19)/鹿沼工場(栃木県鹿沼市さつき町5 鹿沼工業団地)/神戸三田工場(神戸市北区赤松台1-2-13) |
| 関連子会社 | Mipalloy Nomura Plating Company LLP(インド・チェンナイ) |
| 営業種目 | 産業機械向け表面処理加工及び研磨/産業用機械製品の設計及び製作/表面処理プラントエンジニアリング/表面処理技術コンサルタント/新分野開発 |
| 住所 | 大阪府大阪市西淀川区姫島5-12-20(本社) |
| 従業員 | 265名(2024年4月1日現在) |
| 分野 | 表面処理・加工 |
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、「大型機械加工+表面処理.com」のお問い合わせフォームか電話で受け付けています。フォームの項目は、お問合せ内容(お見積り・技術的問合せ・技術ハンドブックのご請求・その他)・お問合せ詳細・貴社名・御部署名・御芳名・電話番号・メールアドレスなどで、図面などを付けるファイル欄が2つあります(添付できる形式は doc・xls・xlsx・gif・jpg・jpeg・png・zip・lzh・dxf など、容量の上限は5MB)。電話は、このサイトの窓口が月〜金(祝祭日を除く)の9:00〜17:00です。
- 作りたい(直したい)ものの種類。ロール・ピストンロッド・金型・モールドなど、品名と用途
- 寸法と重量(外径×面長)、母材の材質。設備の対応サイズに入るかを確かめるため
- 付けたい機能(耐摩耗性・耐食性・離形性・導電性・鏡面性など)と使う環境(温度・相手の材料)
- 求める精度(面粗さ・振れ精度など)。図面や現物の写真があれば、フォームに添付できる
- 新作か、使用済みの再生・再めっきか。現地補修(出張工事)が必要かどうか
- 数量と希望の納期。見積もりのほか、技術ハンドブックの請求もフォームでできる
CONTACT
野村鍍金に問い合わせる
お問い合わせフォームから、見積もりや技術的な相談ができます。
電話:06-6473-1355/06-6471-1308(「大型機械加工+表面処理.com」の窓口。月〜金・祝祭日を除く9:00〜17:00)、本社代表 06-6471-0966
ボタンを押すと野村鍍金の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
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情報の確認日:2026年10月31日









