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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|射出成形用金型の設計・製造、量産成形、ヒート&クール成形金型・ウェルドレス金型
株式会社富士精工
ヒート&クール成形用の射出成形金型を設計・製造し、量産成形まで手がける群馬県の会社
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月8日
OVERVIEW
富士精工とは
ヒート&クール成形用の射出成形金型を設計・製造し、量産成形まで手がける群馬県の会社
株式会社富士精工は、群馬県太田市にある射出成形用金型のメーカーです。昭和53年(1978年)7月に設立され、資本金は9,000万円、従業員は98名(2023年4月現在)です。業務内容は射出成形用金型の設計・製造、量産成形加工、部品加工、開発支援としています。株式会社フジ、株式会社富士工業、株式会社大和製作所とFUJIグループを構成しています。
同社は、ヒート&クール(急加熱・急冷却)成形の技術を、同社を含むFUJIグループが開発したとしています。同じ媒体通路に昇温用の蒸気(180℃)と冷却用の常温水を交互に流せる金型で、ウェルドラインを出さない成形を可能にしたとしています。金型の設計・製作から、トライまでを自社で行うとしています。

こんな相談に向いています

ウェルドラインのない外観にしたい
金型に媒体を流して型温を急に上げ下げするヒート&クール成形で、ウェルドが出ない成形品を作れるとしている。

ガラスやカーボンのフィラーが表面に出る不良を抑えたい
デジカメ3Dテスト型の事例があります 実績を見る ↓

革のような微細な模様を樹脂で再現したい
テクスチャー(革加飾プレート)の事例があります 実績を見る ↓

厚肉・薄肉の成形サイクルやヒケを改善したい
モールドプレス(型内プレス)の事例があります 実績を見る ↓
SERVICES
技術・サービス
公式サイトのメニューは「富士精工の強み」「ヒート&クール成形」「試作」「実例」「会社概要」「求人」「お問い合わせ」です。編集部は、金型・成形に関わる内容を4つにまとめました。
CASES
実績(公開されている事例)
富士精工が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

インサート成形+型内ゲートカットテスト型
成形品は120×80×5mm、2次品厚0.8mm。2次成形時にスチーム式ヒート&クールを使い、外観面にゲートを置ける。

デジカメ3Dテスト型
PC+GF20%で製品サイズ145×135×30mm、厚1.6mm。ガラスフィラーが露出せず、外観高光沢(ピアノブラック)になるとしている。

高温油温調金型(メタリック配向レス)
媒体に油を使い200℃以上で成形する。メタリック樹脂でも配向のない成形品になり、塗装が不要になるとしている。



モールドプレス(型内プレス)
300×210×10mmで成形機550t。スチーム式ヒート&クールにモールドプレスを併用し、ヒケや転写性の改善と変形防止がメリットとしている。

ドラフトレスモールド(抜き勾配0度)
250×250×50mm、厚1.8mm、成形機280t。スライド構造なしで抜き勾配なしとし、側面のシボもすれていないとしている。

ハンドル3Dテスト型(ガスアシスト)
210×60×19mm。ヒート&クールとガスアシストを組み合わせ、成形サイクルの短縮や肉厚均等性の向上がメリットとしている。

型内ゲートカット・テレビ枠テスト型
245×200×10mm、成形機280t。ゲートを外観面に置けてゲート仕上げが不要で、歩留まり改善につながるとしている。
出典:富士精工の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
同社は、家電製品や自動車の外装・内装、携帯電話、OA機器、カメラなどの金型を手がけてきたとしています。取り扱い業種は、自動車内装・外装部品、カメラ筐体、医療機器、家電部品、OA機器です。
製作実績として、ヒート&クール用金型、試作金型、焼入れ金型、チクソレーション用金型、ダイキャスト金型、インサート金型、2色成形金型、シートインモールド用金型を挙げています。国内は東北から九州、国外はアジア、ヨーロッパ、北米へ金型を納めているとしています。
公式サイトの事例は、ヒート&クール・複合技術のテスト型(展示会向けサンプルを含む)の成形品の紹介が中心です。納入先の企業名や製品名を出した事例は、確認できた範囲では掲載されていません。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| 射出成形機(電動) | ファナック100t、NISSEI 110t・180t・250t・280t、名機製作所150t・280t・850t、三菱重工350t・550t(250tは3色成形+ヒート&クール対応。150t〜850tの各機はヒート&クール対応と記載) |
| ヒート&クール仕様 | スチーム式(蒸気180℃・冷却は常温水)、高温油温調(200℃以上) |
| テストトライ用金型 | 平面版・3Dパネル・インサート・型内ゲートカット・ガスプレス・モールドプレスなど多数 |
| サンドブラスト | 最大300mm×300mm、20kg(超える場合は要相談) |
上の数字の帯:98名 従業員数(株式会社富士精工、2023年4月現在)/20億円 年商(株式会社富士精工。会社概要の記載)/200万ショット以上 ハイサイクル金型の成形寿命が200万ショット以上のものもあるとしている/10〜50% ハイサイクル金型で成形サイクルが短縮されるとしている
COMPANY
会社概要
| 商号 | 株式会社 富士精工 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 横山 賢司(代表取締役会長 横山 勝助) |
| 設立 | 昭和53年7月19日 |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 従業員数 | 98名(2023年4月現在) |
| 年商 | 20億円 |
| 住所 | 〒379-2301 群馬県太田市薮塚町2991-1 |
| 電話・FAX | TEL 0277-78-5566(代)/FAX 0277-78-5844 |
| 業務内容 | 射出成形用金型の設計・製造、量産成形加工、部品加工、開発支援 |
| 認証など | ISO9001 承認取得/ISO14001 承認取得 |
| グループ会社 | 株式会社フジ(太田市)、株式会社富士工業(伊勢崎市。モールドベース)、株式会社大和製作所(福島県北塩原村。金属加工・金型) |
| 分野 | 加工・成形 |
出典:会社概要|富士精工
ON THIS SITE
こんな課題で紹介しています
ものづくり技術百科では、次の記事で富士精工を紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。
- 射出成形の外観不良(ウェルドライン・ひけ・ショートショット)を減らしたい →ヒート&クール成形金型でウェルドを消す
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームから行います。企業名・ご担当者名・電話番号・メールアドレスが必須で、お問い合わせ内容を入力して送信すると、担当者から2、3営業日以内に連絡があるとしています。会社概要のページでは、会社案内、技術説明、工場見学も受け付けているとしています。
- 相談したい不良の症状(ウェルドライン、フローマーク、ジェッティング、シルバー、ヒケ、変形など)と、起きている成形品
- 使っている樹脂(フィラーの種類と量を含む)と、成形品の大きさ・肉厚
- 求める外観(高光沢、シボ、微細模様、塗装やメッキの下地など)
- 使う成形機の大きさ(t)と、ヒート&クールの設備の有無
- 金型を新しく作るか、既存の金型で試作するか、希望の納期
CONTACT
富士精工に問い合わせる
金型の設計・製造、ヒート&クール成形、成形試作の相談は、公式サイトのお問い合わせフォームから送れます。
電話:0277-78-5566(代)(同社サイトの記載)
ボタンを押すと富士精工の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
同じ「樹脂・ゴムの成形」の、ほかの会社の実績
DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
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株式会社フューチャーズクラフト山梨県北杜市で、カーボン製品の設計から成形までを社内で行う会社このページは、富士精工の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年10月8日














