株式会社ウイル

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COMPANY PROFILE / 企業紹介

企業紹介|溶射・ブラスト・ライニング・機械保全などの表面処理と現地施工

株式会社ウイル

溶射を中心に金属の表面を守る加工を、工場と現地で行う会社

防錆・防食溶射耐摩耗溶射・肉盛復元粗面化処理・ショットピーニング高機能塗装・テフロンライニング岡山県

公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月9日

保護具を着けた作業者がタンクの中で溶射している様子
タンクの中での溶射(出典:ウイル「現地施工|ウイル」)
保護具を着けた作業者がブラスト処理をしている様子
ブラスト処理の作業(出典:ウイル「溶射について|ウイル」)
溶射ガンから火花を出して溶射している様子
溶射ガンでの施工(出典:ウイル「溶射について|ウイル」)
10〜20年以上適正な封孔処理・塗装をした溶射の防錆効果の目安
100℃以下溶射による素材への熱影響を抑えられるとしている温度
1本から発注量が少なくても受けるとしている
4棟工場の規模

OVERVIEW

ウイルとは

溶射を中心に金属の表面を守る加工を、工場と現地で行う会社

ウイルは、岡山県岡山市東区にある、溶射を中心とした表面処理の会社です。会社概要では、昭和63年7月に創業し、平成元年1月に「有限会社ウイルエンジニアリング」として設立、平成17年11月に株式会社へ組織変更したとしています。事業内容は、溶射、ブラスト、ライニング、機械保全、製缶、配管、プラント設備設計・据付、機械加工、ピーニングです。

代表あいさつでは、製品や設備の延命を目的に表面処理を主事業としてきた会社で、特に防錆・防食の溶射に多くの経験があると述べています。現地に出向いて施工する現地施工を、同社は得意分野としています。持ち運べない重量物や、取り外せない設備・建築物にも施工できるとしています。

保護具を着けた作業者がブラスト処理をしている様子
ブラスト処理の作業(出典:ウイル「溶射について|ウイル」)

こんな相談に向いています

タンクや構造物のさびを長く防ぎたい

配管の防食溶射の事例があります 実績を見る ↓

運べない大きな設備を、その場で補修したい

現地に出向いて溶射・ショットピーニング・テフロンライニングを施工できるとしている。

部品の摩耗を減らしたい

高温耐摩耗溶射の事例があります 実績を見る ↓

すり減った部品を、熱で歪ませずに元に戻したい

低温で金属材料を溶射する肉盛復元に対応する。

出典:会社概要|株式会社ウイル、保有技術|株式会社ウイル、溶射について|株式会社ウイル

SERVICES

技術・サービス

公式サイトの保有技術は、防錆・防食溶射、耐摩耗溶射、肉盛復元、粗面化処理(ブラスト)、ショットピーニング、高機能塗装、テフロンライニングです。編集部が、現地施工のページの内容も加えて、読者の課題に合わせて5つにまとめました。

高機能塗装・テフロンライニング

厳しい素地調整を求める塗装と、PTFEのライニング施工です。

公式サイトで見る ↗

CASES

実績(公開されている事例)

ウイルが公式サイトで公開している事例から、編集部が8件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

施工前から封孔処理後までのケミカルタンク内部4枚

防食溶射現地施工タンク

ケミカルタンクの現地工事

ケミカルタンクの現地施工事例として、施工前・ブラスト後・溶射後・封孔処理後の写真を載せている。持ち運べない大型構造物にも施工できるのが溶射の利点と説明している。

出典:ウイル「施工事例|ウイル」

詳細はこちら ↗

施工前から上塗り後までの空気タンク4枚

ブラスト塗装タンク

空気タンクのブラストと塗装

ブラストで表面のさびを落としたあと、下塗り塗装と上塗り塗装を行った事例を、施工前から上塗り後までの写真で示している。

出典:ウイル「施工事例|ウイル」

詳細はこちら ↗

出典:ウイルの公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。

FACILITIES & RESULTS

設備と主な数字

溶射の標準の皮膜厚さは、セラミック・サーメットで100〜300μm、ワイヤー溶射で1〜10mm、自溶性合金溶射で0.5〜0.8mmとしています(Q&A)。メッキとの違いとして、溶射皮膜は断面のどこでも同じような組織・硬度になると説明しています。

研究開発・品質管理のページでは、溶射膜の膜厚・粗さ・密度・硬度などを把握し、電気化学的な方法で基材や溶射膜の腐食性を評価するとしています。溶射膜の密着性・強度はISOに準拠した方法で確認し、断面観察や硬度測定、場合によっては元素分析も行うとしています。会社概要では、ISO9001取得、日本溶射学会・日本溶射工業会・防食溶射協同組合への加盟を載せています。

設備主な仕様・用途
工場工場4棟、事務所1棟(会社概要)
溶射法フレーム溶射、アーク溶射、高速フレーム溶射(HVOF・HVAF)、プラズマ溶射(溶射について)
ブラスト材鋳鉄グリッド、高炭素鋳鋼ショット、カットワイヤー、けい砂、ガーネット、溶融アルミナ、ガラスビーズなど(溶射について)
評価膜厚・粗さ・密度・硬度、断面観察、密着性・強度の確認、腐食性の電気化学評価(研究開発・品質管理)
設備の台数・型式公式サイトには載っていない

上の数字の帯:10〜20年以上 適正な封孔処理・塗装をした溶射の防錆効果の目安(Q&A。環境による)/100℃以下 溶射による素材への熱影響を抑えられるとしている温度(Q&A)/1本から 発注量が少なくても受けるとしている(Q&A)/4棟 工場の規模(会社概要。ほかに事務所1棟)

出典:Q&A|株式会社ウイル、研究開発・品質管理|株式会社ウイル、溶射について|株式会社ウイル、会社概要|株式会社ウイル、設計者の皆様へ|株式会社ウイル

COMPANY

会社概要

商号株式会社ウイル
代表者代表取締役 山口 陵子
創業・設立創業 昭和63年7月/設立 平成元年1月31日
資本金3,000万円
所在地〒709-0611 岡山県岡山市東区楢原760-2
事業内容溶射、ブラスト、ライニング、機械保全、製缶、配管、プラント設備設計-据付、機械加工、ピーニング
連絡先TEL 086-297-6560/FAX 086-297-6561
創業/設立創業 昭和63年7月/設立 平成元年1月31日
分野表面処理・コーティング

出典:会社概要|株式会社ウイル

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こんな課題で紹介しています

ものづくり技術百科では、次の記事でウイルを紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。

BEFORE CONTACT

問い合わせる前に整理しておくこと

同社のサイトには、問い合わせフォームのほか、電話・FAXの連絡先があります。電話かフォームで気軽に問い合わせてほしいとしています。

  • どんな目的か(防錆・防食、耐摩耗、肉盛復元など)をはっきりさせる
  • 対象物の材質・形状・大きさ・数量を用意する。1本からでも受けるとしている
  • 現地施工を希望する場合は、設置場所の条件を伝える。同社は営業担当と現場担当が現場視察に伺うとしている
  • 打ち合わせと現場視察から約1週間で、見積書と仕様書を提示するとしている(設計者向けのご発注の流れ)
  • 穴の中やパイプの中は、穴径によって施工できるものとできないものがあるため相談する。フォームの必須項目は会社名・お名前・メールアドレス・電話番号・お問い合わせ内容で、添付ファイルを送る欄は見当たらない

CONTACT

ウイルに問い合わせる

お問い合わせフォームで受け付けています。

電話:086-297-6560(同社サイトの記載)

ボタンを押すとウイルの公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。

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このページは、ウイルの公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。

情報の確認日:2026年10月9日