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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|機械部品・試作部品・治具部品・金型部品の機械加工(切削・ワイヤーカット・細穴放電加工)。手のひらサイズの小物部品の少量〜中量生産を中心とする。愛知県春日井市
有限会社榊原工機
愛知県春日井市で、手のひらサイズの小物部品を少量〜中量生産で加工する会社
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月13日



OVERVIEW
榊原工機とは
愛知県春日井市で、手のひらサイズの小物部品を少量〜中量生産で加工する会社
榊原工機は、愛知県春日井市にある機械加工の会社です。公式サイトでは、事業内容を機械部品・試作部品・治具部品・金型部品の機械加工とし、「手のひらサイズ」の部品を中心にした少量〜中量生産に対応するとしています。会社概要の表記では、設立は1989年5月、従業員数は12名です。得意分野のページでは、数量は1個から数百個、納期は最短翌日出荷から2週間程度、素材はアルミ・銅・真鍮・ステンレス・鉄・焼き入れ鋼・樹脂などとしています。
強みは、社内で切削加工からワイヤーカット、高精度三次元測定機による出荷前検査までを一貫して対応し、加工を担当するエンジニアが機械の隣のCAD/CAMで自らプログラムを作るとしている点です。設備は複合加工機・5軸加工機・マシニングセンタ・NC旋盤・ワイヤーカット・細穴放電加工機などを備え、工程によっては協力工場(主に中国)と連携して一括で対応する場合があるとしています。クレーンはなく、主に20kg以下の製品の加工を承るとしています。

こんな相談に向いています

図面がなく、現物しかない部品を作りたい
同社は、3Dスキャナと関連ソフトウエアで現物の寸法・形状を測って設計図を起こすリバースエンジニアリングに対応できるとして…

1個だけの試作品や、少量の部品をすぐ作りたい
真鍮の取っ手部品(10個ほど)の事例があります 実績を見る ↓

他社で作った部品や、焼入れ後の部品に追加工したい
摩耗した爪部品へのステライト盛りと追加工の事例があります 実績を見る ↓

斜め穴や3次元形状の部品を、持ち替えなしで加工したい
1カ所だけ斜め穴のフランジ部品(30個)の事例があります 実績を見る ↓
出典:トップページ|有限会社榊原工機、会社概要|有限会社榊原工機、当社の強み|有限会社榊原工機、得意分野|有限会社榊原工機、設備紹介|有限会社榊原工機
SERVICES
技術・サービス
同社の公式サイトでは、当社の強み・得意分野・設備紹介と、加工事例の解説記事で、切削加工・ワイヤーカット・細穴放電加工・3次元加工などを案内しています。ここでは、そのうち主な7つを、公式の説明に沿って紹介します。







出典:榊原工機「「名もなきランタン まほろば」に新色ブラック登場 真鍮の重厚感はそのままに|榊原工機」
試作開発・オリジナル製品(SAKAKI GEAR)
少量の試作開発品に対応するほか、自社ブランド「SAKAKI GEAR」の真鍮ランタン「名もなきランタン」を企画・製造しているとしている。
CASES
実績(公開されている事例)
榊原工機が公式サイトで公開している事例から、編集部が12件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

曲線をワイヤーカットした簡易金型
同社は、横に入った溝に真鍮の線を入れて曲がった形状を作る簡易金型として掲載している。上から見た曲線をワイヤーカットで加工し、マシニングよりプログラム作成時間が短く済むことから選んだとしている。

アルミのレーシングカー部品
同社は、大学の学生レーシングチームのアルミ製ボディパーツとして掲載している。厚み25mmほどで一部に精度穴があり、レーザー加工は歪みが出やすく裏面が荒れやすいため、ワイヤーカットを選んだとしている。

ピン角を求められた放射状の溝
同社は、組み合わせる相手部品がピン角のため、この部品にもピン角が求められ、放射状に入った細い溝をワイヤーカットで加工したとしている。クランプのスペースが限られ、2回に分けて24時間ほどかけて加工したとしている。

曲がり部分をワイヤーカット2工程で
同社は、ワイヤーカット2工程で加工した例として掲載している。1工程目のあと90度倒して曲がり部分を加工している。切削ではクランプ治具が必要でコストアップになるが、ワイヤーカットは熱変位も少なく比較的簡単に加工できたとしている。

一般部品のワイヤーカット加工
同社は、エンドミルでも加工できる部品だが、ワイヤー加工機が空いていたため夜間稼働で製作した例として掲載している。納期によってはこのような使い方もするとしている。

円周上の斜め穴とタップ(φ300mm)
同社は、直径φ300mmのワークの円周上に約30カ所の斜め穴をあけ、斜めにタップ加工をした加工サンプルとして掲載している。複合旋盤で、形状の削り出しから斜め穴・タップ加工までを1工程で行えるとしている。

1カ所だけ斜め穴のフランジ部品(30個)
同社は、工作機械関連の部品として、φ80mm×高さ40mmのフランジ形状・30個の製造依頼を掲載している。外周の穴はほとんどが垂直で1個だけ斜め穴とし、従来の4工程が複合加工機(MULTUS)では1工程になったとしている。

幅0.2mmの銅の櫛形加工
同社は、幅0.2mmの櫛形状の銅部品として掲載している。顕微鏡で拡大すると微妙に曲がっていること、まっすぐにする方法はあるがコストアップになることを書いている。

細穴放電加工
同社は、細穴放電の機械で金属に細い穴をあける加工として掲載している。金属であれば0.5φから6φまでの穴をあけられ、穴の深さによっては0.3φのドリル穴あけもできるとしている。

HPM-1の3次元加工品(1個受注)
同社は、外寸30×40×50mm・金型向け材料 HPM-1 の部品の上面を3次元加工で仕上げた例として掲載している。CAD/CAMで送りピッチ0.03mmに設定してマシニングで加工し、1個で受注して、ワイヤーカットから3次元加工までを1日でやりきったとしている。

真鍮の取っ手部品(10個ほど)
同社は、マシニングセンターによる3次元加工の事例として、10個ほどで製作した取っ手部品を掲載している。真鍮の素材を4工程に分けて切削し、最後は直径2mmのボールエンドミルで仕上げたとしている。

摩耗した爪部品へのステライト盛りと追加工
同社は、滑り止めが摩耗した爪のパーツの修正として、溶接(ステライト盛り)で2〜3mm肉盛りし、エンドミルで削って表面を切削し、溝加工を行った事例を掲載している。
出典:榊原工機の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
公式サイトの「ものづくり事例」では、加工の解説記事の中で、実際に加工した部品を写真つきで紹介しています。ここでは、そのうち12件を、書かれている内容だけでまとめました。
事例の依頼元の社名は、公開されていません。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| インテリジェント複合加工機 | オークマ MULTUS B300Ⅱ、1台(最大加工径φ630mm) |
| 5軸立型マシニングセンタ | オークマ MU-400VⅡ、1台 |
| マシニングセンタ | オークマ MILLAC45V(300×900mm)・YZ402SG(300×900mm)・MB56VA(400×1000mm)各1台、ロボドリル FANUC O-MATE(300×900mm)1台 |
| NCフライス・フライス盤 | オークマ FMV-30(300×900mm)1台、オークマ YZ350? NCR(300×900mm)1台、牧野フライス KGAP 1台 |
| NC旋盤 | オークマ LB15_2-M(〜Φ200mm)・LB3000EXⅡ、森精機 NL1500SY(〜Φ200mm)、MIYANO BNJ34S(〜Φ200mm)、日立精機 NK20(〜Φ200mm)各1台 |
| ワイヤーカット | 三菱電機 DIAX FA10S・MV1200 各1台(〜t220,280×400mm) |
| 細穴放電加工機 | 三菱電機 RH3525、1台(〜250×350×200mm) |
| 横型タッピングセンタ | ビーサイド、1台(板材端面の加工用。〜600×2000m(設備紹介の表記のまま)、M3〜M12mm) |
| 平面研削盤 | オカモト、1台(〜200×450mm) |
| 汎用旋盤・エンドミル研磨機・ボール盤 | ワシノ 汎用旋盤、飯田鐵工 エンドミル研磨機、NJI ボール盤 各1台 |
| レーザーマーカー | Brother LM-3200F、1台(20mm×120mm) |
| 検査・測定設備 | 東京精密 3次元検査器 DuraMax・面粗さ測定器、キーエンス 3次元スキャナー、ミツトヨ 硬度測定器 各1台 |
上の数字の帯:1989年 設立(会社概要の記載)/12名 従業員数(会社概要の記載)/300万円 資本金(会社概要の記載)/2台 ワイヤーカット加工機(ワイヤーカットの解説記事の記載)
出典:ワイヤーカット加工とは?、斜め加工(斜め穴・斜め溝)、1カ所だけ「斜め穴」の少ロット加工、単品加工、3次元加工、特急の部品修正、幅0.2mmの銅の櫛形加工、細穴放電加工
COMPANY
会社概要
| 会社名 | 有限会社 榊原工機 |
|---|---|
| 代表者 | 榊原 崇 |
| 所在地 | 〒486-0932 愛知県春日井市松河戸町2丁目5-15 |
| 電話 | 0568-36-1628 |
| FAX | 0568-36-1629 |
| 設立 | 1989年5月 |
| 資本金 | 300万円 |
| 従業員数 | 12名 |
| 事業内容 | 機械部品、試作部品、治具部品、金型部品の機械加工 |
| 創業・設立 | 1989年5月設立(会社概要の表記) |
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームで受け付けています。同社は、図面がなくても、1個の試作でも相談できるとしています。
- 個数と納期の見当。同社は、数量は1個から数百個、納期は最短翌日出荷から2週間程度としている
- 材質。アルミ・銅・真鍮・ステンレス・鉄・焼き入れ鋼などの特殊材・樹脂に対応するとしている
- 大きさと重さ。マシニングで〜400×1,000mm、NC旋盤で〜φ200mm、主に20kg以下の製品を承るとしている(クレーンはない)
- 図面の有無とデータ形式。図面がなくても相談でき、お問い合わせフォームには .pdf .dxf .dwg .step .IGES の図面データを添付できるとしている
- 焼入れ・熱処理・表面処理が必要か。同社は、これらの外注工程を含む場合は対応できないこともあるとしている。加工の一部は協力工場(主に中国)と連携して一括で対応する場合がある
CONTACT
榊原工機に問い合わせる
問い合わせは、公式サイトの「お問い合わせ」フォームと電話・FAXで受け付けています。
電話:0568-36-1628/FAX:0568-36-1629(受付時間:9:00〜18:00、12:00〜13:00を除く。休日は土・日・祝日。お問い合わせページにも営業時間9:00〜18:00とある)
ボタンを押すと榊原工機の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
同じ「切削・研削」の、ほかの会社の実績
DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
切削・研削の、近くの会社
荒川技研株式会社樹脂の試作部品を、切削・真空注型・光造形から塗装・シルク印刷まで一貫して受ける、栃木県栃木市の試作専門工場
愛知鍛造株式会社小物ギヤから長尺シャフトまで、自動車部品・汎用部品を熱間鍛造で作る、愛知県海部郡飛島村の会社
株式会社Aizakiチタンやインコネルなどの難削材を含む精密金属部品を、試作1個から中ロットまで切削加工する、長野県須坂市の会社
大昭和精機株式会社工作機械の主軸と工具をつなぐツーリングを、チャックからボーリング・タッパ・測定器・管理ソフトまで揃える、大阪府東大阪市の会社(BIG DAISHOWA グループ)
大鉄精工株式会社埼玉県三郷市で、チタン・ハステロイ・パーメンジュールなどの難削材や大径薄肉の部品を、NC旋盤で単品から削る会社このページは、榊原工機の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年10月13日









