ミカローム工業株式会社

ホーム › 企業紹介 › 紹介ページのある企業 › ミカローム工業株式会社

COMPANY PROFILE / 企業紹介

企業紹介|工業用クロムめっき、ニッケルめっき・電鋳、チタニウム・カドミウム合金めっき、アルミの陽極処理・化成皮膜、HVOF 溶射。長崎県諫早市・静岡県焼津市

ミカローム工業株式会社

長崎県諫早市で、船のエンジン部品から航空機部品まで、大物のクロムめっきと、陽極処理などの表面処理を請け負う会社

工業用クロムめっきニッケルめっき・電鋳チタニウム・カドミウム合金めっき陽極処理・化成皮膜処理 長崎県

公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月26日

ポーラスクロムめっきをした船用のシリンダーライナー2本
船用のシリンダーライナー(出典:ミカローム工業「トップページ」)
工場に積み上げた船用のピストン
船用のピストン(出典:ミカローム工業「サービス/加工」)
クロム酸陽極処理をした過給機用の羽根車
クロム酸陽極処理をした過給機用の羽根車(出典:ミカローム工業「サービス/加工」)
1939年創業。設立は1959年
82名従業員数
7mクロムめっき槽の深さ
1100〜1400HVHVOF 溶射の皮膜の硬さ

OVERVIEW

ミカローム工業とは

長崎県諫早市で、船のエンジン部品から航空機部品まで、大物のクロムめっきと、陽極処理などの表面処理を請け負う会社

ミカローム工業は、長崎県諫早市に本社を置く表面処理の会社です。ご挨拶では、1939年の創業以来、舶用機関部品・航空機と宇宙部品・産業機械部品を柱に、表面処理(電気めっき)加工をしてきたとし、最近はアルミ部品の陽極処理が主力になりつつあるとしています。長崎・諫早・静岡に工場を持ち、東京に営業所があります。

工業用クロムめっきでは、直径2.4m×深さ7mのめっき槽と30tクレーンで、小物から超重量の大型部品・長尺部品まで対応できるとしています。沿革には、1987年にボーイング社のチタニウム・カドミウム(Ti-Cd)めっきの認定工場になったこと、2006年に JIS Q 9100 と、Ti-Cd めっきなどの特殊工程の Nadcap 認証を長崎工場で取得したことが書かれています。

工場に積み上げた船用のピストン
船用のピストン(出典:ミカローム工業「サービス/加工」)

こんな相談に向いています

摩耗した船用エンジンの部品を、めっきで直して使い続けたい

摩耗したディーゼルエンジンのシリンダーライナーやピストンリング溝を、補修加工で再利用できるとしている。

複雑な形の部品に、均一なめっきを付けたい

航空機部品の無電解ニッケルめっきの事例があります 実績を見る ↓

高張力鋼の航空機部品に、水素ぜい化の少ない防食めっきをしたい

チタニウム・カドミウム合金めっきは、カドミウムにチタニウムを0.1〜0.7%含むめっきで、航空機の着陸装置など高張力鋼の…

アルミ部品の耐食性を上げたい・塗装の下地を作りたい

クロム酸・硫酸・硬質などの陽極処理と化成皮膜処理を行い、航空機部品やコンプレッサーなどの精密加工品に使われているとしてい…

出典:ご挨拶・会社概要・沿革|ミカローム工業、サービス/加工|ミカローム工業、表面処理技術|ミカローム工業

SERVICES

技術・サービス

公式サイトのサービス/加工のページでは、工業用クロムめっき、ニッケルめっき、カドミウムめっきとチタニウム・カドミウム合金めっき、陽極処理・化成皮膜処理、高速フレーム溶射、各種めっきが案内されています。ここでは、公式の説明に沿って紹介します。

CASES

実績(公開されている事例)

ミカローム工業が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

出典:ミカローム工業の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。

FACILITIES & RESULTS

設備と主な数字

公式サイトに事例の個別ページはありません。ここでは、サービス/加工のページに載っている加工の写真と説明から9件を紹介しています。

設備主な仕様・用途
クロムめっき槽(諫早工場)最大 φ2,400×7,000H。揚重機 30t+2.8t
チタニウム・カドミウムめっき槽(長崎工場)1,500L×1,500W×4,000H
無電解ニッケルめっき槽(長崎工場)2,000L×1,000W×2,500H ほか
陽極処理槽(長崎工場)クロム酸・硫酸 2,000L×1,200W×2,000H、硬質 1,400L×1,200W×2,000H ほか
ベーキング炉(長崎工場)大型炉 4,000L×1,500W×2,000H(最高250℃)ほか
HVOF 溶射機(長崎工場)1台
ピストンリング溝の研磨機(静岡工場)φ260×φ900、φ170×φ310 各1台

上の数字の帯:1939年 創業(ご挨拶)。設立は1959年/82名 従業員数(令和6年10月現在)/7m クロムめっき槽の深さ(直径2.4m×深さ7m)/1100〜1400HV HVOF 溶射の皮膜の硬さ(ビッカース硬度)

出典:サービス/加工|ミカローム工業、設備紹介(長崎工場)|ミカローム工業、設備紹介(諫早工場)|ミカローム工業、設備紹介(静岡工場)|ミカローム工業

COMPANY

会社概要

会社名ミカローム工業株式会社
代表者代表取締役社長 芳賀 貞憲
本社・長崎工場〒854-0065 長崎県諫早市津久葉町5番地47(TEL 0957-26-6001)
諫早工場〒854-0081 長崎県諫早市栄田町25番50号
静岡工場〒425-0014 静岡県焼津市中里828番地
東京営業所〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目3番8号 YKB新宿御苑ビル601号(TEL 03-3355-4141)
設立1959年(創業1939年)
資本金3,000万円
従業員数82名(令和6年10月現在)
認証JIS Q 9100・Nadcap(長崎工場)
所在地(本社・長崎工場)〒854-0065 長崎県諫早市津久葉町5番地47

出典:会社概要・沿革|ミカローム工業、品質管理|ミカローム工業

BEFORE CONTACT

問い合わせる前に整理しておくこと

公式サイトのお問合せのリンク先は、確認した時点(2026年10月26日)で開けませんでした。問い合わせは、会社概要に載っている各拠点の電話で受け付けています。

  • めっき・処理の種類。クロム・ニッケル・Ti-Cd・陽極処理・HVOF 溶射など、決まっていれば指定する
  • 部品の材質と大きさ・重さ。大型・長尺の品なら、めっき槽(最大 φ2.4m×深さ7m)に入るか
  • 新品か補修か。補修なら、摩耗の量と必要な膜の厚さ
  • 規格の指定。航空機部品なら、指定の規格(MIL・AMS など)があるか
  • どの拠点に頼むか。本社・長崎工場、諫早工場、静岡工場、東京営業所の電話が分かれている

CONTACT

ミカローム工業に問い合わせる

公式サイトのお問合せのリンク先は、確認した時点で開けず、フォームの項目は確かめられませんでした。

電話:0957-26-6001(本社・長崎工場 代表)/03-3355-4141(東京営業所)/054-628-3854(静岡工場)

ボタンを押すとミカローム工業の公式サイトの会社概要(各拠点の電話・FAX)が開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。

SAME PROCESS

同じ「表面処理・熱処理」の、ほかの会社の実績

表面処理・熱処理の実績をもっと見る →

DISCOVER

ちがう分野の、すごいもの

各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。

各社のエースモデルをすべて見る →

COMPANIES

表面処理・熱処理の、近くの会社

紹介ページのある企業をすべて見る →

このページは、ミカローム工業の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。

情報の確認日:2026年10月26日