新日電熱工業株式会社

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COMPANY PROFILE / 企業紹介

企業紹介|工業用電熱ヒーター(シーズ・フランジ・ダクト・鋳込・熱盤・バンドなど)の設計・製造。大阪府八尾市

新日電熱工業株式会社

完全受注生産で、工業用の電熱ヒーターを設計から鋳造・検査まで手がける会社

液体を温める気体を温める金属に鋳込む熱盤

公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月20日

発熱管を束ねてフランジに取り付けた大型のフランジヒーター
大型タイプのフランジヒーター(出典:新日電熱工業「製品例一覧(フランジヒーター)」)
二つに割れる形のアルミ鋳込ヒーター
アルミ鋳込ヒーター(出典:新日電熱工業「アルミ鋳込ヒーター」)
セラミックコーティングした円形の熱盤
アルミ鋳込ヒーター+セラミックコーティング仕様の熱盤(出典:新日電熱工業「製品例一覧(熱盤)」)
1966年創業
138名従業員
3工場本社工場と四国第一・第二工場
700Aフランジヒーターのフランジサイズの製作実績の上限

OVERVIEW

新日電熱工業とは

完全受注生産で、工業用の電熱ヒーターを設計から鋳造・検査まで手がける会社

新日電熱工業は、大阪府八尾市に本社を置く工業用電熱ヒーターのメーカーです(1966年創業、1969年設立。従業員138名)。会社概要の事業内容は「工業用電熱ヒーターの設計・製造」「ボイラー及び第一種・第二種圧力容器用ヒーターの設計・製造」で、液体・気体・固体を温めるシーズヒーター、フランジヒーター、ダクトヒーター、アルミ・真鍮鋳込ヒーター、熱盤、バンドヒーターなどと、船舶用の機器を扱っています。

同社は、創業以来完全受注生産にこだわっているとし、鋳造や二次加工も含めてすべて自社で生産できることを特長としています。製造拠点は八尾市の本社工場と高知県宿毛市の四国第一・第二工場で、耐電圧・絶縁抵抗・容量誤差の検査基準を設けて合格したものだけを出荷し、気密は必要に応じて水圧または空圧で試験するとしています。

新日電熱工業 四国工場の外観
四国工場の外観(出典:新日電熱工業「工場紹介」)

こんな相談に向いています

タンクや配管の中の液体を、直接温めたい

フランジヒーターは、フランジサイズが JIS 規格で40A〜700Aの製作実績があり、使用圧力は5.0MPaまでとしてい…

高温の空気・ガスを温めたい

風量可変式ダクトヒーター(開発ストーリー)の事例があります 実績を見る ↓

装置の形に合わせた、金属に鋳込んだヒーターがほしい

発熱部と冷却部を分けられるアルミ鋳込ヒーター(開発ストーリー)の事例があります 実績を見る ↓

大きな板を、むらなく温めたい

熱盤は丸型(外径φ300等)・角型(最大3000×3400)とし、材質はアルミ・ステンレス・銅・鉄・真鍮などとしている。

出典:会社概要|新日電熱工業、トップページ|新日電熱工業、生産技術|新日電熱工業、製品案内|新日電熱工業

SERVICES

技術・サービス

公式サイトの製品案内には、液体加熱用・気体加熱用・固体加熱用・その他に分けて24種類のヒーターと機器が載っています。ここでは、加熱するものごとにまとめて紹介します。

CASES

実績(公開されている事例)

新日電熱工業が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

二つに割れる形のアルミ鋳込ヒーター

鋳込冷却

発熱部と冷却部を分けられるアルミ鋳込ヒーター(開発ストーリー)

水質によってパイプが腐食するという顧客の要望から、発熱部と冷却部を分けて交換できるようにしたと開発ストーリーで説明している。

出典:新日電熱工業「アルミ鋳込ヒーター」

詳細はこちら ↗

出典:新日電熱工業の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。

FACILITIES & RESULTS

設備と主な数字

公式サイトには、1件ずつの事例ページの代わりに、製品ごとの「製品例一覧」と3件の「開発ストーリー」があります。ここでは、その中から9件を、書かれている内容だけでまとめました。

設備の台数の一覧は載っていません。下の表は、生産技術のページにある品質管理の設備です。

設備主な仕様・用途
空圧検査容器相フランジの脱着により最大500A、フランジ下寸法2500mmまでの空圧検査が可能
ヘリウムリークディテクター真空容器などに使うヒーターの溶接部の気密検査
真空チャンバーカートリッジヒーターの溶接部の気密検査
恒温恒湿槽槽内の温度・湿度を設定し、ヒーターの加速試験を行う
X線透過検査装置シーズヒーターなどの内部の状態を確かめる非破壊検査
高精細マイクロスコープルーペなどでは見えない微細部の拡大観察
出荷前の検査耐電圧試験・絶縁抵抗試験・容量誤差試験(冷間時±10%以内)の基準に合格したものを出荷。気密試験は必要に応じて水圧または空圧で行う

上の数字の帯:1966年 創業(会社概要)/138名 従業員(会社概要)/3工場 本社工場と四国第一・第二工場(会社概要)/700A フランジヒーターのフランジサイズの製作実績の上限(JIS)

出典:生産技術|新日電熱工業、フランジヒーター|新日電熱工業、開発ストーリー|新日電熱工業

COMPANY

会社概要

商号新日電熱工業株式会社
代表者代表取締役会長 松本 久美子
本社〒581-0854 大阪府八尾市大竹3-119-1
TEL/FAX072-943-5100/072-943-5211
製造拠点本社工場(八尾市)、四国第一工場・四国第二工場(高知県宿毛市)
営業拠点関東営業所(埼玉県川越市)、横浜営業所(横浜市都筑区)。広島営業所は2026年5月20日に閉鎖し本社へ統合
設立1969年(昭和44年)7月4日/創業 1966年(昭和41年)
資本金2,000万円
従業員138名
事業内容工業用電熱ヒーターの設計・製造、ボイラー及び第一種・第二種圧力容器用ヒーターの設計・製造
免許・認証ボイラー及び第一種圧力容器用ヒーター溶接認定、品質ISO9001認証(登録番号10376)、建設業免許(電気工事業)
工場本社工場(八尾市)、四国第一工場・四国第二工場(高知県宿毛市)
営業所関東営業所(埼玉県川越市)、横浜営業所(横浜市都筑区)
認証品質ISO9001認証(登録番号10376)

出典:会社概要|新日電熱工業

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こんな課題で紹介しています

ものづくり技術百科では、次の記事で新日電熱工業を紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。

BEFORE CONTACT

問い合わせる前に整理しておくこと

問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームと電話で受け付けています。熱盤の製品ページでは、まず要望・仕様を聞かせてほしいとして、次の項目を挙げています。

  • 温めるものの名前と物性
  • 温めるものの大きさと質量
  • 加熱の条件。何℃まで、何分で上げたいか
  • 必要な温度分布
  • 使う環境。使用圧力・雰囲気(大気・真空・不活性ガスなど)。フランジヒーターでも、被加熱物の物性・使用温度・圧力・使用環境を挙げている

CONTACT

新日電熱工業に問い合わせる

問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームで受け付けています。

電話:0120-435-130(フリーダイヤル)、本社 072-943-5100/FAX:072-943-5211。営業時間:平日8:30〜17:30

ボタンを押すと新日電熱工業の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。

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このページは、新日電熱工業の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。

情報の確認日:2026年10月20日