ディ・アール

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COMPANY PROFILE / 企業紹介

企業紹介|非破壊検査・橋梁などの構造物調査・破壊試験・プラント施工管理

株式会社ディ・アール

橋梁の耐震補強工事に伴う鉄筋探査・アンカー試験・溶接部の探傷検査を、調査から報告書まで請け負う、大阪市天王寺区の検査会社

建築・土木構造物調査非破壊検査破壊試験・化学分析プラント施工管理・工事管理大阪府

公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月8日

9名超音波探傷試験技術者
9名浸透探傷試験技術者
7名磁気探傷試験技術者
306本ある橋梁補強補修工事で、定着長測定を全数行い全数合格した本数

OVERVIEW

ディ・アールとは

橋梁の耐震補強工事に伴う鉄筋探査・アンカー試験・溶接部の探傷検査を、調査から報告書まで請け負う、大阪市天王寺区の検査会社

株式会社ディ・アールは、大阪市天王寺区空清町に本社を置く、非破壊検査と構造物調査の会社です。会社概要によると設立は2000年11月で、業務は「建築・土木構造物調査」「非破壊検査」「破壊試験・化学分析」「プラント施工管理・工事管理」の4つです。宮城・千葉・神奈川・茨城・愛知・大阪・和歌山・岡山・山口などに活動拠点があるとしています。

同社は、橋梁(鉄筋コンクリート橋・鋼橋)の耐震補強工事に伴う調査・検査を数多く手がけ、現況調査から鉄筋探査・非破壊検査・工事後の品質試験まで一通りを任せられるとしています。浸透探傷・磁粉探傷・超音波探傷・放射線透過・渦流探傷の各試験の有資格者が社内にいて、検査の対象物・箇所・環境をみて最適な方法を提案するとしています。

コンクリートの壁に取り付けた油圧ジャッキで、アンカーボルトを引っ張る試験をしている様子
アンカーボルト引張試験(出典:ディ・アール「橋梁補強補修工事に伴う鉄筋探査、アンカーボルト引張試験、アンカーボルト定着長測定」)

こんな相談に向いています

コンクリートの中の鉄筋を壊さず探す

電磁波レーダ法で、コンクリート内部の鉄筋の位置とかぶり厚を調べる。

溶接部の内部・表面のきずを調べる

超音波探傷試験で溶接部の内部のきずを、浸透探傷試験・磁粉探傷試験で表面や表面近くのきずを調べる。

アンカーボルトの強さと長さを確かめる

あと施工アンカーを打った後の品質確認として、油圧ジャッキによる引張試験と、超音波によるボルトの長さ測定を行う。

橋の傷み具合を目と打音で点検する

目視と、ハンマーで叩いた音を聞き分ける打音調査で、ひび割れ・浮き・剥離・鉄筋露出を調べ、損傷位置図と写真にまとめた報告書…

出典:会社概要|ディ・アール、業務内容|ディ・アール、橋梁の耐震補強工事に伴う非破壊検査|ディ・アール、(株)ディ・アールに依頼するメリット、鉄筋探査(電磁波レーダ法)の目的と仕組み、あと施工アンカー引張試験の目的と仕組み、調査・検査事例|ディ・アール、お問合せ|ディ・アール

SERVICES

技術・サービス

公式サイトは「建築・土木構造物調査」「非破壊検査」「破壊試験・化学分析」「プラント施工管理・工事管理」のメニューで業務を紹介しています。編集部が代表的な5つにまとめました(5つ目は、橋梁の耐震補強工事向けの調査・検査のページです)。

CASES

実績(公開されている事例)

ディ・アールが公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

橋の防護柵のそばで、探査した位置にチョークで線を引く作業員

鉄筋探査橋面防水工滋賀県

橋梁修繕工事に伴う鉄筋探査(全長約140mの橋)

スラブドレーン(水抜き管)の設置と防護柵の取り替えに伴う探査。スラブドレーン分は、6スパン(上下線で12スパン)・72箇所を、検査員2名で2日かけて探査したと記載(防護柵分は2026年1月に別途2日)。

出典:ディ・アール「橋梁修繕工事の橋面防水工、防護柵取替工に伴う鉄筋探査」

詳細はこちら ↗

溶接ビードの横の、溶接線で検出されたきずに蛍光磁粉が集まった参考画像

磁粉探傷試験(MT)橋梁点検愛知県

橋梁点検での鋼桁の亀裂調査(磁粉探傷試験)

交流磁化の極間法による湿式蛍光磁粉探傷試験。高所作業車で検査箇所に近づき、塗装部を清掃してから検査したと記載。

磁粉探傷試験の参考画像(溶接線で検出されたきず)(出典:ディ・アール「磁粉探傷試験の特徴と仕組み」)

詳細はこちら ↗

出典:ディ・アールの公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。

FACILITIES & RESULTS

設備と主な数字

調査・検査事例のページでは、鉄筋探査・目視点検・浸透探傷・磁粉探傷・引張試験・超音波長さ測定などの現場を、写真つきで公開しています。2026年10月8日時点では、橋梁(耐震補強・補修)に関する事例が中心です。ここでは種類が偏らないよう9件を選びました(浸透探傷は2件)。

同社は別に「業務実績」のページで、過去の現場の一覧(年月・依頼主・工事名称・主要項目)を顧客の許可を得て載せていますが、無断の転用はお断りとあるため、ここでは使っていません。

設備主な仕様・用途
電磁波レーダ装置(鉄筋探査)周波数1600MHz、探査深度4〜450mm。鉄筋径の推定や、水たまり・防水層・炭素繊維シートがある面の探査などはできないとしている
デジタル超音波探傷器パルス反射法で溶接部などの内部のきずを調べる。測定範囲は1〜14,500mm(同社の記載)。アンカーボルトの長さ測定にも使う
センターホール型油圧ジャッキあと施工アンカー引張試験に使う。対応サイズはM6〜M48、ネジ切りのない異形棒鋼はD6〜D51。計測器はアナログ・デジタル併用
浸透探傷試験の探傷剤溶剤除去性染色浸透探傷試験。浸透液・洗浄液・除去液・現像剤を使う。電源が不要で現場で試験できるとしている
磁粉探傷試験交流磁化の極間法による湿式蛍光磁粉探傷試験(事例)。強磁性体の表面と表面直下約3mmまでが対象
保有資格(2025年2月現在)放射線透過試験技術者3名、渦流探傷試験技術者3名、配筋探査技術者7名、溶接管理技術者5名、エックス線作業主任者4名、高圧ガス製造保安責任者5名、放射線取扱主任者(2種)1名など

上の数字の帯:9名 超音波探傷試験技術者(日本非破壊検査協会の資格。2025年2月現在)/9名 浸透探傷試験技術者(同上)/7名 磁気探傷試験技術者(同上)/306本 ある橋梁補強補修工事で、定着長測定を全数行い全数合格した本数(2025年12月実施)

出典:調査・検査事例|ディ・アール、業務実績|ディ・アール、鉄筋探査(電磁波レーダ法)の目的と仕組み、超音波探傷試験の目的と仕組み、あと施工アンカー引張試験の目的と仕組み、浸透探傷試験の目的と仕組み、磁粉探傷試験の特徴と仕組み、会社概要(保有資格一覧)|ディ・アール、橋梁補強補修工事に伴う鉄筋探査、アンカーボルト引張試験、アンカーボルト定着長測定

COMPANY

会社概要

社名株式会社ディ・アール
代表者代表取締役 藤澤 佑介
設立平成12年11月21日(2000年11月)
資本金30,000千円
所在地〒543-0018 大阪府大阪市天王寺区空清町2番20号
電話・FAX電話 06-6191-1321/FAX 06-6191-1322
業務内容建築・土木構造物調査/施工管理・工事管理/非破壊検査/破壊試験・化学分析
活動拠点宮城、千葉、神奈川、茨城、愛知、大阪、和歌山、岡山、山口、他
認証など健康経営優良法人2021(中小規模法人部門。日本健康会議)/労働者派遣事業許可(厚生労働省。2018年1月)
分野計測・検査・分析

出典:会社概要|ディ・アール

ON THIS SITE

こんな課題で紹介しています

ものづくり技術百科では、次の記事でディ・アールを紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。

BEFORE CONTACT

問い合わせる前に整理しておくこと

同社は、見積もりを検査依頼書や工事図面をもとに出し、必要なら打合せをするとしています。依頼のときは次のことを伝えると話が早くなります(編集部の整理です)。なお、鉄筋探査と放射線透過試験は現場の状況でできない場合があるため、まず問い合わせてほしいとしています。

  • 検査の種類と対象(橋梁・溶接部・プラント設備など)
  • 検査する場所の位置・材質・数量(検査依頼書や工事図面があるとよい)
  • 現場の環境(高所か、暗所か。足場・照明・電源の有無)
  • 調査から報告書までを任せるか、一部の検査だけか
  • 時期と、報告書に求める内容

CONTACT

ディ・アールに問い合わせる

問い合わせは同社のお問合せフォームから送れます(会社名・お名前・ご住所・メールアドレス・お問合せ内容を入れる形です)。

電話:06-6191-1321(同社サイトの記載)

ボタンを押すとディ・アールの公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。

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このページは、ディ・アールの公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。

情報の確認日:2026年10月8日