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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|チタンの材料の在庫販売から、切断・切削・溶接・熱交換器の製作までを手がけるチタン専業の会社
株式会社東京チタニウム
チタンの材料の在庫から切削・溶接まで一貫で受ける、埼玉県さいたま市の東京チタニウム
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月10日



OVERVIEW
東京チタニウムとは
チタンの材料の在庫から切削・溶接まで一貫で受ける、埼玉県さいたま市の東京チタニウム
東京チタニウムは、埼玉県さいたま市岩槻区に本社と工場を置く、チタン専業の会社です。1982年7月に埼玉県和光市でチタン専門業者として創立し、1984年9月に法人になりました。資本金は4000万円で、ISO9001・ISO14001・医療機器向けのISO13485を取得しているとしています。営業品目には、チタン材(丸棒・線・板・パイプ・六角棒・異形材)、チタンのバネ材、チタンボルト、チタン製熱交換器、チタン製電熱ヒーター、アルマイト用チタン治具などを挙げています。
強みは、チタンの材料の在庫販売から、切断・旋盤・マシニング・板曲げ・溶接まで、一品ものから大量生産まで社内で一貫して受けられることです。同社は、純チタンの丸棒・板、チタン合金の丸棒・板などを在庫で持ち、工場案内ではTB480やASTM F136の板材の在庫販売を「日本では当社だけ」、高精度のセンタレスバーの在庫も同社ならではとしています。ウォータージェット切断機、CNC旋盤、複合加工機、5軸マシニング、ロボット溶接機、金属3Dプリンターなどの設備を持つとしています。

こんな相談に向いています

チタンの板や丸棒を、必要な大きさだけ買いたい
同社は、純チタン・チタン合金の丸棒、板、パイプ、六角棒、バネ材、ボルトなどの在庫を持ち、サイズによっては切断販売もすると…

チタンの部品を、材料の手配から加工まで1社で頼みたい
チタン製ポンプケーシングの事例があります 実績を見る ↓

チタンの溶接で、歪みを抑えたい
チタン合金パイプと銅フランジの電子ビーム溶接の事例があります 実績を見る ↓

高い精度が要る薄肉のチタン合金部品を、削り出しで作りたい
Ti-6Al-4V の薄肉部品の5軸加工の事例があります 実績を見る ↓
出典:会社概要・沿革|東京チタニウム、工場案内|東京チタニウム、我々の強み|東京チタニウム、チタン合金 板|東京チタニウム、設備|東京チタニウム、加工|東京チタニウム
SERVICES
技術・サービス
東京チタニウムの公式サイトは、「我々の強み」「材料一覧(純チタン・チタン合金の丸棒・板、パイプ、六角棒、バネ材、ボルトなど)」「加工(加工製品・加工技術・解決事例)」「設備」「会社案内」「チタンとは」「資料ダウンロード」などのページに分かれています。編集部ではこれを4つにまとめました。




CASES
実績(公開されている事例)
東京チタニウムが公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

MRI固定器具の作成
MRIの環境下で使う固定具のため非磁性が必要で、既存の純チタンパイプより厳しい公差にしたいという相談。協力企業の伸管でΦ22・Φ19のパイプをつくり、外面をバフ研磨した。数量800本、納期は着手から3〜4か月としている。

チタン製バブル発生器の短納期製作
薬液への耐食性のため、SUSからチタンに替えたいという化学プラント向けの相談。25Aフランジ・25Aパイプ・キャップを溶接でつなぎ、パイプにΦ1.5の穴を計88か所あけた。納期は着手から1週間としている。

チタン合金パイプと銅フランジの電子ビーム溶接
ロウ付けでは熱の歪みが出ていたため、嵌め合い部を特殊な形状にして電子ビーム溶接で接合した。材質はTi-6Al-4V(ASTM Gr.5)とC1020で、数量5セット、納期は着手から2か月としている。

Ti-6Al-4V の薄肉部品の5軸加工
ワイヤー加工では先端部の対称度が満たせなかったため、板材から5軸マシニングで削り出し、対称度0.1とRa0.8を満たしたとしている。数量1点、納期は着手から2週間。

チタン製ポンプケーシング
耐薬品用ポンプケース向けで、サイズは80×180×180mm。丸棒をノコ切断して旋盤加工、板をウォータージェット切断してマシニング加工と板曲げを行い、TIG溶接で組み立てた。社内で一貫対応したとしている。

チタン製水中カメラケース
海底探査機用のカメラケースで、サイズはΦ105×138mm。64チタンの丸棒から一体でマシニング加工したとしている。

チタン製リアハブ(モータースポーツ向け)
学生フォーミュラ向けの部品で、サイズはΦ124×70mm。64チタンの丸棒から複合加工で、材料から加工まで一貫で対応したとしている。一品一様の製作で、参考価格は1個53万円としている。

チタン製耐圧容器
海洋機器で制御基板などを収める圧力容器で、サイズはΦ150×200mm。蓋と容器のセットで製作し、内径・深さ180の深孔加工を行ったとしている。

チタン製コンデンサー(復水器)
プリント基板製造機向けで、サイズはΦ46.6×500mm。純チタン2種の板をウォータージェット切断して板曲げし、パイプとともにTIG溶接で組み立てたとしている。
出典:東京チタニウムの公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
公式サイトの「解決事例」と「加工」ページは、客先名を出さず、材質・用途や業界・工程(設備)などを載せた形式です。ここではその中から9件を選びました。解決事例の4件の本文には、価格・費用も載っています。
「我々の強み」ページでは、他社で断られた案件の解決事例を更新していくとしています。協力関係会社(約30社)との連携で、母材から加工、完成品まで受けられるとしています。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| 旋盤・複合加工機 | 複合加工機(ヤマザキマザック INTEGREX 300-ⅣS・i-200S)、CNC旋盤(QUICK TURN 200MA・NEXUS・QUICK TURN 200)、シチズン Cincom M12・M16(CNC自動旋盤)ほか |
| マシニング | OKUMA MILLAC 1052V・511V、5軸のOKUMA MU-5000V(各1台) |
| 切断 | ウォータージェット切断機(スギノマシン)2台、ロータリーバンドソー、丸鋸、シャーリング、フラットバー切断機 |
| 溶接・板金 | ロボット溶接(ダイヘン FD-A20)、TIG溶接機、スポット溶接機、水平自動溶接機、プレスブレーキ、ロール成型機 |
| 造形・放電 | 金属3Dプリンター(EOS M 290)1台、ワイヤー放電加工機(ファナック α-1iA)1台 |
| 検査・測定 | 三次元測定機(東京精密 DuraMax、ミツトヨ CRYSTA-Apex)、画像寸法測定機、表面粗さ測定機、真円度・円筒形状測定機、硬さ試験機 |
上の数字の帯:1982年 創立(会社概要)/4,000万円 資本金/3 取得しているISO(9001・14001・13485)/約30社 協力関係会社(同社の記載)
COMPANY
会社概要
| 会社名 | 株式会社東京チタニウム |
|---|---|
| 所在地 | 本社・ショールーム:〒339-0072 埼玉県さいたま市岩槻区古ヶ場2-3-10/工場・事務所:同区古ヶ場2-2-9 |
| 電話 | 営業部 TEL 048-795-0470・FAX 048-795-0473/製造部 TEL 048-794-8770・FAX 048-794-8776 |
| 代表者 | 代表取締役 小澤 良太 |
| 創立 | 1982年7月1日(設立 1984年9月1日) |
| 資本金 | 4000万円 |
| 認証・許可 | ISO9001・ISO14001・ISO13485、第一種医療機器製造販売業許可(11B1X10005)、医療機器製造業登録(11BZ006002) |
| 営業品目 | チタン材(丸棒・線・板・パイプ・六角棒・異形材)、チタンバネ材、チタンナット・ワッシャー・ボルト、チタン製熱交換器、ステンレス製熱交換器、チタン製電熱ヒーター、アルマイト用チタン治具、チタン保護管など |
| 認証 | ISO9001・ISO14001・ISO13485 |
| 分野 | 素材・材料 |
ON THIS SITE
こんな課題で紹介しています
ものづくり技術百科では、次の記事で東京チタニウムを紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。
- チタン・チタン合金 →チタンの材料の在庫から、切削・溶接まで一貫で受ける会社として紹介
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームか、営業部の電話・FAXで受け付けています。フォームには添付ファイルを付けられます。
- 材質(純チタンの種類、またはTi-6Al-4Vなどのチタン合金)と、必要な形状・サイズ。在庫販売の材料は、材料一覧のページで丸棒・板などのサイズを確かめられる
- 材料だけがほしいのか、切断・切削・溶接などの加工までほしいのか。同社は材料の調達から加工まで一貫で受けるとしている
- 必要な公差・表面の状態(解決事例には、対称度0.1・Ra0.8を条件にした例がある)
- 数量と納期の希望。解決事例には、1個〜800本、納期1週間〜4か月の例がある
- 図面・データ(フォームの添付ファイル)と、使用用途(フォームの入力項目にある)
CONTACT
東京チタニウムに問い合わせる
お問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームから受け付けています(業種・使用用途などを選んで入力し、添付ファイルを付けられます)。
電話:営業部 048-795-0470(FAX 048-795-0473)/製造部 048-794-8770(FAX 048-794-8776)
ボタンを押すと東京チタニウムの公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
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DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
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株式会社アドウェルズ福岡県那珂川市で、超音波を使う接合・カット・溶着の装置をつくる会社このページは、東京チタニウムの公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年10月10日









