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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|トランス(変圧器)の規格品・特注品の設計・製造と、電子機器(筐体・ユニット・ハーネス)の設計・製造
株式会社協新計測
乾式トランスの標準品と特注品、筐体やハーネスまで社内でつくる、横浜市緑区の会社
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月31日



OVERVIEW
協新計測とは
乾式トランスの標準品と特注品、筐体やハーネスまで社内でつくる、横浜市緑区の会社
協新計測は、横浜市緑区に本社・工場がある、トランス(変圧器)と電子機器の会社です。1961年に創業者の山崎二雄が東京都目黒区で変圧器の製造を一人で始め、1963年に有限会社として設立しました。変圧器事業部(乾式変圧器、耐雷変圧器、リアクトル、特殊コイルなど)と電子機器事業部(筐体設計製作、組立配線、板金加工、絶縁材加工、ハーネス製作)の2つの事業部で、設計から製造まで社内で行っています。
トランスは、JIS・JEC・欧州規格に適合した標準品7シリーズをそろえ、在庫品は最短即日出荷が可能で、屋外ケース入りや防湿仕様などの特注品、最小1個の小ロットにも対応するとしています。電子機器事業部が筐体やハーネスをつくるため、トランスとケース・配線を合わせたユニットとして頼めます。

こんな相談に向いています

湿気の多い場所で使えるトランスがほしい
高湿環境に対応した防湿仕様トランスの事例があります 実績を見る ↓

食品機械や包装機に、さびにくいトランスを入れたい
腐食汚れを防ぐSUSケース入りトランスの事例があります 実績を見る ↓

他社のトランスで、SCR(サイリスタ)制御がうまくいかない
サイリスタ制御用トランスの事例があります 実績を見る ↓

トランスから先の配線を簡単にしたい
ハーネス図でリード線の長さを決め、トランスから次の機器までの配線を同社で製作した事例を載せている。
SERVICES
技術・サービス
協新計測の公式サイトは、事業を「変圧器事業」(標準品ラインナップ、特注トランスの設計・製造)と「電子機器事業」(設計・製造・ユニット組立、製造実績)に分けています。編集部ではこれを、標準品トランス・特注トランス・電子機器の設計・製造・ハーネス・ケーブル・絶縁材加工の5つにまとめました。





CASES
実績(公開されている事例)
協新計測が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。


特殊シールドの耐雷トランス
雷サージから負荷を守るため、トランスに特殊シールドを施し避雷器を設けた。300VA、200V/100V。

カットコアトランス(狭所設置向け)
設置スペースに余裕がなく既製品が収まらない課題に、カットコア設計で縦型・横型を選べる。160VA。

不燃性絶縁材の三相モールドトランス
消防法で油入トランスを使えない建物向け。自己消火性・不燃性の絶縁材を使用。20KVA、400V/200V。

縦型から横型にした三相トランス
包装機向け。床面の取付スペースがなく、横型にし取付金具を変更。3KVA、400V/200V、W310×D350×H150。

単巻仕様でコストダウンした三相トランス
「コストを抑えられないか」という課題に、単巻仕様で製作した。400V/200V、23KVA、W400×D280×H300、JIS規格、B種絶縁。

高湿環境に対応した防湿仕様トランス
設置場所が高湿度で従来のトランスを使えない課題に、湿気に対応するワニスを施工した。200V/100V、100VA、W90×D80×H70。

腐食汚れを防ぐSUSケース入りトランス
食品メーカーの指定で、湿気のある場所でも錆びない仕様にしたい課題に、ケースの板金設計から携わりステンレスケース入りを提案した。30KVA、400V/200V。

サイリスタ制御用トランス
他社製のトランスで SCR とのマッチングが悪く制御できない課題に、電気炉に電力を送るトランスとして磁束密度と巻線を設計した。94KVA、400V/26-24V。
出典:協新計測の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
実績は、公式サイトの「特注トランス製造実績」に、製品情報(電圧・容量・外形寸法・規格・絶縁種別)、お客様の困りごと、カスタマイズ内容を載せています。2ページあり、1ページ目の12件を確認しました(2026-10-31 時点)。電子機器側の「電子機器・筐体の製造実績」には、筐体・ユニット組立品・ハーネス・絶縁材・その他の実績があり、材質・サイズ・参考納期などを載せています。
ここでは、特注トランスの9件を、屋外・防湿・耐雷・不燃・小型化・コストダウンなど、課題が重ならないように選びました。写真は公式サイトの製造実績ページの掲載画像です。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| 巻線機 | 大型巻線機(平角線専用)2台、中型巻線機(1.0φ〜平角線3mm)4台、小型巻線機(0.5〜1.4φ自動、日立製作所)2台、細線専用機(0.05〜0.5φ自動、田中精機ほか)3台 |
| 鉄心送入機 | EI60〜160mm、飯島製作所、18台 |
| 乾燥・含浸 | 乾燥機・含真装置(3φ-15kW、富士科学器械)1式、高温槽(40〜240℃、五十鈴)1台 |
| 変圧器の試験 | 耐電圧試験装置5KV(菊水電子)2台と10KV(菊水電子)1台、層間耐電圧試験器、単相・三相AVR(3〜10KVA、松永)3台、低抵抗計・微小電力計(日置) |
| 電子機器の設備 | 自動線切機(AWG#8〜28、小寺電子)2台、各種圧着・圧接工具、3次元CAD SolidWorks Pro(Ver.2021)、Auto CAD(Ver.2004)、パソコン13台 |
| 品質管理 | 工程ごとのマニュアル・チェックリスト化、中間検査と第三者によるダブルチェック、月1回の生産会議、ワニスの濃度管理(使用の前後で確認)。公式サイトに ISO などの認証の記載は見当たらない |
上の数字の帯:1961年 創業(変圧器の製造を開始)/7シリーズ トランスの標準品ラインナップ/1個から 特注トランス・電子機器とも、最小1個の小ロットから対応するとしている/10KV 社内の耐電圧試験装置の最大(菊水電子。5KVは2台、10KVは1台)
COMPANY
会社概要
| 商号 | 株式会社 協新計測 |
|---|---|
| 創業 | 1961年(沿革:山崎二雄が東京都目黒区で変圧器製造を開始) |
| 設立 | 1963年12月(沿革:有限会社 協新計測工業所を設立。2017年6月1日に「株式会社 協新計測」に商号変更) |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 相良 榮作 |
| 住所 | 〒226-0026 神奈川県横浜市緑区長津田町3211番地1号 |
| 電話・FAX | TEL 045-989-6691(変圧器事業部)/045-989-6692(電子機器事業部)、FAX 045-989-6696 |
| 事業内容 | 【変圧器事業部】乾式変圧器、耐雷変圧器、リアクトル、特殊コイル、CE規格変圧器、NE規格変圧器/【電子機器事業部】筐体設計製作、組立配線、板金加工、絶縁材加工、ハーネス製作 |
| 分野 | 電気・電子・光 |
出典:会社概要|協新計測
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームか電話で受け付けています。電話は変圧器事業部(045-989-6691)と電子機器事業部(045-989-6692)で分かれており、受付時間は8時30分〜17時30分(土日祝は休み)です。フォームは1つで、項目は会社名・お名前・メールアドレス・電話番号(以上必須)、添付ファイル(任意。5ファイルまで、1ファイル8MBまで、jpg・png・pdf・Word・Excel など)、お問い合わせ内容です。メールの問い合わせには、2営業日以内に連絡するとしています。
- どの事業部への相談か(トランスなら変圧器事業部、筐体・ハーネスなら電子機器事業部。ケース入りのユニットは両方にまたがる)
- トランスの一次電圧・二次電圧、容量(VA・KVA)、単相か三相か、周波数(50/60Hz 共用が標準で、60Hz 専用は指定)
- 使う環境(屋内・屋外、湿度、周囲温度。標準品の使用条件は標高1000m以下、-5〜40℃、湿度30〜90%で結露しないこと)と適用規格(JIS-C6436・JEC-2200・EN61558-1 など)
- 既製品が収まらないときの設置スペースや外形寸法の制約、筐体・ハーネスなど付属品の要否
- 数量(最小1個から)と希望納期。図面がある場合は問い合わせ時に添付すると、その後の連絡がスムーズになるとしている
CONTACT
協新計測に問い合わせる
お問い合わせフォームから、トランス・電子機器の相談や見積もり依頼ができます。
電話:045-989-6691(変圧器事業部)/045-989-6692(電子機器事業部)(8:30〜17:30、土日祝除く)
ボタンを押すと協新計測の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
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情報の確認日:2026年10月31日









