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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|マグネシウムのチクソモールディング(射出成形)を軸に、アルミダイカスト部品を含む軽金属部品の機械加工・専用機製作・塗装印刷の取りまとめと、樹脂・マグネシウム射出成形用金型の設計・製作
株式会社藤岡エンジニアリング
マグネシウムのチクソ成形から機械加工・塗装、金型製作まで一貫して受ける、岡山県真庭市の軽金属部品・金型メーカー
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月10日



OVERVIEW
藤岡エンジニアリングとは
マグネシウムのチクソ成形から機械加工・塗装、金型製作まで一貫して受ける、岡山県真庭市の軽金属部品・金型メーカー
藤岡エンジニアリングは、岡山県真庭市に本社工場と久世工場を置く、マグネシウム・アルミなどの軽金属部品と射出成形用金型のメーカーです。1946(昭和21)年に大阪で藤岡鉄工所として創業し、1952年に株式会社藤岡製作所を設立しました。プラスチック射出成形用の歯車金型の製作が現在の技術の基礎になったとしています。本社工場は1973年にミノルタカメラの加工・組立工場として設立された岡山ミノルタ精密が発祥で、1998年にマグネシウム合金のチクソ成形を始め、2015年に合併して現在の社名に統一しました。従業員は168名(2025年9月現在)で、本社工場は ISO 9001・ISO 14001(2015年版)を認証取得、医療機器製造事業所の認可(岡山県。2007年)も受けています。
強みは、マグネシウムのチクソ成形から機械加工、塗装・印刷、金型の製作までを、自社の工場で一貫して受けられることです。同社は、チクソ成形機を5台、マシニングセンターを92台(設備一覧)保有し、薄肉・複雑形状の高精度品の量産を得意としています。レンジで20ミクロンまでの精度で加工でき、必要に応じて自動加工の専用機も自社で製作するとしています。久世工場では射出成形用金型を設計・製作しており、金型の手配からの一貫生産も可能としています。表面処理・塗装は社外に依頼し、処理済み・塗装済みの製品も納められるとしています。

こんな相談に向いています

軽くて薄い金属の筐体・部品を、量産したい
携帯電話筐体(フレーム)の事例があります 実績を見る ↓

成形から加工・塗装まで、1社にまとめて頼みたい
同社は、成形・機械加工・塗装・印刷までを一貫生産するとしている。

歯車を金型で成形したい(削り出しをやめたい)
同社は、歯の強度を確保するインボリュート曲線創生ソフトを開発して金型作りに反映するとしている。

金属端子やコネクタを含む、複合部品の金型をつくりたい
同社は、板金・金属端子・ケーブルなどのインサート成形用金型や、防水コネクタ・自動車用コネクタ用の金型の実績があるとしてい…
出典:会社概要・会社沿革|藤岡エンジニアリング、藤岡エンジニアリングの強み、事業内容|藤岡エンジニアリング、製品例|藤岡エンジニアリング、設備一覧|藤岡エンジニアリング、マグネシウムの特徴|藤岡エンジニアリング
SERVICES
技術・サービス
藤岡エンジニアリングの公式サイトは、「会社概要」「事業内容(本社工場・久世工場)」「藤岡の強み」「製品例」「採用情報」「コラム」「お問い合わせ」などのページに分かれています。編集部ではこれを4つにまとめました。



CASES
実績(公開されている事例)
藤岡エンジニアリングが公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

デジタルカメラ部品
製品例のページに載る、デジタルカメラの外装部品。2色に塗装した例が写っている。同社は、機械加工から塗装・印刷までの一貫生産としている。


携帯電話の外装カバー
製品例のページに載る、携帯電話の外装カバー。金属地のままの品と、白・赤・青・黒に塗装した品が並んでいる。

A4サイズほどまで成形できる薄肉フレーム
同社は、650tの成形機でA4サイズくらいの製品が成形できるとしている(写真の部品がその成形機の品かは書かれていない)。写真は、穴や縁の形状が細かい薄肉のフレーム部品。

ギヤ用金型で成形した樹脂歯車
歯車を専用カッターでなく金型で作ることで量産性を上げたとしている。歯の強度を確保する曲線創生ソフトを開発し、金型に反映するとしている。


インサート成形品用金型
板金・金属端子・ケーブルなどのインサート金型を製作してきたとしている。異素材を1工程で製作でき、効率化と低価格化につながるとしている。

ハウジングコネクタ金型
防水コネクタ・自動車用コネクタ用金型の実績があるとしている。オス側・メス側の精度や、端子を保持するツメの形状の精度が求められる、と説明している。

モーター駆動式金型(内ねじ・ウォームギヤ)
金型にモーターを取り付け、成形サイクル内でアンダーカットを抜く方式。成形後の加工が不要になり、コストダウンに貢献するとしている。
出典:藤岡エンジニアリングの公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
公式サイトの「製品例」は、客先名つきの納入実績ではなく、成形した部品や金型で作った成形品を写真つきで並べた形式です。ここではその中から、写真に社名やロゴが読めないものを選んで9件にまとめました。客先名や納入数量は公式サイトに載っていません。
会社沿革では、本社工場がミノルタの一眼レフカメラ(1974年〜)やリール部品の加工・組立を手がけたことを記しています。採用情報では、取り扱う製品をカメラの外枠や釣り用品の部品をはじめとしたマグネシウム製品・アルミニウム製品・樹脂製品としています。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| マグネシウムチクソ成形機 | 日本製鋼所製 650t 2台(JLM650MGⅡ・JLM650MGⅡe)、280t 3台(JLM280MGⅡ・JLM280MGⅡeM)。強みのページは220t 1台・280t 2台・650t 2台と表記 |
| 鋳造機 | 亜鉛鋳造機(ヒシヌマ)15t・25t 各1台、アルミ鋳造機(東洋機械金属)350t 1台 |
| マシニングセンター | ファナック・ブラザー工業の縦型機を中心に92台(5軸制御の松浦機械 MX-520 を1台含む) |
| 自動加工機・NC旋盤 | 自社製作の自動加工機18台、NC旋盤(タキザワ)7台 |
| 磨き・プレス | ショットブラスト(アルミショット・SUSショット)、油圧プレス 10t・20t |
| 測定機 | 精密三次元測定機(ミツトヨ)6台(設備一覧。強みのページは4台と表記)、真円・円筒度測定機、輪郭形状測定機、X線透過装置、3Dスキャナ型三次元測定機、画像寸法測定機 |
| 顕微鏡・その他の計測 | デジタル顕微鏡2台、レーザー顕微鏡1台、表面粗さ計2台、色彩輝度計1台 |
上の数字の帯:5台 マグネシウムのチクソ成形機の保有台数(強みのページの記載。650t・280tなど)/92台 マシニングセンターの台数(設備一覧。強みのページは「80台以上」)/650t 最大クラスの成形機。A4サイズくらいの製品が成形可能としている/168名 従業員数(2025年9月現在。男107名・女61名)
出典:製品例|藤岡エンジニアリング、事業内容|藤岡エンジニアリング、設備一覧|藤岡エンジニアリング、藤岡エンジニアリングの強み、会社概要・会社沿革|藤岡エンジニアリング、採用情報|藤岡エンジニアリング
COMPANY
会社概要
| 会社名 | 株式会社 藤岡エンジニアリング |
|---|---|
| 所在地 | (本社工場)〒719-3143 岡山県真庭市下市瀬1100 TEL 0867-52-1351/(久世工場)〒719-3226 岡山県真庭市三崎860-4 TEL 0867-42-4025 |
| 代表者 | 代表取締役社長 藤岡 譲 |
| 設立 | 1952年12月(1946年に大阪市此花区で藤岡鉄工所として創業) |
| 資本金 | 49,930千円 |
| 従業員 | 168名(男107名・女61名。2025年9月現在) |
| 事業内容 | 1. 精密機器・光学機器・事務用機器の部品製造販売 2. 産業用機器・輸送用機器・電気機器の部品製造販売 3. 射出成形用金型(樹脂、Mg)の製造販売 4. 医療用機器・部品の製造 |
| 取得している規格・認定 | ISO 9001・ISO 14001(2015年版。本社工場)/医療機器製造事業所認可(岡山県。2007年、本社工場) |
| 分野 | 加工・成形 |
ON THIS SITE
こんな課題で紹介しています
ものづくり技術百科では、次の記事で藤岡エンジニアリングを紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。
- マグネシウム合金 →チクソモールディングから機械加工・塗装まで一貫で受ける会社として紹介
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせページのメールリンク(info@fujioka-grp.jp)か、電話で受け付けています。電話は本社工場(0867-52-1351)と久世工場(0867-42-4025)があり、金型は久世工場の拠点です。電話の受付時間と、図面などのファイルを添付できるかは公式サイトに載っていません。
- 作りたい部品の材質(マグネシウム・アルミ・亜鉛・樹脂)と形状・寸法。同社はマグネシウムでA4サイズくらいまでの薄肉品が得意としている
- 数量と納期。成形か、機械加工だけか、金型の製作からかの範囲。同社は金型の手配からの一貫生産も可能としている
- 表面処理・塗装・印刷の要否。同社は表面処理・塗装を社外に依頼して管理しており、処理済み・塗装済みの製品も可能としている
- 求める寸法精度。同社はレンジで20ミクロンまでの加工が可能とし、三次元測定機で寸法・公差を測定するとしている
- 図面や3Dデータ。マグネシウムは特有のノウハウが要るため、設計段階から形状や精度を相談してほしいと同社は書いている
CONTACT
藤岡エンジニアリングに問い合わせる
お問い合わせは、公式サイトのお問い合わせページに載っているメール(info@fujioka-grp.jp)か電話で受け付けています。
電話:本社工場 0867-52-1351/久世工場 0867-42-4025(受付時間は公式サイトに記載なし)
ボタンを押すと藤岡エンジニアリングの公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
同じ「樹脂・ゴムの成形」の、ほかの会社の実績
DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
樹脂・ゴムの成形の、近くの会社
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情報の確認日:2026年10月10日














