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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|兵庫県神戸市で極薄板のマイクロプラズマ溶接と薄肉溶接パイプを手がける会社
株式会社ニッセイ機工
兵庫県神戸市の会社。マイクロプラズマ溶接で最薄0.03mmから2.0mmまでの突合せ溶接に対応するとしている
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年11月7日



OVERVIEW
ニッセイ機工とは
兵庫県神戸市の会社。マイクロプラズマ溶接で最薄0.03mmから2.0mmまでの突合せ溶接に対応するとしている
株式会社ニッセイ機工は、兵庫県神戸市にある溶接加工の会社です。1972年に創業し、1989年に株式会社になったとしています。公式サイトでは、マイクロプラズマ溶接による箔(極薄板)の突合せ溶接と、板巻きの薄肉溶接パイプの製作を主な仕事として紹介しています。
マイクロプラズマ溶接と自社開発した冶具により、0.03mmから2.0mmまでの突合せ溶接に対応するとしています。真空部品、医療機器、エネルギー機器などの溶接組立から、ヘリウムリーク検査までを社内で行う体制を紹介しています。

こんな相談に向いています

規格にない薄肉の溶接パイプを作りたい
板から切り出してロール成形し、突合せ溶接で円筒にします。

0.03mmクラスの極薄板を溶接したい
マイクロプラズマ溶接で、箔の突合せ溶接に対応するとしています。

真空部品の溶接と気密検査をまとめて頼みたい
SUS304 t0.1パイプと金具の気密溶接の事例があります 実績を見る ↓

試作や1個だけの溶接を頼みたい
マイクロプラズマ溶接の手作業と自動溶接の両方に対応し、用途に応じて冶具も作るとしています。
SERVICES
技術・サービス
ニッセイ機工の事業は、公式サイトの「当社の強み」「溶接解決提案」では次のように紹介されています。

極薄板(箔)の突合せ溶接
マイクロプラズマ溶接と自社開発の冶具で、0.03mmから2.0mmまでの突合せ溶接に対応するとしています。溶接棒を使わず母材同士を突き合わせて溶接し、ビードを平滑に仕上げるとしています。



CASES
実績(公開されている事例)
ニッセイ機工が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

SUS304 t0.1パイプと金具の気密溶接
パイプ(t0.1×φ11)の両端に金具(t2.0×φ12)を差し込み、全周溶接しました。溶接後のヘリウムリークテストも合格としています。

板厚0.04mmの極薄板溶接ベルト
幅10mm・全長200mm・板厚0.04mmのステンレスばね鋼を、突合せ溶接でエンドレスベルトにしました。0.04mmは同社で溶接できるほぼ最薄の部類としています。

板厚0.1mm・外径9mmの溶接パイプ
市販の箔を円筒に成形し、突合せ溶接で小径の極薄肉パイプ(t0.1×φ9.0×50L)を作りました。個別に冶具を作って対応したとしています。

小径溶接パイプ SUS304 t0.2×φ17
展開切断、ロール成形、突合せ溶接、仕上げ加工で作った小径パイプ(t0.2×φ17×45L)です。ロール加工機を改造し、最小径φ17に対応したとしています。

無酸素銅(C1020)の溶接パイプ t0.3×φ17
C1020のシート材から小径の溶接パイプ(t0.3×φ17×23L)を作りました。外径または内径を0.1mm刻みで規格外サイズにも対応するとしています。

45パーマロイの溶接パイプ t0.2×φ60
磁気遮蔽用途の依頼で、45パーマロイ板を円筒成形し突合せ溶接でパイプ(t0.2×OD60×100L)にしました。フランジに差し込み気密溶接して磁気シールドカバーとして使われるとしています。

チタン64合金の溶接パイプ t0.5×OD130
Ti-6Al-4Vの板を切断・ロール成形し、突合せ溶接でパイプ(t0.5×OD130×60L)にしました。溶接性は純チタンと大差なかったとしています。

モネル400の薄肉パイプ t0.2×φ40
成形ベローズ用の原管として、モネル400の支給コイル材から薄肉パイプ(t0.2×外径φ40×500L)を作りました。拡管テストで外径1.25倍は合格としています。

SUS631 板厚0.15mm エンドレスベルト
油水分離装置用ベルトスキマーとして、周長1400mm・幅200mm・板厚0.15mmのエンドレスベルトを突合せ溶接で作りました。溶接部の強度は母材とほぼ同等で座屈リスクが低いとしています。
出典:ニッセイ機工の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
実績は公式サイトの「精密溶接加工実績」から選びました(2026-11-07 時点)。材質・板厚・用途で絞り込めます。
設備は公式サイトの「設備一覧」から選びました。メーカー名と型式は省いています。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| マイクロプラズマ溶接機 | 8台 |
| プラズマ溶接機 | 2台 |
| TIG溶接機 | 3台 |
| ヘリウムリークディテクタ | 4台 |
| ターボ分子ポンプ | 1台 |
| オープンクリーンベンチ | 1台 |
| パイプ溶接装置(全長500mmまで) | 4台(自社製) |
| パイプ溶接冶具(全長800mmまで/1250mmまで) | 各1台(自社製) |
| 三本ロール | 7台 |
| ロールベンダー | 4台 |
| 超音波洗浄器 | 1台 |
上の数字の帯:1972年 創業/0.03mm 突合せ溶接できる最薄の板厚(公式サイトの記載)/8台 マイクロプラズマ溶接機(会社概要)/10名 従業員(溶接技術者。会社概要)
COMPANY
会社概要
| 会社名 | 株式会社ニッセイ機工 |
|---|---|
| 創業 | 1972年1月5日 |
| 設立 | 1989年8月30日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 所在地 | 〒658-0044 兵庫県神戸市東灘区御影塚町3-6-10 NKビル3階 |
| TEL / FAX | 078-851-6680 / 078-851-6681 |
| 代表者 | 代表取締役 藤本 茂 |
| 従業員数 | 従業員10名(溶接技術者)、役員3名 |
| 認証 | ISO9001:2015(2022年取得) |
| 事業内容 | マイクロプラズマ溶接による箔・極薄板の溶接、薄肉溶接パイプの製作、真空部品などの溶接組立 |
出典:会社概要・沿革・地図、品質について
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
公式サイトでは、電話・FAX・フォームで相談できるとしています。注文は、図面・仕様の書面(メール・FAX・郵送)でお願いしたいと案内しています(フォームの項目と添付の可否は、ページが開けず確かめられませんでした)。
- 材質と板厚(支給材か、材料込みか)
- パイプなら内径または外径と全長、本数
- 求める気密のレベル(ヘリウムリーク検査の要否)
- 真空用途の場合は、洗浄や電解研磨などの表面仕上げの希望
- 図面や仕様を書面で用意しておく(口頭だけの注文は受けないと案内している)
CONTACT
ニッセイ機工に問い合わせる
試作・単品や、規格にない薄肉パイプの相談を紹介しています。
電話:078-851-6680(FAX:078-851-6681)
2026-11-07 の確認では、公式サイトの問い合わせフォームのページが開けなかった(ページが見つからない表示)ため、ボタンは公式サイトの「お取引について」のページにしています。電話・FAXでも受け付けています。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
同じ「溶接・接合・ろう付け」の、ほかの会社の実績
DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
溶接・接合・ろう付けの、近くの会社
滋賀県ハグロエンジニアリング株式会社滋賀県日野町で、アルミの摩擦攪拌接合(FSW)と切削・溶接、治具、制御盤まで手がける会社
株式会社アドウェルズ福岡県那珂川市で、超音波を使う接合・カット・溶着の装置をつくる会社
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広島県株式会社ケミカル山本広島県廿日市市で、ステンレスの溶接焼け取りと不動態化に使う電源器・電解液を開発し、受託処理も行う会社
株式会社ハセテック新潟県燕市で、銅管と真鍮などの異素材のロウ付けと、パイプの曲げ・切削・金型づくりまでを社内で一貫して行う会社このページは、ニッセイ機工の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年11月7日









