有限会社飯田製作所

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COMPANY PROFILE / 企業紹介

企業紹介|神奈川県横浜市と福島県本宮市で、フッ素樹脂(PTFE)やPEEKなどの樹脂の精密切削、射出成形、金型、プレス加工を手がける会社

有限会社飯田製作所

フッ素樹脂(PTFE)の切削加工を主軸に、射出成形・金型・プレス加工までを社内で行い、試作から量産まで対応するとしている。年間生産数量は1億個を超えるとしている

プラスチック精密切削射出成形金型設計・製作プレス加工神奈川県

公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年11月4日

1億個超年間生産数量
100台超NC旋盤
0.02mmプレス加工の最小板厚
145名従業員

OVERVIEW

飯田製作所とは

フッ素樹脂(PTFE)の切削加工を主軸に、射出成形・金型・プレス加工までを社内で行い、試作から量産まで対応するとしている。年間生産数量は1億個を超えるとしている

有限会社飯田製作所は、神奈川県横浜市に本社、福島県本宮市に福島工場と福島第2工場を置く会社です。公式サイトでは、創業以来60年以上、フッ素樹脂の切削加工に専念してきたとしています。従業員は145名(2026年4月1日時点)です。

プラスチックの精密切削を主軸に、射出成形、インサート成形、金型製作、精密プレス加工までを社内で行い、試作から量産まで対応するとしています。小型NC旋盤を100台以上持ち、1日40万個超の生産が可能としています。

金型の中に細いピンが入っているところ
出典:飯田製作所

こんな相談に向いています

PTFEの薄肉・蛇腹・羽根車を切削で作りたい

PTFE製ベローズの事例があります 実績を見る ↓

試作から大量生産まで同じ会社に頼みたい

プラスチック精密切削は、1個から月300万個までのロットに対応するとしています。

薄い金属やフィルムをバリなくプレスしたい

最小板厚0.02mmの金属やフィルムのプレス加工と、金型の設計・製作を社内で行うとしています。

薄肉の樹脂部品を金型から成形まで頼みたい

射出成形は最小肉厚0.3mmまで対応するとしています。

出典:会社概要・ごあいさつ、IIDAのものづくり、トップページ

SERVICES

技術・サービス

飯田製作所の技術は、公式サイトでは次の6つに分かれています。

CASES

実績(公開されている事例)

飯田製作所が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

厚さ0.04mmの極薄チタンプレス品

チタンプレス

厚さ0.04mmの極薄チタンプレス品

太陽光(発電デバイス)向け。25mm×35mm×0.04mm、バリ高さ0.01mm以下の製作事例です。

出典:飯田製作所

詳細はこちら ↗

Ni-Ti線に極細のスリットを入れた加工品

Ni-Ti医療機器

φ0.16mmのNi-Ti線にスリット加工

医療機器向け。φ0.16mmの線を厚さ0.1mmに潰し、0.05×0.1×3mmのスリットを入れた事例です。精度は±0.02mmです。

出典:飯田製作所

詳細はこちら ↗

PTFE製のウェアリング・ブッシュ

PTFENC旋盤

PTFE製ウェアリング・ブッシュ

材質はPTFE、サイズはφ300まで、精度は±0.2mmです。NC旋盤で加工し、内径にスパイラル溝を設けた例です。

出典:飯田製作所

詳細はこちら ↗

白いPTFE製のダイヤフラム

PTFE半導体

PTFE製ダイヤフラム

半導体向け。φ15×φ95×4.8t、膜厚0.35±0.05mm、膜部粗さRa0.8以下です。独自開発のチャッキング治具を使い、NC旋盤で加工するとしています。

出典:飯田製作所

詳細はこちら ↗

白いPTFE製の羽根車

PTFEインペラ

PTFE製インペラ

流体・機構部品向け。φ3〜φ300、精度±0.05mm。樹脂切削加工で複雑な翼形状を再現し、金型が不要なため小ロットやカスタムに対応できるとしています。

出典:飯田製作所

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白いPTFE製の蛇腹状のベローズ

PTFEベローズ

PTFE製ベローズ

半導体・医療向け。膜厚0.2±0.05mm。NC旋盤で長尺の蛇腹を加工し、自然長約100mmから最大約300mmまで伸びるとしています。

出典:飯田製作所

詳細はこちら ↗

薄い金属の波型ワッシャー

SUS304プレス

光学機器用の波型ワッシャー

カメラなど光学機器向け。SUS304、外径φ60、波高さ4mm、板厚0.15mm、精度±0.015mmです。

出典:飯田製作所

詳細はこちら ↗

硬貨と並べた透明な超小型バルブ部品

PC射出成形

超小型バルブ部品の射出成形

半導体製造装置向け。PC材、φ2〜3.5×L=8〜25、精度±0.03mmです。先端の25度のピン角を、精密ベント付きの金型構造で充填できるようにしたとしています。

出典:飯田製作所

詳細はこちら ↗

金属の筒の内側にフッ素樹脂を接合した部品

PTFE特許

フッ素樹脂と金属の接合

金属表面をレーザーで微細加工し、PTFEプレートを圧接して接合する同社の特許技術です。試験で90kgfの引張強度を確認したとしています。

出典:飯田製作所

詳細はこちら ↗

出典:飯田製作所の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。

FACILITIES & RESULTS

設備と主な数字

実績は公式の製作事例から選びました(2026-11-04 時点)。製作事例は約40件が公開されています。

設備の台数は公式の設備一覧のとおりです。

設備主な仕様・用途
小型NC旋盤(ライン)100台以上
NC旋盤(G05)70台
NC旋盤(G-07M)20台
マシニングセンタ(ロボドリル)4台
5軸制御マシニングセンタ(TMA8F)1台
Rカット機54台
射出成形機(電動・ハイブリッド)100t・110t・130tなど
80tプレス1台
ワイヤー放電加工機2台
デジタルノギス112台
X線検査装置あり(非破壊内部検査)

上の数字の帯:1億個超 年間生産数量/100台超 NC旋盤(小型NC旋盤100台以上を含むライン)/0.02mm プレス加工の最小板厚/145名 従業員(2026年4月1日時点)

出典:設備情報、製作事例、品質・生産管理体制、射出成形

COMPANY

会社概要

社名有限会社 飯田製作所
役員取締役会長 野渡 透一/代表取締役社長 丹治 浩之
横浜本社〒245-0018 神奈川県横浜市泉区上飯田町823
福島工場〒969-1203 福島県本宮市白岩字埋内120-2(TEL 0243-44-3013)
福島第2工場(代表窓口)〒969-1204 福島県本宮市糠沢字水上21-2(TEL 0243-64-2320/FAX 0243-64-2571)
資本金5,000万円
年商21億6,300万円(令和7年3月決算時)
従業員145名(2026年4月1日時点)
創業・設立創業1959年/設立1964年
業態フッ素樹脂(PTFE等)の切削加工
認証・登録ISO9001(初回認証2010年1月)/JIS Q 9100(2026年1月)/医療機器製造業者登録(福島工場、2024年度)/エコアクション21
所在地横浜本社:神奈川県横浜市泉区上飯田町823/福島工場・福島第2工場:福島県本宮市
設立1964年(創業1959年)

出典:会社概要、品質・生産管理体制

BEFORE CONTACT

問い合わせる前に整理しておくこと

電話(平日8:00〜17:00)とメールフォームで相談できます。フォームの用件は「技術的なご相談」「お見積り」「その他」から選びます。フォームに図面の添付欄は見当たりませんでした。

  • 製品の用途と業界
  • 材質(PTFE、PEEKなど)
  • サイズと精度
  • 数量(試作か量産か)
  • 希望の納期

CONTACT

飯田製作所に問い合わせる

メールフォームから相談できます。

電話:0243-64-2320(平日8:00〜17:00)

ボタンを押すと飯田製作所の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。

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このページは、飯田製作所の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。

情報の確認日:2026年11月4日