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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|コイルの試作・設計・製造(空芯・整列巻き・ヘルムホルツコイル・磁界発生器など)、コネクタなどの組立。本社は東京都東村山市
日本ユニバーサル電気株式会社
東村山で、米粒より小さなものから畳ほどの大きさまで、コイルを1個の試作から設計して巻き、磁界発生器や治具まで組み立てる会社
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月28日



OVERVIEW
日本ユニバーサル電気とは
東村山で、米粒より小さなものから畳ほどの大きさまで、コイルを1個の試作から設計して巻き、磁界発生器や治具まで組み立てる会社
日本ユニバーサル電気は、東京都東村山市にあるコイルの会社です。1958年(昭和33年)11月に設立し(法人の設立は1998年12月)、東村山市の本社と秋津工場、昭島市の事業所があります。コイルのほか、コネクタなどの電子部品の組立も請け負っています。
コイルの試作・開発・設計から製造・組み立てまでを、1個の試作から量産まで受けるとしています。小さなセンサーコイルから、ヘルムホルツコイル・磁界発生器のような大きなものまでつくり、自社で開発した張力の調整装置で、線をすき間なく並べる整列巻きをします。治具や台、ハウジングも自社で設計してつくります。

こんな相談に向いています

決まった強さ・広さの磁界をつくる装置がほしい
E 型の磁界発生器の事例があります 実績を見る ↓

線をすき間なく並べた整列巻きのコイルがほしい
12220ターンの整列密着コイルの事例があります 実績を見る ↓

インダクタンスなどの値に合わせて、巻数から決めてほしい
0.1mH に合わせた小さなボビン巻きの事例があります 実績を見る ↓

コイルだけでなく、支える台や治具もまとめて頼みたい
3D CAD(SolidWorks)でモデルをつくり、コイルを含む台・治具・システムを自社で設計してつくる。
SERVICES
技術・サービス
公式サイトでは、コイル(試作・開発・製造)、コイルの設計と技術情報、コイル・コネクタ・電子部品の組立のほか、LED 照明・グラファイトシート・人材派遣が案内されています。ここでは、ものづくりに関わるものを公式の説明に沿って紹介します。





CASES
実績(公開されている事例)
日本ユニバーサル電気が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

12220ターンの整列密着コイル
Φ0.5mm の線を12220ターン、すき間なく並べて巻いた。同社は、整列密着で巻ける巻数をせいぜい2000〜3000ターンと考えていたとしている。



間の距離を変えられるヘルムホルツコイル
コイルの間の距離を200mm ±20mm で変えられる。約0.4mT/A のほぼ均一な磁界で、磁界の中には金属の部品を使っていない。

内径630mm のヘルムホルツコイル
Φ1.3mm の線を60ターン。間の距離を300〜480mm で変えられ、直流1A で中央の磁束密度は0.18〜0.13mT だった。

卓上の C 型の磁界発生器
向き合う磁極の面がφ20mm、磁極の間を0〜50mm で変えられ、最大3A 流せる。重さは13.5kg。

E 型の磁界発生器
磁極の面がφ200mm、間を100〜135mm で変えられる。2A で中央は約110mT、直径80mm・高さ80mm の空間で磁束密度の差が1%以内としている。

外径約300mm のスパイラルコイル
外径約300mm の樹脂のボビンに Φ2.0mm の線を巻いた。3D CAD でモデルをつくり、支える台も設計してつくって納めた。

0.1mH に合わせた小さなボビン巻き
デルリンの小さなボビンに Φ0.1mm の線を267ターン巻き、実測0.103mH にした。巻数は計算と過去のデータから見積もった。
出典:日本ユニバーサル電気の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
公式サイトに、コイルの製作例を1件ずつのページで載せています(磁束密度などの測った値も載せています)。ここでは、そのうち9件を紹介しています。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| 巻線 | 単軸の巻線機8台、全自動の空芯巻線機1台、巻線用の張力調整装置(自社開発) |
| 測定 | ガウスメータ6台、インピーダンスアナライザー1台、LCR メータ1台、ミリオームメータ4台、巻線総合試験装置1台、耐圧試験装置1台、三次元測定器1台 |
| 観察 | 実体顕微鏡60台、拡大鏡60台、工場顕微鏡4台 |
| 設計 | 3D CAD(SolidWorks)3台、磁界の解析のソフト |
| 治具・試験 | 旋盤・フライス盤・平面研磨機 各1台、3D モデリングマシン1台、恒温槽5台、高周波電源1台、空圧プレス機30台、クリーンベンチ1台 |
上の数字の帯:1958年 設立(昭和33年11月)/12220ターン 整列密着で巻いた例(Φ0.5mm)/±0.1 成形コイルの外形の寸法の精度/1個〜 試作から量産まで
COMPANY
会社概要
| 商号 | 日本ユニバーサル電気株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 志村 秀雄 |
| 本社 | 東京都東村山市久米川町5丁目21番地25(TEL 042-393-1241) |
| 拠点 | 秋津工場(東京都東村山市)、昭島事業所(東京都昭島市) |
| 設立 | 1958年(昭和33年)11月(法人設立 1998年12月) |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 事業内容 | コイル・巻線・周辺装置の製造販売、コイルの試作・試験、電子部品・コネクタの組立、LED 照明の販売、人材派遣 |
| 認証・認定 | ISO 9001(コネクタ組立部門)、UL 規格の工場の認定、東京都の経営革新企業の認定(コイル関連技術) |
| 巻線機 | 単軸8台・全自動空芯1台 |
| ガウスメータ | 6台 |
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせのフォームで受け付けています。フォームにファイルを添付する欄はありません。コイルの試作の相談では、使う環境・形・巻数・巻いたあとの処理・寸法と公差・数などを、できるだけくわしく書くよう案内しています。
- 使う環境と目的(センサー・磁界をつくる・アンテナなど)
- 形と寸法・公差、線の太さ・巻数、ほしいインダクタンスや磁束密度
- 巻いたあとの処理、ボビン・治具・台の要否
- 数(1個の試作か、量産か)と、ほしい納期
CONTACT
日本ユニバーサル電気に問い合わせる
公式サイトのフォームで受け付けています。
電話:042-393-1241(代表)
ボタンを押すと日本ユニバーサル電気の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
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DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
電気・電子・実装の、近くの会社
エーピーエヌ株式会社長野・岡谷で、プリント基板の設計を社内で行い、国内外200社以上の協力会社とつないで、試作の1枚から電子機器の量産までを形にする会社
アロー産業株式会社銅ベースやアルミベースの放熱基板、厚銅基板を、1枚の試作から作る、鳥取市の基板メーカー
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情報の確認日:2026年10月28日









