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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|精密板金・プレス加工(少量板金、QDC金型によるプレス、金型の社内製作)。三重県三重郡菰野町
株式会社前田テクニカ
三重県菰野町で、少量の板金とプレス部品を1個から作る会社
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月19日



OVERVIEW
前田テクニカとは
三重県菰野町で、少量の板金とプレス部品を1個から作る会社
前田テクニカは、三重県三重郡菰野町に本社を置く精密板金・プレス加工の会社で、1971年に有限会社前田鉄工所として設立されました。会社案内では、プレス・板金加工の専門メーカーとして電機、鉄道、医療、宇宙などの部品を手がけているとしています。従業員は40名(パート含む)で、ISO 9001・14001の認証を取得しています。
同社は、最短2分(平均5分以内)で段取り替えができるQDC金型を使い、プレスでは珍しい2桁ロットの少量生産に対応しているとしています。板金は1個から3桁ロット、プレスは2桁ロットから4桁ロットまでを対象とし、金型も社内で製作するとしています。一方、メッキや塗装などの二次加工は協力企業との連携で対応すると案内しています。

こんな相談に向いています

円筒形のカバーを、金型なしで1個から作りたい
産業用モーターのファンカバー(SPCC t1.2)の事例があります 実績を見る ↓

少量のプレス部品を、金型費を抑えて作りたい
カーナビ部品のプレートASSY(SECC t0.8)の事例があります 実績を見る ↓

レーザーとプレスを組み合わせて、板金部品のコストを下げたい
同社は「まぜプレ!?」として、外形・穴をレーザーまたはプレス専用型で、曲げをベンダー汎用型などで加工する方法を案内してい…

意匠性や放熱も考えた筐体を、設計の段階から相談したい
ルーターカバー(SECC t1.0)の事例があります 実績を見る ↓
SERVICES
技術・サービス
同社の公式サイトでは、少量板金、QDCプレス加工、「まぜプレ!?」、課題解決事例などが案内されています。ここでは、公式の説明に沿って紹介します。





CASES
実績(公開されている事例)
前田テクニカが公式サイトで公開している事例から、編集部が11件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

鉄道車両の止め金具(SS400・最大t12)
同社は、135×55×50mmの止め金具(t12・t5・t3.2mm、10〜200個)で、構成部品の1つに熱処理(イソナイト処理)を施したサブ組立品としている。

ルーターカバー(SECC t1.0)
同社は、110×110×52mm・100個のルーターカバーで、肩部の切り起こしを同社から形状提案し、専用型を製作して加工したとしている。

車載用通信カラオケ機器ケース(SECC t0.8)
同社は、観光バス用の通信カラオケ機器のケース(180×170×50mm、500個)として、上下ケースから内部の子部品まで一貫対応したとしている。

プリンタ・複合機のカバー(SECC t0.5)
同社は、165×135×85mm・100個のカバーで、箱形状の図面から製品を分割しスポット溶接で組み付ける加工法を提案したとしている。

映像機器のアルミ薄板ブラケット(A5052 t0.8)
同社は、100×80×50mm・100個のブラケットで、変形しやすいアルミ薄板の精密プレス加工に対応し、ねじ部はM1.4、曲げ加工の寸法精度は±0.1mmとしている。

車載部品ブラケット(SUS304 t1.2)
同社は、80×80×40mm・100個のブラケットで、板厚のばらつく材料の曲げでスプリングバックを見込み、穴間寸法精度を±0.1mmレベルで確保したとしている。

映像機器のシールド(SECC t1.0)
同社は、110×150×50mm・250個のシールドで、曲げ10箇所以上で穴間精度を確保し、QDC金型を含む単発プレス金型で金型コストを削減したとしている。穴精度±0.01mm、穴間ピッチ精度±0.1mm。

電機部品の端子板(無酸素銅C1020 t1.0)
同社は、70×40×9mm・200個の端子板で、板厚1mmの一部を0.5mmにつぶし加工し、0.5mmの精度維持(±0.01mm単位)がポイントとしている。

カーナビ部品のプレートASSY(SECC t0.8)
同社は、170×130×40mm・200個の部品で、バーリングかしめと圧入で組み立て、QDC金型を含む単発プレス金型で金型コストを削減したとしている。

産業用モーターのファンカバー(SPCC t1.2)
同社は、270×270×160mmのファンカバーを1個から製作とし、ツインロール成形機による端曲げなしの円筒加工と、溶接・スポット溶接による組立が特徴としている。

医療機器のベース(SPCC t2.0・1.6・1.0)
同社は、170×185×154mm・100個の医療機器向け部品で、単発プレス加工と溶接組立を行いメッキしたとし、4つの部品をスポット溶接で組み立てているとしている。
出典:前田テクニカの公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
公式サイトの製品紹介ページには、材質・サイズ・板厚・ロット・特徴を添えた加工品が掲載されています。ここでは、そのうち11件を、書かれている内容だけでまとめました。
事例ごとに納期や依頼元の記載はなく、依頼元は本ページに記載していません。数値は同社が公式サイトに載せているものです。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| パンチ・レーザー複合機(アマダ) | パンチング20トン/ファイバーレーザー3kW、6t×4尺×8尺 |
| レーザー加工機(CO2)(三菱電機) | 2.7kW、18t×4尺×8尺 |
| プレスブレーキ(アマダ) | 80トン2台、50トン、35トン各1台。サーボブレーキ20トン1台 |
| ツインロール成形機(井上産業) | 1台。円筒加工に使用 |
| ファイバーレーザー溶接機(エイム) | 1500W、1台 |
| サーボプレス(コマツ) | 110トン、45トン各1台 |
| パワープレス | アマダ150トン・60トン各1台、45トン5台(アマダ4台、コマツ1台) |
| マシニングセンター(大阪機工) | 4番、1台。金型製作用 |
| ワイヤーカット放電加工機(三菱電機) | 400×600、2台 |
| 三次元測定機 | ミツトヨ CRYSTA-Apex V700、キーエンス XM-T1000 |
| 金型製作用CAD/CAM | EXCESS HYBRID(C&Gシステムズ)ほか。板金用CADMAC NEX 3式、Fusion 360 |
上の数字の帯:1971年 設立(会社概要の記載)/40名 従業員数(パート含む。会社概要の記載)/800アイテム 月間の取り扱いアイテム数(前田テクニカの強みの記載)/0.1〜16mm 板厚の実績値(製品紹介の記載)
出典:製品紹介|前田テクニカ
COMPANY
会社概要
| 社名 | 株式会社 前田テクニカ |
|---|---|
| 代表取締役 | 前田 昌彦 |
| 所在地 | 〒510-1251 三重県三重郡菰野町大字千草字鶴澤5727番地14 |
| TEL/FAX | 059-393-3406/059-393-3481 |
| 設立 | 1971年4月 |
| 資本金 | 800万円 |
| 従業員 | 40名(パート含む) |
| 規格 | ISO 9001・14001、RoHS、REACH |
| 工場概要 | 敷地面積 約8,000㎡、建物面積 約2,800㎡ |
| 従業員数 | 40名(パート含む) |
出典:会社案内|前田テクニカ
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォーム、電話、FAXで受け付けています。同社は、図面を持っている場合はFAXで送付してほしいとしています。
- 作りたい部品の用途と形。公式の事例では、鉄道・通信機器・自動車・医療機器・映像機器などの板金・プレス部品を公開している
- 材質と板厚。同社は鉄・ステンレス・銅・真鍮・りん青銅・アルミ・チタン・バネ鋼を扱い、板厚はt0.1〜16mmの実績としている
- 数量。同社は、板金は1個から3桁ロット、プレスは2桁ロットから4桁ロットまで対応可能とし、1,000個以上は相談としている
- 工法の候補。板金かプレスか、レーザーとプレスの組み合わせ(まぜプレ!?)かは、生涯ロット数から同社がシミュレーションするとしている
- 二次加工の要否。同社は、メッキ・塗装など板金・プレス以外の二次加工も協力企業との連携で対応するとしている
CONTACT
前田テクニカに問い合わせる
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームで受け付けています。
電話:059-393-3406/FAX:059-393-3481。受付時間の記載は見当たらない(会社操業カレンダー(PDF)あり)
ボタンを押すと前田テクニカの公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
同じ「板金・プレス・鍛造」の、ほかの会社の実績
DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
板金・プレス・鍛造の、近くの会社
愛巧ヘラ押工業株式会社昭和36年創立、愛知県東海市の会社。ヘラ絞り、300トンまでのプレス加工、金型の設計・製作を社内で行い、1個の試作から量産まで対応するとしている
株式会社アキタファインブランキングファインブランキングで難加工材を精密に打ち抜く、静岡県島田市の金属プレス加工会社
Crest Precision株式会社金型を使わないダイレスフォーミングと、TIG とファイバーレーザーを使い分けるアルミ溶接で、試作の板金を1個からつくる岡谷の会社
同和鍛造株式会社東京・京浜島の2,000トンのプレスで、特殊鋼やニッケル合金を型を使わずに1個から鍛造し、熱処理・機械加工・検査までつなぐ会社
富士金属株式会社平板から、パイプやロウ付けを使っていた筒形・ケース形の金属部品を、トランスファープレスの深絞りで一体で作る、大阪府豊中市の金属プレス加工の会社このページは、前田テクニカの公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年10月19日









