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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|樹脂の精密切削加工(PEEK・PPSU・ベスペル・セプラなどのスーパーエンプラ)、試作品製作
有限会社日成工業
スーパーエンプラなどの樹脂を、5軸加工と微細加工で削り出す川崎市の会社
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月9日



OVERVIEW
日成工業とは
スーパーエンプラなどの樹脂を、5軸加工と微細加工で削り出す川崎市の会社
日成工業は、神奈川県川崎市中原区にある、樹脂の切削加工の会社です。1978年10月に創業し、1983年に有限会社になりました。PEEK・PPS・ベスペル・セプラ・PBI などのスーパーエンプラを中心に、半導体・医療機器・食品・自動車・光学などのメーカー向けに、試作品と超精密な切削部品をつくっています。
同社は、工場内の温度変化を抑えた環境と複数の検査・測定機器で加工精度を保証し、2008年に導入した同時5軸マシニングセンタと微細加工を組み合わせた独自技術「NISSEI・マイクロ5AX」を強みとしています。この技術は2014年に川崎ものづくりブランドの認定技術になっており、他社が敬遠する樹脂の加工依頼も積極的に受けるとしています。

こんな相談に向いています

繰り返し滅菌する医療部品を、PPSU で削り出したい
PPSU・PEEK・ベスペル・セプラなどのスーパーエンプラの切削部品を、試作から受けている。

細い穴・薄い壁・スリットなど、微細な形状を樹脂で加工したい
PEEKのスリット加工(半導体部品)の事例があります 実績を見る ↓

複雑な形状を、段取りを減らして一度に加工したい
同時5軸加工で、ワンチャッキングにより段取り工程の削減と取り付け誤差の低減ができるとしている。

高価で加工が難しい樹脂を、失敗せずに削りたい
ベスペルの細穴加工(半導体部品)の事例があります 実績を見る ↓
SERVICES
技術・サービス
公式サイトのメニューは「私たちの強み」「加工事例」「セプラ・ベスペル・PBI・PEEK・PPS などの材料ページ」「よくあるご質問」「会社情報(会社概要・沿革・設備情報・メディア掲載・受賞歴)」です。編集部ではこれを、読者が依頼する内容に沿って5つにまとめました。
CASES
実績(公開されている事例)
日成工業が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。









出典:日成工業の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
日成工業の公式サイトの「加工事例」ページには、加工サンプルを、加工の種類・材質・用途の3項目と写真で一覧にして載せています。事例ごとの個別ページや、加工の条件・寸法・効果の説明はありません(2026年10月確認)。
下のカードは、その一覧の項目をそのまま載せたものです。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| 縦型マシニングセンター | 設備情報のページに載る機種は6台(3軸仕様4台:500×400×330/700×400×300/500×400×300/300×300×300、5軸仕様1台:Φ300、高速5軸1台:Φ300)。2025年9月に6台目、2026年2月に7台目を導入し7台体制になったとしている(7台目の仕様は設備情報のページに掲載なし) |
| 精密成形平面研削盤 | サブミクロン制御(500×150) |
| そのほかの加工設備 | サンドブラスト(メディア0.1φ対応)、遠心バレル研磨機、メタルソー(LE-400 300×395) |
| CAD・CAM | EZ-CAM(3DCAM)、FEATURECAM(同時5軸CAM)、SOLIDWORKS(3DCAD) |
| 検査設備 | 3次元測定機、CNC画像測定機、3D形状測定機、表面粗さ測定機、実体顕微鏡、マイクロスコープ(2500倍ズーム)、マシニングセンタ用3軸測定器(ミクロン単位で位置・真円度などを測定) |
上の数字の帯:45年以上 創業からの年数(創業1978年。社長挨拶の記載)/7台 マシニングセンタの台数(2026年2月のお知らせ)/2008年 同時5軸マシニングセンターを導入した年/最短1日 納品した例(よくある質問の記載)
出典:加工事例|日成工業、設備情報|日成工業、よくある質問|日成工業、私たちの強み|日成工業、お知らせ(2026.02.27)|日成工業
COMPANY
会社概要
| 会社名 | 有限会社 日成工業(Nissei Industry Co., Ltd.) |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 野田 宜志 |
| 設立 | 1978年10月(1983年7月に有限会社に法人化) |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 所在地 | 〒211-0051 神奈川県川崎市中原区宮内2-24-1 |
| 電話 | 044-797-2223(平日 9:00〜17:00) |
| 営業品目 | 樹脂部品の各種試作品製作、樹脂部品の超精密切削加工 |
| 主要取引先 | 半導体メーカー、医療機器メーカー、食品メーカー、自動車メーカー、光学メーカー |
| 受賞・認定 | 川崎ものづくりブランド認定技術(2014年)、神奈川県優良小規模企業者表彰(平成30年度)、川崎元気企業選定(2011年) |
| 代表 | 代表取締役社長 野田 宜志 |
| 分野 | 加工・成形 |
ON THIS SITE
こんな課題で紹介しています
ものづくり技術百科では、次の記事で日成工業を紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。
- 医療機器の部品を滅菌・消毒に耐えるようにしたい →PPSU・PEEK など、滅菌に強い樹脂の切削加工。PPSU の技術コラムも紹介
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
見積もりや相談を頼むときは、次のことをまとめておくと話が早くなります。同社の問い合わせフォームでは、IGES・STEP・Parasolid・DXF・DWG・PDF のファイルを5MBまで添付できます(それ以外の形式は、ファイルを付けずに内容欄に書く)。なお、セールス目的の連絡は控えるよう求めており、同業他社からの問い合わせには回答しない場合があるとしています。
- 材質(PEEK・PPSU・ベスペルなど、グレードやガラス繊維の有無も)と、数量(試作か量産か)
- 図面(STEP・IGES・DXF・PDF など)と、特に厳しい寸法公差や、微細な形状(小径穴・薄肉・スリット)の指定
- 使う環境(繰り返し滅菌・薬品・高温など)。同社は応力を取るアニール処理の重要性を技術コラムで説明している
- 希望納期(同社は短納期にも対応しており、最短1日で納品した例があるとしている)
CONTACT
日成工業に問い合わせる
見積もりや加工の相談は、同社のお問い合わせフォームで受け付けています。
電話:044-797-2223(平日 9:00〜17:00)
ボタンを押すと日成工業の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
同じ「切削・研削」の、ほかの会社の実績
DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
切削・研削の、近くの会社
神奈川県有限会社飯田製作所フッ素樹脂(PTFE)の切削加工を主軸に、射出成形・金型・プレス加工までを社内で行い、試作から量産まで対応するとしている。年間生産数量は1億個を超えるとしている
埼玉県株式会社中村製作所焼入れ後の歯車の歯面を研削で仕上げ、JIS 0〜2級相当の精度に対応するとし、検査成績書も発行する、埼玉県川口市の歯車研削の会社
東京都技研精機株式会社東京都板橋区の会社。マシニングセンターを用いた大型機械加工、難削材加工、同時5軸加工、削り出し試作を手がけるとしている
茨城県株式会社今橋製作所昭和39年創業、茨城県日立市の会社。難削材・耐熱合金、5軸加工による3D形状・複雑形状、短納期の切削加工を、1個の試作から小・中ロットまで手がけるとしている
東京都株式会社加藤研磨製作所円筒・内面・平面などの研削加工を受託する、東京都大田区の会社このページは、日成工業の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年10月9日









