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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|小型のロータリーエンコーダ(マイクロエンコーダ)とダイレクトドライブモータ(μDDモータ)の設計・製造・販売
マイクロテック・ラボラトリー株式会社
小さな回転・直線の位置をはかるエンコーダと、減速機なしで回す小型DDモータを、国内の工場で作る相模原市の会社
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年11月7日



OVERVIEW
マイクロテック・ラボラトリーとは
小さな回転・直線の位置をはかるエンコーダと、減速機なしで回す小型DDモータを、国内の工場で作る相模原市の会社
マイクロテック・ラボラトリー(MTL)は、神奈川県相模原市南区に本社と本社工場がある、小型のロータリーエンコーダ「マイクロエンコーダ」とダイレクトドライブモータ「μDDモータ」の会社です。1981年にエンコーダの心臓部品であるスリット板の開発から始め、いまはエンコーダ本体と、アブソリュートエンコーダ付きの中空モータまで作っていると、代表のあいさつで述べています。
公式サイトでは、小ロット生産とカスタマイズに柔軟に対応し、特注品も1台から試作に応じるとしています。生産実績は3,000種類を超え、製品はすべて国内生産・全品検査で、ISO9001・ISO14001の認証を取得しているとしています。モーターは中空軸の構造で、中空軸の内側を加工してエアチューブを通す例や、中空径や形状を変えるカスタマイズ例を事例ページに載せています。

こんな相談に向いています

小さな回転軸を、減速機なしで精密に回したい
減速機を使わないターンテーブル型の MRS-70 シリーズは、胴径70mm・胴長56mm・中空径25mmで、最大トルク3…

中空軸の中に、エアチューブを通したい
中空軸の内側にタップを切るカスタマイズの事例があります 実績を見る ↓

狭い場所の回転角や移動距離を測りたい
インクリメンタルエンコーダの MES-3P シリーズは外径φ5mm・最高分解能1,024P/R、MES-6P シリーズは…

標準品の形状が、装置に合わない
ロボットアームに納めるフランジレス形状の事例があります 実績を見る ↓
出典:企業情報|マイクロテック・ラボラトリー、MTLが選ばれる理由|マイクロテック・ラボラトリー、品質・環境方針|マイクロテック・ラボラトリー、MRS-70シリーズ|マイクロテック・ラボラトリー
SERVICES
技術・サービス
マイクロテック・ラボラトリーの公式サイトは、製品を「μDDモータ(ダイレクトドライブモータ)」と「マイクロエンコーダ」の2つに分け、事例を「採用・カスタム事例」にまとめています。編集部ではこれを、DDモータ・ロータリーエンコーダ・直線を測るエンコーダ・カスタマイズの4つにまとめました。




CASES
実績(公開されている事例)
マイクロテック・ラボラトリーが公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

胴径21mmの貫通軸サーボモータ
胴径φ21mm・胴長31.5〜43.5mm、最大トルク40/80/120mN・m、分解能18bit。

胴径φ13mmのダイレクトドライブモータ
胴径φ13mm、胴長25.4/31.4/37.4mm。最大トルク7/15/25mN・m、最高速度3,000rpm。

小型中空のアブソリュートエンコーダ MA-20
外形φ32mm×高さ24mm、分解能8〜12bit(256〜4096パルス)、電源電圧DC5V。12bitパラレル出力のアブソエンコーダとしている。

望遠カメラの雲台にも使う、外径φ44mmのエンコーダ
ME-30 シリーズは外径φ44mm、最高分解能216,000P/R、中空径φ8・標準10・12mm。片軸・中空軸・両軸に対応する。

ボールネジの送り量を、ワイヤーで測る
ボールネジのステージにワイヤー式リニアエンコーダを採用した例。ガイドレールや検出ヘッドの組み込みは不要で、本体とワイヤー先端の2点止めで測長できるとしている。

μDDモータに減速ギアを付けたカスタマイズ
減速機は3倍と9倍の2種類。ダイレクトドライブの利点を損なわない範囲で、MD20・MD40・MD70の3機種で展開しているとしている。

インデックステーブル向けの形状変更
内径を確保したまま、フランジ位置を変更できる。平面に取り付けて使う場面に対応するカスタマイズ(写真は MDH-4018)。

ロボットアームに納めるフランジレス形状
角フランジのモータを、外径と同じ円形のフランジにする、またはフランジを外す。ロボットアームの肘など、スペースに制約がある箇所への取り付けを想定している(写真は MDH-7018)。

中空軸の内側にタップを切るカスタマイズ
中空軸内にM5×0.8のタップを切り、ロータリージョイントを中継部品なしで接続できる。エアチューブを貫通させ、ピックアンドプレイスの Zθ 機構を省スペースにできるとしている。
出典:マイクロテック・ラボラトリーの公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
実績は、公式サイトの「採用事例」に、製品(μDDモータ・エンコーダ・カスタマイズ)と業界(ロボット・光学系・加工機・半導体・医療・測定器など)で分けて載っています。ロボットの関節、ウエハ搬送、ジンバル、ボールネジの測長などの例があり、顧客名や大学名が付く事例もあります。
ここでは9件のカードのうち、顧客名の出る事例は製品・仕様の事実だけを書き、顧客の名前は書いていません。カスタム事例には、中空径の拡大や黒アルマイトなど、ほかの変更もあります(公式の事例ページを見てください)。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| 生産体制 | 製品はすべて国内生産で、全品検査としている。部材はすべて国内調達で、自社都合の生産中止はしない方針としている |
| 拠点 | 本社・本社工場(相模原市南区)、町田工場(東京都町田市旭町)、中町開発センター(同市中町) |
| 認証 | ISO9001(1997年取得)、ISO14001(2007年)、CE・UL認証 |
| 品質目標 | 不適合発生率0.15%以下、顧客満足度80点以上など(2025年8月1日制定の品質方針) |
| 品質管理 | 粉塵の排除、静電気対策、トレーサビリティの確保を挙げている |
上の数字の帯:1982年 設立(沿革は1981年2月に創業と記載)/3,000種類以上 これまでの生産実績/1,000以上 インクリメンタルエンコーダのバリエーション/φ5mm 同社のエンコーダで最小の外径(MES-3Pシリーズ)
出典:採用事例|マイクロテック・ラボラトリー、品質・環境方針|マイクロテック・ラボラトリー、MTLが選ばれる理由|マイクロテック・ラボラトリー、インクリメンタルエンコーダ
COMPANY
会社概要
| 商号 | マイクロテック・ラボラトリー株式会社 |
|---|---|
| 設立年月日 | 1982年2月1日(沿革は「1981年2月1日の創業」、代表メッセージは「1981年に設立」と記載) |
| 資本金 | 4,550万円 |
| 代表取締役社長 | 野村 優介 |
| 事業内容 | ロータリエンコーダ「マイクロエンコーダ」ならびにダイレクトドライブモータ「μDDモータ」の設計・製造・販売 |
| 決算期 | 7月31日 |
| 本社所在地 | 〒252-0318 神奈川県相模原市南区上鶴間本町8丁目1-46 |
| 連絡先 | TEL 042-746-0123(代表)/FAX 042-746-0960 |
| 拠点 | 町田工場(東京都町田市旭町3-20-28)、中町開発センター(東京都町田市中町4-5-20)。連絡は本社へ |
| 住所 | 神奈川県相模原市南区上鶴間本町8-1-46(本社・本社工場) |
| 設立 | 1982年2月1日(沿革は創業を1981年2月1日と記載) |
| 分野 | モーター・センサ |
ON THIS SITE
こんな課題で紹介しています
ものづくり技術百科では、次の記事でマイクロテック・ラボラトリーを紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。
- ロボットの関節を小さく軽くしたい(協働ロボット・ヒューマノイド) →小型・中空の DD モーターとエンコーダ
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームか電話で受け付けています。お問い合わせページには、新規営業のご連絡には対応していないと書かれています。フォームの項目と添付欄は、フォームがスクリプトで表示されるため確認できていません。電話番号は042-746-0123(代表)です。
- 使うモーターかエンコーダの種類(μDDモータ/インクリメンタル/アブソリュート/リニア・ローラー)。型式がわかれば型式
- 必要な大きさ(外径・胴長)と、中空径がほしいかどうか(ケーブルやチューブを通すか)
- トルク・回転速度、分解能(P/R または bit)、出力方式などの仕様
- 標準品の形状が合わないときは、変えたい点(フランジ、中空径、減速ギアなど)。特注品は1台から試作に応じるとしている
- 数量と希望納期。カタログや図面は公式サイトの「ダウンロード」ページで入手できる
CONTACT
マイクロテック・ラボラトリーに問い合わせる
お問い合わせフォームか電話で、製品や会社についての相談ができます。
電話:042-746-0123(代表)
ボタンを押すとマイクロテック・ラボラトリーの公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
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DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
このページは、マイクロテック・ラボラトリーの公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年11月7日









