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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|ロストワックス精密鋳造品を中心に、ダイカスト・焼結金属・鍛造などの部品を営業品目に挙げている。千葉県千葉市
佐藤ロストワックス技研株式会社
千葉市で、ロストワックス精密鋳造を中心に、ダイカストなどの鋳造品や二次加工までを扱う会社
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月19日



OVERVIEW
佐藤ロストワックス技研とは
千葉市で、ロストワックス精密鋳造を中心に、ダイカストなどの鋳造品や二次加工までを扱う会社
佐藤ロストワックス技研は、千葉市花見川区に本社を置く、1980年創業のロストワックス精密鋳造の会社です。公式サイトでは、ロストワックス品とその周辺部品の製作からスタートし、いまでは売上の3割近くがロストワックス以外になったと説明しています。営業品目には、砂型鋳造、アルミダイカスト、光造形、樹脂射出成形、板金、精密プレス、旋盤・フライス、ワイヤーカット・放電加工なども挙げられています。
同社は、図面の解読から形状の決定、必要な二次加工部の決定、検査方法、納期のコーディネートまでを、営業員が技術者として担う体制が最適だとしています。強みは柔軟性と小回りの良さだとしています。国内に加えて、韓国・仁川の海外工場での生産にも対応するとしています。

こんな相談に向いています

複数の部品を組み立てずに、一体の形にしてコストと精度を両立したい
フランジエンドのふたを兼用した接続金具の事例があります 実績を見る ↓

溶接構造より滑らかな一体の形にしたい
SCS13(SUS304相当材)の部品の事例があります 実績を見る ↓

鉄+めっきの部品をステンレスにして、コストを下げられるか相談したい
医療器部品(ステンレス合金)の事例があります 実績を見る ↓

部品の内部が複雑で、二つ割りの金型では作れない形を鋳造で作りたい
アンダーカット形状のアルミ部品(光学機器)の事例があります 実績を見る ↓
出典:トップページ|佐藤ロストワックス技研、会社案内|佐藤ロストワックス技研、ロストワックスの特徴|佐藤ロストワックス技研、海外工場の紹介|佐藤ロストワックス技研、お知らせ|佐藤ロストワックス技研
SERVICES
技術・サービス
同社の公式サイトでは、ロストワックスの特徴・工程・材質と技術・海外工場・提案事例のページが案内されています。ここでは、公式の説明に沿って紹介します。





CASES
実績(公開されている事例)
佐藤ロストワックス技研が公式サイトで公開している事例から、編集部が10件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

半導体製造装置部品(ステンレス合金)
同社は、部品中央のX形状を肉盗みとし、20%の軽量化ができたとしている。重量は850gと記載されている。

医療器部品(ステンレス合金)
同社は、機械加工後に錆防止の目的で電解研磨を行っているとしている。

フランジエンドのふたを兼用した接続金具
同社は、4か所の穴(M6用)は機械加工なしの鋳抜き穴で、内径の段差も機械加工をしていないとしている。

SCS13(SUS304相当材)の部品
同社は、機械加工部は穴加工のみで、溶接構造よりも滑らかな形状できれいだとしている。

食品機械の部品
同社は、SCS13材質に電解研磨後、機械加工をしたもので、二股の機械加工に精度が求められるとしている。

アンダーカット形状のアルミ部品(光学機器)
同社は、内部が複雑で二つ割の金型ではできないアンダーカット形状で、外観部品のため表面は念入りに仕上げているとしている。

AC4C のアルミ部品(医療機器部品)
同社は、機械加工部はタップ・穴のみで、手前の長孔(1×10×深さ1.5)が裏表に16か所あるとしている。

S45C の曲がりパイプ形状の部品
同社は、R形状に曲がったパイプを肉厚を途中から変化させ、フランジ部も一体でロストワックスにより作り、表面にハードクロムを処理しているとしている。

ロボットアーム先端の爪の部品(SCM435)
同社は、焼き入れをし、表面の凹凸はロストワックスで成形、表面処理は黒染めとしている。

歯部のある部品(SCM435)
同社は、歯部はロストワックスで成形し、軸・穴を機械加工、表面には窒化処理をしているとしている。
出典:佐藤ロストワックス技研の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
公式サイトの提案事例ページには、ステンレス合金・アルミ合金・鉄系部品の3区分で、部品の写真と一言の説明が掲載されています。ここでは、そのうち10件を、書かれている内容だけでまとめました。
提案事例には寸法・納期・数量・依頼元の記載がほとんどなく、依頼元は本ページに記載していません。写真にはものさしが一緒に写っています。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| 重量 | 望ましい範囲:5kg以下/出来る限度:10g〜40kg |
| 寸法 | 望ましい範囲:150×150×250/出来る限度:500×500×500(単位mm) |
| 最小肉厚 | 鉄系合金・非鉄合金とも 一般2.0mm/条件のよい時0.5mm(表面積、形状により異なるとの注記あり) |
| 寸法公差(長さ) | 0〜25mm:一般公差±0.25/特別公差±0.13、25〜50mm:±0.40/±0.25、50〜75mm:±0.50/±0.35、75〜100mm:±0.70/0.50、100mm以上:±1%/±0.5%(特別公差は試作結果で金型を修正して出す公差) |
| 平面度・真直度 | 長さ25mm未満:一般0.2/特別0.1、25〜50mm:0.4/0.15、50〜100mm:0.6/0.25、100〜150mm:0.8/0.40(単位mm。特別公差は修正した場合) |
| 鋳型 | 鋳型の厚みは6〜10mm程度(約10日間ほどの日程)、1,000℃で40分間焼成 |
| ツリー(ろう型の取り付け) | 大きいもので1個から、小物では100個程度 |
上の数字の帯:1980年 創業(会社案内の記載)/10g〜40kg 鋳造できる重量の範囲(材質・技術の紹介「設計の手引き」の出来る限度)/500×500×500mm 鋳造できる寸法の限度(同上。望ましい範囲は150×150×250)/0.5mm 条件のよい時の最小肉厚(同上。一般は2.0mm)
出典:提案事例(ステンレス合金)|佐藤ロストワックス技研、提案事例(アルミ合金)|佐藤ロストワックス技研、提案事例(鉄系部品)|佐藤ロストワックス技研
COMPANY
会社概要
| 会社名 | 佐藤ロストワックス技研株式会社 |
|---|---|
| 代表 | 代市 敬之 |
| 創業 | 1980 年 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 所在地 | 〒262-0045 千葉県千葉市花見川区作新台2-26-2 |
| TEL/FAX | 043-259-4630/043-258-0408 |
| 主要営業品目 | ロストワックス精密鋳造品/アルミ・亜鉛ダイカスト品/精密焼結金属品(MIM)/精密鍛造品 など |
| 海外工場 | INCHEON-CITY, KOREA(TEL 032-576-6225/FAX 032-576-6226) |
| info@sato-lost.co.jp | |
| 営業品目(トップページ) | ロストワックス精密鋳造、普通砂型鋳造品、精密砂型鋳造品、アルミダイカスト鋳造品、光造形による樹脂造形品、樹脂射出成形品、押し出し、引き抜き成形、板金加工、精密プレス加工、旋盤、フライス、ワイヤーカット、放電加工 |
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームと電話・FAXで受け付けています。同社は、ロストワックスで一番重要なのは事前の打ち合わせで、営業員が技術者として図面の解読から対応するとしています。
- 部品の用途と材質。公式の材質例は、鉄系(S15C・S45C・SCM など)、ステンレス(SCS13・SCS14 など)、アルミ(AC4C)、銅合金(PBC2)
- 大きさ・重量と数量。同社は、重量は望ましい範囲5kg以下・出来る限度10g〜40kg、寸法は出来る限度500×500×500mmとし、小ロットにも対応できるとしている
- 図面と、機能上必要な寸法・二次加工をする箇所。同社は、ロストワックスの特性を考慮した素材形状と必要二次加工部を決めるとしている
- 要求する公差と検査方法。同社は、一般公差は試作なしの初回からできる公差、特別公差は試作結果で金型を修正して出す公差としている。機能ゲージ検査やX線検査なども案内している
- 納期と、国内生産か海外(韓国)工場かの希望。同社は、納期の相談を呼びかけ、海外工場でも小ロット・二次加工まで対応するとしている
CONTACT
佐藤ロストワックス技研に問い合わせる
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームで受け付けています。
電話:043-259-4630/FAX:043-258-0408。受付時間の記載なし(お知らせに休業日・営業時間の案内あり)
ボタンを押すと佐藤ロストワックス技研の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
同じ「鋳造・焼結・セラミックス」の、ほかの会社の実績
DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
鋳造・焼結・セラミックスの、近くの会社
アスザック株式会社(ファインセラミックス事業部)アルミナやSiC、多孔質のセラミックスを一貫して作り、特注の大型品や搬送ハンドも手がける会社
有限会社清水商会京都市西京区の会社。セラミックス・マシナブルセラミックスの加工と基板のメタライズを、小ロットから受けるとしている
株式会社ダイヤメット自動車部品を中心に、焼結軸受・焼結機械部品・圧粉磁心を作る、新潟県新潟市の粉末冶金メーカー
株式会社宝角合金製作所兵庫県姫路市で、鋳物部品を中心に、旋盤はΦ1,000mm、マシニングは□1,000mmまでの加工と溶接・研削を社内で一貫して行う会社
有限会社井上木型製作所北九州市で、職人の手と大型のNCで鋳物の木型・治具・大きな模型を作り、3Dスキャンで形を確かめる会社このページは、佐藤ロストワックス技研の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年10月19日









