ホーム › 企業紹介 › 紹介ページのある企業 › ムソー工業株式会社
COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|大学・研究機関・企業向けの試験片・試験治具・実験装置の特注製作
ムソー工業株式会社
材料試験の試験片・治具・実験装置を、特注でつくる会社
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月9日
OVERVIEW
ムソー工業とは
材料試験の試験片・治具・実験装置を、特注でつくる会社
ムソー工業は、東京都大田区の京浜島にある、材料試験の試験片・試験治具・実験装置をつくる会社です。1950年に品川区で武蔵工業研究所として創業し、1963年に株式会社にしてムソー工業になりました。1979年から京浜島に工場があります。
公式サイトでは、規格の試験片・治具から、規格にない形や高荷重・高温で使う特注の治具、新しい機構の実験装置まで、1個から受けるとしています。CFRP などの複合材料や、インコネル・チタンなどの難削材の試験片の加工も扱っています。

こんな相談に向いています

規格に合った試験治具を特注でつくりたい
DCB試験治具(特注仕様)の事例があります 実績を見る ↓

樹脂と薬品の相性(ソルベントクラック・ESC)を社内で試したい
定ひずみテスト用治具(改良版)の事例があります 実績を見る ↓

複合材料や難削材から試験片を切り出したい
CFRP・GFRP などの複合材料や、インコネル・チタン・ハステロイなどの難削材を、それぞれ特集ページで紹介している。

今までにない実験装置をつくりたい
1200トン引張試験機の事例があります 実績を見る ↓
出典:会社案内|ムソー工業、試験治具|ムソー工業、実験装置|ムソー工業、複合材料特集|ムソー工業、難削材特集|ムソー工業、よくあるご質問|ムソー工業
SERVICES
技術・サービス
公式サイトのメニューは、試験治具(JIGS)・実験装置(MACHINES)・試験片(TEST PIECES)と、「●●すぎる」に挑戦する・難削材特集・複合材料特集です。編集部が5つにまとめました。





CASES
実績(公開されている事例)
ムソー工業が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

ソルベントクラック(定ひずみ)試験治具
ひずみ率ごとに治具が必要で、1/4楕円法より多くの試料が要るが、どのひずみ率で変化が出たかを判断しやすいとしている。

定ひずみテスト用治具(改良版)
押さえ板1枚で全部の試験片を押さえていたのを、試験片ごとに押さえられるようにした。ずれや設置不良の防止が期待できるとしている。


摩擦材のせん断強さ試験治具
自動車のディスクブレーキパッドとドラムブレーキライニングの摩擦材の、せん断強さを調べる治具。JIS D4415・ISO 6311 に対応。





出典:ムソー工業の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
設備表には、マシニングセンタ3機種(OKK)、ワイヤー放電加工機4機種と放電高速細穴加工機(Sodick)、旋盤・ターニングセンタ、帯鋸盤などの切断機、平面研削盤が並んでいます。測定にはデジタルマイクロスコープ、デジタルハイトゲージ、3Dスキャナーを使うとしています。
会社案内の取引実績には、大学・研究室、官公庁・公的機関、企業の名前が並んでいます。
沿革によると、1980年に日本溶接協会の認定工場、2009年にエコアクション21の認証を取得しています。2012年からは下町ボブスレーの製作に参画しています。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| マシニングセンタ | OKK VM900(940×2060×820)、MCV-820(820×1600×720)、VM5-Ⅲ(1020×510×660) |
| ワイヤー放電加工機 | Sodick ALN800G(800×600×500)、A500W、VL600Q、VL400Q |
| 放電高速細穴加工機 | Sodick K1C(200×300×300) |
| 旋盤 | NK2(φ450×850)、TSL-550、MS-850(φ450×850)、ターニングセンタ NLX2000Y/500 ほか |
| 切断機 | プレーナー型 VM2500(500×530×2500)、VM1200、横型帯鋸盤 H-550E ほか |
| フライス盤 | R-5VN(NC)、VHR-G(縦)、SP-CH(横) |
| 研削盤 | PSG64EN(600×400)、PSG64DX、MSG-200H-1 |
| 測定器 | デジタルマイクロスコープ VHX-5000、デジタルハイトゲージ V7、3Dスキャナー Einstar |
上の数字の帯:1950年 創業(会社案内の沿革)/1個から 試作は1個から受けるとしている(よくあるご質問)/700℃ 圧縮試験治具の使用温度の上限(製作例)/1200トン 1967年に納めた引張試験機(製作例)
COMPANY
会社概要
| 会社名 | ムソー工業 株式会社 |
|---|---|
| 代表取締役 | 尾針 徹治 |
| 創業 | 1950年5月(1963年8月に株式会社に改組し、ムソー工業株式会社に社名変更) |
| 資本金 | 10,000,000円 |
| 所在地 | 本社・第一工場:東京都大田区京浜島2-13-9/第二工場:東京都大田区京浜島2-12-6 |
| 事業 | 試験片・試験治具・実験装置の特注製作 |
| 連絡先 | TEL 03-3790-0666(代)/FAX 03-3790-0668 |
| 分野 | 計測・検査・分析 |
出典:会社案内|ムソー工業
ON THIS SITE
こんな課題で紹介しています
ものづくり技術百科では、次の記事でムソー工業を紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。
- 樹脂部品の割れ(ソルベントクラック・ストレスクラック)を防ぎたい(課題ページ) →ソルベントクラックの定ひずみ試験の治具の会社として紹介している。
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
電話(03-3790-0666)、FAX、お問い合わせフォームで受け付けています。フォームでは「見積り」「相談」「その他」を選べ、添付資料の欄が3つあります(公式の表記は4MB 以内)。CAD データなど大きなファイルの送り方は、問い合わせのときに確かめてください。下は編集部が整理した、伝えておくとよいことです。
- 試験の種類と、合わせる規格(JIS・ASTM・ISO など)。規格にない場合は試験の目的
- 試験片の材料と寸法、使う試験機(つなぐ部分の形)
- 使う荷重と温度の範囲
- 図面・形状・材質・数量・納期。同社は見積りにこれらを求め、CAD データがあれば詳しい見積りができるとしている
- 図面がない場合も、同社は相談を受けるとしている。写真やスケッチがあると伝えやすい(編集部の補足)
CONTACT
ムソー工業に問い合わせる
試験片・試験治具・実験装置の見積りと相談は、同社のお問い合わせフォームから送れます。
電話:03-3790-0666(同社サイトの記載)
ボタンを押すとムソー工業の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
同じ「切削・研削」の、ほかの会社の実績
DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
切削・研削の、近くの会社
東京都技研精機株式会社東京都板橋区の会社。マシニングセンターを用いた大型機械加工、難削材加工、同時5軸加工、削り出し試作を手がけるとしている
東京都株式会社加藤研磨製作所円筒・内面・平面などの研削加工を受託する、東京都大田区の会社
東京都株式会社オーゼキステンレスなどの精密な切削部品を、NC旋盤やマシニングセンタで試作から量産まで手がける、東京都葛飾区に本社を置く会社
東京都株式会社信栄テクノ東京都大田区の会社。ドリルとエンドミルによる穴・溝の超微細加工を中心に、1個から試作を受けるとしている
埼玉県株式会社中村製作所焼入れ後の歯車の歯面を研削で仕上げ、JIS 0〜2級相当の精度に対応するとし、検査成績書も発行する、埼玉県川口市の歯車研削の会社このページは、ムソー工業の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年10月9日









