株式会社メトロール

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COMPANY PROFILE / 企業紹介

企業紹介|位置決めタッチスイッチ・ツールセッタ・タッチプローブ・エアマイクロセンサ(精密位置決めセンサ)

株式会社メトロール

工場の自動化に使う精密位置決めセンサに特化した、東京都立川市のセンサメーカー

位置決めタッチスイッチツールセッタタッチプローブエアマイクロセンサ

公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年11月7日

クーラントが飛び散る工作機械の中に置かれた、赤い球のスタイラスが付いたタッチプローブ
クーラントが飛び散る工作機械の中に置かれた、赤い球のスタイラスが付いたタッチプローブ(出典:メトロール「私たちが選ばれる理由|メトロール」)
金色の接点が並ぶ、組み立て前の位置決めセンサの部品
金色の接点が並ぶ、組み立て前の位置決めセンサの部品(出典:メトロール「私たちが選ばれる理由|メトロール」)
旋盤のチャックに挟んだワークに赤い球の先端を当てている、無線式タッチプローブ
旋盤のチャックに挟んだワークに赤い球の先端を当てている、無線式タッチプローブ(出典:メトロール「マシニングセンタの24時間稼働を実現した事例|メトロール」)
12,000社以上取引先の数
80か国取引国の数
99.7%国内生産率
1976年創業

OVERVIEW

メトロールとは

工場の自動化に使う精密位置決めセンサに特化した、東京都立川市のセンサメーカー

メトロールは、東京都立川市に本社と工場を置く、工場の自動化に使う精密位置決めセンサのメーカーです。1976年に創業し、社名は計測(MEasurement)と制御(conTROL)から付けたとしています。機械・電気電子・空圧・無線通信といった測定の基礎技術と、工作機械やロボットのノウハウをもとに、自社ブランドのセンサを企画から試作・製造・販売まで社内で行っています。

製品は、位置決めタッチスイッチ、ツールセッタ、タッチプローブ、エアマイクロセンサの4つが柱です。ほぼすべてのセンサをカスタマイズでき、オーダーメイド設計にも対応しているとしています。公式サイトでは、取引先は12,000社以上、国内生産率は99.7%とされています。

金色の接点が並ぶ、組み立て前の位置決めセンサの部品
金色の接点が並ぶ、組み立て前の位置決めセンサの部品(出典:メトロール「私たちが選ばれる理由|メトロール」)

こんな相談に向いています

出典:メトロールの事業|メトロール、会社概要|メトロール、私たちが選ばれる理由|メトロール、製品ラインナップ|メトロール

SERVICES

技術・サービス

メトロールの公式サイトは、製品を「タッチスイッチ」「ツールセッタ」「タッチプローブ」「エアマイクロセンサ」の4つに分け、特注や装置メーカー向けの窓口も設けています。ここでは、製造業の設計・開発の方に関係の深い6つを並べました。

CASES

実績(公開されている事例)

メトロールが公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

両頭平面研削盤の砥石の間に、エアノズルを差し込んでいるところ。エアの向きを示す矢印とラベルが付いている

研削盤自動車

両頭平面研削盤の砥石位置合わせを7分の1に

自動ブレーキのギヤ部品を研削する両頭平面研削盤に、エアマイクロセンサ LK-DPA を上下の砥石に1台ずつ導入。ドレス後の砥石位置合わせは490秒から70秒になり、カバーの着脱作業も不要になったとしている(導入先:株式会社アドヴィックス)。

出典:メトロール「両頭平面研削盤でのドレス後位置合わせ時間を7分の1に短縮」

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ロボットに付けた丸のこ刃で、大型の鋳物の湯口を切断している

ロボットタッチプローブ

ロボットで大型鋳物の切断・研削を自動化

鋳物は一品一様で、位置合わせを熟練者の目と勘に頼っていた。ロボットに無線式タッチプローブ RC-K3X を付けてワークを4点タッチし、原点を出して切断の軌道を補正する。安全性の向上が最大の期待効果としている(導入先:愛知産業株式会社)。

出典:メトロール「進化するロボット加工。大型鋳物の切断・研削をオートメーション化」

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金色のドリルの先端に触れて長さを測っている、ツールセッタの検出部

工作機械自動化

マシニングセンタの24時間稼働と生産性10倍

同社の機械加工部で、ツールセッタとタッチプローブで段取りと折損検知を自動にし、協働ロボットで材料の供給と取り出しも無人にした。月に10個だった製品が100個作れるようになり、段取り時間は5分の1になったとしている。

出典:メトロール「マシニングセンタの24時間稼働を実現した事例」

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赤い球のスタイラスが付いた無線式タッチプローブと、黒い受信機

ロボット透明ワーク

ロボットとタッチプローブで透明ワークを計測

ガラスや樹脂の透明ワークは、光学式のセンサでは光が透過・乱反射して測りにくい。ロボットの先端に接触式のタッチプローブを載せる提案で、プローブは有線で15万円〜、無線で30万円〜としている(仕様や商流により変動)。

出典:メトロール「ロボット×プローブ活用事例 透明ワークの計測」

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細い円筒形の本体に赤い球のスタイラスが付いた、小型の有線式タッチプローブ K3S

自動旋盤機内計測

シチズン Cincom にタッチプローブを取り付けるパッケージ

Cincom L12-1M・L20-2M・L32-1M を対象に、有線式の小型タッチプローブ K3S の取付けと G コードマクロなどをまとめた機内計測のプラン。L12-1M に正面取付けした費用例は98万7千円(税別)で、取付け1日・作業指導1日としている。

出典:メトロール「タッチプローブ取付パッケージ」

詳細はこちら ↗

出典:メトロールの公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。

FACILITIES & RESULTS

設備と主な数字

ここに並べた9件は、公式サイトの「センサ導入事例」「解決策提案」から選びました(2026-11-07 時点)。導入先を取材した事例(アドヴィックス・愛知産業)、同社の自社工場の事例、製品の使い方の解説、取付けパッケージの案内が混ざっています。

公式サイトの「数字で見るメトロール」には、取引先12,000社以上、取引国80か国、対応機械メーカー200社以上、国内生産率99.7%、研究開発費・設備投資額が売上の20%以上、とあります。海外売上比率は国内57%・海外43%(2021年度実績)としています。

設備主な仕様・用途
本社東京都立川市高松町1-100 立飛リアルエステート25号棟5階。企画から試作・開発・評価・製造・販売までを社内で行う
工場東京都立川市高松町1-100 立飛リアルエステート14号棟・38号棟・25号棟1階。ほぼすべての製品を東京の自社工場で製造している
設備5軸加工機・多軸旋盤などの NC 工作機械、自動組立機、検査装置などを導入し、小ロットの部品や試作品を内製している
検査精度と防水の品質を全数検査してから出荷している
海外拠点中国・上海に販売子会社(美得龙(上海)贸易有限公司)

上の数字の帯:12,000社以上 取引先の数(公式サイト)/80か国 取引国の数(直近5年の合計)/99.7% 国内生産率/1976年 創業

出典:メトロールの事業|メトロール、センサ導入事例|メトロール、私たちが選ばれる理由|メトロール、会社概要|メトロール

COMPANY

会社概要

会社名株式会社メトロール(METROL Inc.)
設立1976年(昭和51年)6月10日
資本金4,000万円
代表取締役社長松橋 卓司
従業員数130人(2026年2月1日現在)
事業内容工場の自動化に貢献する「高精度工業用センサ」の開発・製造・販売
本社所在地〒190-0011 東京都立川市高松町1-100 立飛リアルエステート25号棟5階
TEL042-527-3278(代)
住所東京都立川市高松町1-100(本社・工場)
分野工場の自動化に使う高精度工業用センサ

出典:会社概要|メトロール、アクセス|メトロール、お問い合わせ|メトロール

ON THIS SITE

こんな課題で紹介しています

ものづくり技術百科では、次の記事でメトロールを紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。

BEFORE CONTACT

問い合わせる前に整理しておくこと

製品の相談は、公式サイトのお問い合わせフォームと、フリーダイヤルの電話で受け付けています。技術相談・機種選定・特注仕様・サンプルの相談ができ、FAX専用シートにポンチ絵を書いて送る方法もあります。オンラインの技術相談(無料)もあります。営業・セールスの方は別の提案フォームを案内しています。フォームは JavaScript で表示され、項目やファイルの添付欄は確認できませんでした。

  • 測りたいもの(ワークの位置・工具の長さ・寸法・すき間)と、使う装置(工作機械・ロボット・研削盤・半導体製造装置)
  • 求める繰返し精度(μm単位)と、水・クーラント・真空などの使う環境
  • 取付けの条件(有線か無線か、取付けスペース、ロボットに載せるか、既存機に後付けか)
  • 出力の方式(ON/OFF 信号か、IO-Link などの数値出力か)
  • 標準品で足りるか、特注(形状・材質・接触力・ケーブル)が必要か。数量と時期

CONTACT

メトロールに問い合わせる

お問い合わせフォームから、製品の技術相談・機種選定・特注仕様・サンプルの相談ができます。

電話:0120-68-7377(フリーダイヤル、受付 平日 8:30〜17:30)/本社 042-527-3278(代)

ボタンを押すとメトロールの公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。

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このページは、メトロールの公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。

情報の確認日:2026年11月7日