ホーム › 企業紹介 › 紹介ページのある企業 › 株式会社日進機械製作所
COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|センタレス研削盤(心なし研削盤)と専用研削盤の設計・製造・販売。外径0.1mm以下の電極線から外径100mm以上の工作物までを研削できる多数の機種を持つ、静岡県浜松市の専業メーカー
株式会社日進機械製作所
センタレス研削盤(心なし研削盤)を専業でつくる、静岡県浜松市の研削盤メーカー
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月10日



OVERVIEW
日進機械製作所とは
センタレス研削盤(心なし研削盤)を専業でつくる、静岡県浜松市の研削盤メーカー
日進機械製作所は、静岡県浜松市中央区に本社工場を置く、センタレス研削盤(心なし研削盤)と専用研削盤の設計・製造・販売会社です。1931年(昭和6年)に創立し、1952年に現在の社名になりました。会社概要では、資本金1億円、従業員数約100名、本社工場の総面積42,900㎡・総建坪8,000㎡としています。同社は、1940年に日本ではじめてセンタレスグラインダを開発し、センタレス研削盤の専業メーカーとして製造を続けているとしています。
強みは、油静圧軸受と静止軸型スピンドルを使い、0.1μmの世界の加工精度をめざすセンタレス研削盤を、小形機から大形機まで揃えていることです。同社は、静圧軸受を採用したHI-GRIND2形を1970年に開発し、2010年に「歴史的価値のある工作機械を顕彰する会」のベストテクニカル賞を受けたとしています。小径用のUG-150-Ⅱ形は2022年に精密工学会ものづくり賞を受けたとしています。外径0.1mm以下の電極線から外径100mm以上の連結ピンまで、研削砥石を使い分けて、スチール・アルミニウム・プラスチック・ガラス・セラミックスなどを加工できるとしています。

こんな相談に向いています

電極線のような極細の棒を、外径を揃えて研削したい
外径0.1mm以下の細い棒(紹介用の例)の事例があります 実績を見る ↓

段付きや円錐面のある部品を、一度の送り込みで研削したい
段付きの軸(紹介用の例)の事例があります 実績を見る ↓

ガラスやセラミックスなどの硬くてもろい材料を、精密に研削したい
光学ガラスBK7のマイクロ研削(φ6×11L)の事例があります 実績を見る ↓

真円度や表面あらさを、ナノメートルのレベルまで追い込みたい
焼入鋼のマイクロ研削(φ4×20)の事例があります 実績を見る ↓
出典:会社情報|日進機械製作所、トップページ|日進機械製作所、技術紹介|日進機械製作所、製品情報|日進機械製作所、加工品例|日進機械製作所
SERVICES
技術・サービス
日進機械製作所の公式サイトは、「技術紹介」「製品情報(GR・HI-GRIND・UG・ECOGRIND・特殊専用タイプの各シリーズと、全20機種の各ページ)」「加工品例」「環境方針」「会社情報」「採用情報」「先輩社員の声」「お問い合わせ」などのページに分かれています。編集部では、製品と技術のページを5つに整理しました。
CASES
実績(公開されている事例)
日進機械製作所が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。

外径0.1mm以下の細い棒(紹介用の例)
加工品例の「加工物サイズ」に載る写真。同ページは、外径0.1Φmm以下の電極線から研削加工できるとしている。写真の棒の寸法は載っていない。

長尺の丸棒(紹介用の例)
加工品例の「加工物サイズ」に載る写真。同ページは、加工物の長さを治工具の工夫で1mm程度の薄いものから4,000mm程度の長尺物まで加工できるとしている。

太い円筒形の工作物(紹介用の例)
加工品例の「加工物サイズ」に載る写真。同ページは、外径100Φmm以上の建設機械の連結ピンまで研削できるとしている。写真の円筒の寸法は載っていない。

段付きの軸(紹介用の例)
加工品例の「加工物の形状」に載る写真。同ページは、両砥石幅より短い段付きの工作物や、円錐面のある工作物はインフィード研削法で加工されるとしている。

リング状の部品(紹介用の例)
加工品例の「加工物の材質」に載る写真。同ページは、研削砥石を使い分けて、各種スチール、アルミニウム、プラスチック、ガラス、セラミックス等の素材を加工できるとしている。写真の材質は載っていない。

穴と切り欠きのある円筒部品(紹介用の例)
加工品例の「加工物の材質」に載る写真。外周に丸い穴と切り欠きのある銀色の円筒部品。写真の材質・寸法は載っていない。

焼入鋼のマイクロ研削(φ4×20)
加工品例の「加工精度」に載る紙面で、「最新加工水準例」として、φ4×20(リニアガイドのローラー)、真円度24nm、表面あらさ30nmRaと記している。

光学ガラスBK7のマイクロ研削(φ6×11L)
加工品例の「加工精度」に載る紙面で、ダイヤモンド研削による脆性材料のマイクロ研削の例として、光学ガラスBK7(φ6×11L)、真円度30nm、表面あらさ30nmRaと記している。

ジルコニアの外周研削(φ2.5)
加工品例の「加工精度」に載る紙面で、ダイヤモンド砥石による脆性材料のマイクロ研削の例として、φ2.5のジルコニア外周研削、表面あらさ3nmRa、真円度9nmと記している。
出典:日進機械製作所の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
公式サイトの「加工品例」のページには、加工物のサイズ・形状・材質・精度の4つの項目ごとに、研削した部品の写真が載っています。客先名・数量・効果の数値を書いた個別の事例ページはありません。ここでは、写真とページの説明に書かれていることだけをまとめた9件を紹介します。客先の事例ではないため、題には「(紹介用の例)」と付けています。
同社は、通常の自動車部品等の精度の機種から、光フェルールや精密ニードルローラー、エンジン用燃料噴射ポンプノズル等の寸法公差±0.3μm、真円度0.1μm以下の要求精度の工作物を生産ペースで研削できる機種も製作しているとしています。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| ECOGRIND(小形・超小形) | ECOGRIND-2A:〜Φ5mm、ECOGRIND-100R:Φ0.5〜Φ20mm(製品情報) |
| NANOTRON・UG-150-Ⅱ・SPG-100 | いずれも工作物直径〜Φ10mm(NANOTRONは超精密小型機、SPG-100はツインヘッド型) |
| UG-250-Ⅱ・HI-GRIND200 | いずれも工作物直径〜Φ40mm |
| HI-GRIND1・HI-GRIND1-D・HI-GRIND200-I | いずれも工作物直径〜Φ75mm |
| GR200-45N・GR300N | GR200-45N:Φ1.5〜Φ110mm(最大インフィード幅200mm)、GR300N:Φ1.5〜Φ60mm(同300mm) |
| HI-GRIND2・HI-GRIND2-III・HI-GRIND4 | HI-GRIND2・2-III:Φ2〜Φ100mm、HI-GRIND4:Φ1〜Φ125mm |
| HI-GRIND3-T・HI-GRIND400-TS・UG-400 | HI-GRIND3-T:Φ120mm、HI-GRIND400-TS:Φ2〜Φ125mm(最大インフィード幅400mm)、UG-400:Φ10〜Φ250mm |
| 本社工場の敷地 | 総面積42,900㎡、総建坪8,000㎡(会社概要) |
上の数字の帯:1931年 創立(会社概要の記載)/約100名 従業員数(会社概要の記載)/42,900㎡ 本社工場の総面積(会社概要の記載)/2,000台超 HI-GRINDシリーズの製品化の実績(同社の記載)
COMPANY
会社概要
| 会社名 | 株式会社 日進機械製作所 |
|---|---|
| 資本金 | 100,000,000円 |
| 代表者 | 代表取締役会長 高橋 光明、取締役社長 三原 潤二 |
| 主な事業内容 | センタレスグラインダ、専用研削盤の設計、製造、販売 |
| 創立・設立 | 創立 1931年(昭和6年)、設立 1947年(昭和22年) |
| 従業員数 | 約100名 |
| 本社 工場 | 〒431-3195 静岡県浜松市中央区有玉西町300番地 TEL 053-471-9151 FAX 053-471-1289(総面積42,900㎡、総建坪8,000㎡) |
| 東京営業所 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-59-5 ANビル3F TEL 03-5956-2901 FAX 03-5956-2903 |
| 認証 | ISO 14001(2002年12月25日に認証取得と沿革に記載) |
| 所在地 | 〒431-3195 静岡県浜松市中央区有玉西町300番地(会社概要の表記は「本社 工場」。東京営業所は東京都豊島区東池袋2-59-5) |
| 創立 | 1931年(昭和6年)(設立は1947年(昭和22年)) |
| 従業員 | 約100名 |
| 分野 | 加工・成形 |
ON THIS SITE
こんな課題で紹介しています
ものづくり技術百科では、次の記事で日進機械製作所を紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。
- 研削加工 →センタレスグラインダ(心なし研削盤)の専業メーカーとして紹介
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームのほか、電話で受け付けています。フォームの項目は、お名前・メールアドレス・お問い合わせ内容が必須で、ふりがな・企業名・郵便番号・住所・電話番号は任意です。お問い合わせフォームにファイルの添付欄はありません。資料請求も同じ窓口としています。
- 研削したい部品の外径と長さ。同社は、外径0.1mm以下の電極線から外径100mm以上の工作物まで、長さは1mm程度の薄いものから4,000mm程度の長尺物まで加工できるとしているが、機種ごとに工作物直径の範囲が違う
- 部品の形状。全長に凸部のない円筒はスルーフィード研削、段付き・円錐面のあるものはインフィード研削で加工されるとしている
- 材質。各種スチール・アルミニウム・プラスチック・ガラス・セラミックスなどが対象で、研削砥石を使い分けるとしている
- 求める精度(寸法公差、真円度、表面あらさ)。普通精度の機種から、寸法公差±0.3μm・真円度0.1μm以下の機種まで製作しているとしている
- 自動化の有無。オプションでCNC仕様の補正・切込・ドレス装置、工作物のローダー、検測装置を付けて全自動運転にできるとしている
CONTACT
日進機械製作所に問い合わせる
お問い合わせ・資料請求は、公式サイトのお問い合わせフォームか電話で受け付けています。
電話:053-471-9151(FAX:053-471-1289)/東京営業所:03-5956-2901
ボタンを押すと日進機械製作所の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
同じ「切削・研削」の、ほかの会社の実績
DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
切削・研削の、近くの会社
愛知県株式会社石垣商店名古屋市守山区で、銅ブスバーの材料手配から加工まで請け負う会社
岐阜県株式会社ISSダイニチ岐阜県可児市の会社。マイクロドリルの微細穴加工、ガンドリルの深穴加工、ホーニング、精密切削を手がけ、製品1個から受注するとしている
新潟県中村ターンテック株式会社小径・精密な切削部品を、自社製作の刃物と250台の設備で1個から受ける、新潟県弥彦村のNC旋盤加工会社
岐阜県株式会社ナガセインテグレックス岐阜県関市の工作機械メーカー。超精密研削盤や微細加工機の開発・製造に加えて、テスト加工や試作支援も行っている
愛知県有限会社寺西工業複合加工機能付きNC自動旋盤で、ステンレスやチタンなどの難削材の棒材加工を手がける、愛知県名古屋市の会社このページは、日進機械製作所の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年10月10日














