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COMPANY PROFILE / 企業紹介
企業紹介|チタンを中心に、ステンレス・アルミ・ニッケル合金などの圧力容器・真空容器・配管を溶接でつくる製缶・溶接加工
株式会社森製作所
チタン・ステンレス・アルミの圧力容器や真空容器を溶接でつくる、新潟県柏崎市の森製作所
公式サイトなどの公開情報をもとに編集部が作成 情報の確認日:2026年10月10日
OVERVIEW
森製作所とは
チタン・ステンレス・アルミの圧力容器や真空容器を溶接でつくる、新潟県柏崎市の森製作所
森製作所は、新潟県柏崎市荒浜にある、溶接と製缶の会社です。1958年(昭和33年)に柏崎市内で創業し、1995年に軟鋼・ステンレス鋼・アルミ合金の第一種圧力容器の製造許可を取得しました。従業員は11名(会社案内)です。軟鋼・ステンレス鋼・アルミニウム合金の圧力容器の設計・製作・溶接の技術をもとに、真空容器、各種チャンバー、塔槽類、配管、キャスク、フレームなどをつくっています。チタン・ニッケルのチャンバーや電極板、ハステロイ・インコネルなどの耐食・耐熱合金の溶接も行うとしています。
チタンのページで、同社は「チタン溶接をメインの事業としております」と書いています。酸素・窒素・水素に敏感なチタンを、シールド治具の構造とシールドガスの露点の管理、添加ガスやパルス溶接などで、汚れ(コンタミネーション)のない溶接にするとしています。溶接士、溶接管理技術者、非破壊検査技術者がそろい、純チタン、6-4チタン、チタンパラジウム(耐食チタン合金肉盛り溶接)に実績があるとしています。ステンレス・アルミ・ニッケル合金も、同じ工場で溶接施工法確認試験(WPS/PQR)まで行えるとしています。

こんな相談に向いています

チタンの容器や配管を、汚れを入れずに溶接してほしい
チタン製の配管とフランジ部品の事例があります 実績を見る ↓

アルミの圧力容器や真空チャンバーを、欠陥なく溶接したい
アルミ製の角形チャンバーの事例があります 実績を見る ↓

材料の違う容器や配管を、溶接の確認試験つきで頼みたい
同社は、JIS Z 3040とJIS B 8285による溶接施工法確認試験(WPS/PQR)に応じるとしている。

摩耗や腐食に強い肉盛りをしたい
同社は、ステンレス・二相ステンレス・インコネルに、酸素アセチレン法とTIG法でステライト(コバルト合金)の硬化肉盛りを行…
出典:会社案内|株式会社森製作所、トップページ|株式会社森製作所、チタン加工・チタン溶接|株式会社森製作所、業務案内|株式会社森製作所、溶接免許|株式会社森製作所
SERVICES
技術・サービス
森製作所の公式サイトは、「会社案内」「業務内容」「チタン」「ステンレス」「アルミ」「設備紹介」「採用情報」「溶接免許」「溶接実績」「技術紹介・WPS(ステライト硬化肉盛りなど)」のページに分かれています。編集部ではこれを5つにまとめました。

出典:森製作所「チタン加工 / チタン溶接 / チタン製缶溶接」
チタン加工・チタン溶接・チタン製缶
同社がメインの事業とするチタンの溶接。圧力容器、真空容器、配管、塔槽類、プラント機器、シュート、ホッパー、医療用チャンバー、電極板などの試作機・量産機・特機を製作する。

出典:森製作所「ステンレス加工 / ステンレス溶接 / ステンレス製缶加工」
ステンレス加工・ステンレス溶接・製缶
第一種圧力容器の溶接技術をもとに、オーステナイト系と二相ステンレス鋼の製缶加工と溶接を行う。真空容器、圧力容器、ジャケット式容器、角型チャンバー、塔槽類、配管、医療用チャンバー、シュート・ホッパー、遠心分離機などの特機まで扱う。

出典:森製作所「アルミ加工 / アルミ溶接 / アルミ製缶溶接」
アルミ加工・アルミ溶接・アルミ製缶
アルミニウムの圧力容器、真空容器、配管、塔槽類、医療用チャンバー、ハウジング、防振パレットなどの特機を製作する。最終機械加工管理、バフ仕上げ、無電解ニッケルめっき、アルマイトなどの表面処理管理にも対応するとしている。

出典:森製作所「業務案内」
第一種圧力容器の製作・溶接施工法確認試験(WPS/PQR)
円筒形と多管式の第一種圧力容器の製造許可工場。設計計算から材料調達、製缶・溶接、最終機械加工、耐圧・気密検査までの流れで製作する。

ステライト硬化肉盛り・ニッケル合金などの溶接
耐摩耗性・耐エロージョン・耐酸化に優れたステライト(コバルト合金)を、酸素アセチレン法・TIG法で溶着する。インコネル・ハステロイ・インコロイなど高耐食・耐熱合金の溶接も行うとしている。
CASES
実績(公開されている事例)
森製作所が公式サイトで公開している事例から、編集部が9件を選びました。詳しい内容は各事例のページでご覧ください。






ステンレス製の円盤状の部品
ステンレスのページに載せている、丸い小窓とボルトが付いた円盤状の部品の写真。部品の名前や寸法、用途は書かれていない。



出典:森製作所の公式サイトの事例ページ(各カードのリンク先)。写真は各ページから引用しています。
FACILITIES & RESULTS
設備と主な数字
公式サイトの「溶接実績」は、客先名つきの納入事例ではなく、材質を題にした写真を並べた形式です。チタン・ステンレス・アルミのページにも、製作した容器や部品の写真が載っています。ここではその中から9件を選びました。写真だけで寸法・納入数量・用途は載っていないものがほとんどです。
| 設備 | 主な仕様・用途 |
|---|---|
| 切断・成形 | シャーリング(小松製作所・油圧スウィングビーム 6t×2050)1台、油圧プレス(井上油圧・100t)1台、油圧ブレーキプレス(アマダ・80t)1台、ベンディングロール(大同精機・6t×2050)1台 |
| 溶接機 | プラズマ・溶接・切断(ダイヘン)1台、TIG交直兼 500A〜300A(ダイヘン)8台、半自動 500A〜350A(ダイヘン)3台、MIG 500A(ダイヘン)1台、交流アーク溶接機 300A(ダイヘン)2台 |
| 自動溶接 | 丸物TIG・半自動・自動溶接装置(マツモト)一式、3mスライダー付TIG溶接ロボット(ダイヘン)一式 |
| そのほか | 直立ボール盤2台(吉田鉄工所)、ポジショナー各種10台(マツモト・1t〜0.2t)、電気炉(協電社・1200MAX 自動記録)、コンプレッサー、クレーン(表記は「2.8t×2.1t×2」)、液化アルゴンタンク |
上の数字の帯:1958年 創業(会社案内)/11名 従業員数(会社案内)/264号 第一種圧力容器製造許可の番号(溶接免許のページ)/24件 公式サイトに載せている PQR(溶接施工法確認試験記録)の件数
出典:溶接実績|株式会社森製作所、チタン加工・チタン溶接|株式会社森製作所、ステンレス加工・ステンレス溶接|株式会社森製作所、アルミ加工・アルミ溶接|株式会社森製作所、設備紹介|株式会社森製作所、業務案内|株式会社森製作所、溶接施工法確認試験記録(PQR)一覧|株式会社森製作所
COMPANY
会社概要
| 会社名 | 株式会社森製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県柏崎市荒浜3丁目13番44号 TEL 0257-22-5461 FAX 0257-22-5581(郵便番号の記載なし) |
| 代表者 | 代表取締役 森 厚司 |
| 創業 | 1958年(昭和33年)4月、柏崎市栄町で創業。1968年に有限会社として法人設立、1993年に株式会社に組織変更 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 従業員 | 11名(男性8名・女性3名) |
| 事業内容 | 第一種圧力容器・真空容器・各種チャンバー・塔槽類・配管・キャスク・フレーム等の設計・製作・溶接(チタン・ステンレス・アルミ・ニッケル合金など)、ステライト硬化肉盛り |
| 許可・認定 | 第一種圧力容器製造許可(円筒形・多管式。第264号)、軽金属溶接構造物製造認定工場(LWS A 7802) |
| 分野 | 接合・組立 |
出典:会社案内|株式会社森製作所、業務案内|株式会社森製作所、溶接免許|株式会社森製作所、トップページ|株式会社森製作所
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こんな課題で紹介しています
ものづくり技術百科では、次の記事で森製作所を紹介しています。記事の中の企業紹介に詳しい説明があります。
- チタン・チタン合金 →チタンの圧力容器・真空容器・配管を溶接でつくる会社として紹介
BEFORE CONTACT
問い合わせる前に整理しておくこと
問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームか、電話・FAX・メールで受け付けています。チタン溶接部品の試作・相談・見積りでは、ラフ図でもよいとし、図面は PDF・DXF・STEP で受け入れできるとしています。
- 材質(チタン・ステンレス・アルミ・ニッケル合金・異材など)と板厚。溶接施工法確認試験(WPS/PQR)の要否と、JIS Z 3040・JIS B 8285 などの規格
- 作りたいもの(圧力容器・真空容器・配管・塔槽類・チャンバー・電極板など)と、第一種圧力容器にあたるかどうか
- チタンなど酸化しやすい材料では、溶接部の品質の要求(完全溶け込みか部分溶け込みか、非破壊検査の種類)
- 数量(試作機・量産機・特機)と納期の希望。表面処理(酸洗・バフ・電解研磨・アルマイトなど)や最終機械加工の要否
- 図面・データ(PDF・DXF・STEP。試作はラフ図でも可)。フォームから添付できるのは1ファイルで6MB以下
CONTACT
森製作所に問い合わせる
お問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームから受け付けています(会社名・お名前・電話番号・メールアドレス・お問い合わせ内容が必須)。
電話:0257-22-5461(受付 9:00〜17:00)/FAX:0257-22-5581
ボタンを押すと森製作所の公式サイトのお問い合わせフォームが開きます。ものづくり技術百科は問い合わせの内容を受け取りません。
SAME PROCESS
同じ「切削・研削」の、ほかの会社の実績
DISCOVER
ちがう分野の、すごいもの
各社のエースモデルから、ほかの分野のものを選んでいます。開くたびに入れ替わります。
COMPANIES
切削・研削の、近くの会社
新潟県中村ターンテック株式会社小径・精密な切削部品を、自社製作の刃物と250台の設備で1個から受ける、新潟県弥彦村のNC旋盤加工会社
愛知県株式会社石垣商店名古屋市守山区で、銅ブスバーの材料手配から加工まで請け負う会社
岐阜県株式会社ISSダイニチ岐阜県可児市の会社。マイクロドリルの微細穴加工、ガンドリルの深穴加工、ホーニング、精密切削を手がけ、製品1個から受注するとしている
岐阜県株式会社ナガセインテグレックス岐阜県関市の工作機械メーカー。超精密研削盤や微細加工機の開発・製造に加えて、テスト加工や試作支援も行っている
静岡県株式会社日進機械製作所センタレス研削盤(心なし研削盤)を専業でつくる、静岡県浜松市の研削盤メーカーこのページは、森製作所の公式サイトなどの公開情報をもとに、ものづくり技術百科の編集部が作成した紹介ページです。内容の誤り・修正のご連絡は、お問い合わせからお送りください。
情報の確認日:2026年10月10日










